現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
本会議
2016年2月25日
市議会では今日本会議を開いて平成27年度分の補正予算等を議決し、新年度予算を審議する予算特別委員会を設置します。
予算特別委員会は2月29日から3月24日まで予定されており、常任委員会別に新年度予算を審議します。
報道では民主党と維新の党(おおさか維新の会を除く)が3月に合流し、他の野党の合流も想定されています。
夏の参院選では野党共闘で政権打倒を目指すようですが、共産党との選挙協力は一般的に理解しにくいと感じますが・・・
選挙後の政策や理念はどうなるのでしょうか。民主党結成では左派から右派まで同居し同様の懸念がありましたが、自民党政権打倒だけが目的で、その後3年半の政権を担いましたが結果はご承知の通りです。
維新をは解散し、民主党議員は一旦離党して新たな民主党に合流するというわかりにくい離合集散です。国民は理解するのかどうか現時点、わからないのが実感です。
日本の政治はいったいどの方向へ向いて行っているのでしょうかね。
悔しいっ!
2016年2月24日
今朝も30分かけて書き込みをしたのですが、時々システム障害を起こして更新できないことがあります。
せっかく時間をかけて作業したのにと思うと残念と言うより悔しいです。
システムが古いからそうなるのだと保守会社が言いますが・・・
また、恐る恐る明日から頑張ります。くしゅん・・・
不順
2016年2月22日
近年、天候不順に悩まされることが多い時代というか、環境の変化を感じることが多々ありますよね。
環境の変化は、グローバル的に叫ばれている地球温暖化に対する懸念です。
こうした中で日本では年間降雨量の増加や、局地的手中豪雨といったこれまでの日本では考えられなかった現象がこの20年で顕著になってきました。
日本における季節の変化は春夏秋冬と穏やかな時間の経過の中で季節が移り行くというのが多くの先祖の皆さんが営んできた生活でした。
随分変わったもんだと感じる昨今ですが、夏の表現は、冷夏と言われたり酷暑と言われてきました。冬は暖冬と言われることもありますが、今年はちょっと違うんじゃないかと感じていますが、皆さんどうですか?
雨の降り方が変わってきたことは近年実感としてよくわかりますが、この冬、暖かかったり、寒かったりと寒暖の差が激しく動き1週間でも一定せずエレベーター状態ですからね。
この2週間で私の知り合いが突然3人亡くなりました。
83歳の男性、53歳の女性、64歳の男性です。
お元気だったのですが、急激な気温の変化は体調不良という悪影響を及ぼすと考えられます。
雨の降り方だけではなく、気温の変化が加わった1年を通しての天候不順は人間の体に大きな影響を与えそうです。
こうした変化に対応するには100年単位の進化と退化を繰り返すのでしょうが、今は、その真っただ中にいるのでしょうか?
インフルエンザも例年より遅い時期からの本格流行みたいです。ご自愛を。
総括質問
2016年2月18日
市議会では今日から3日間の総括質問が始まります。
11人の議員が27年度、28年度にわたる範囲で質問に立つようです。
東部連続立体交差事業は二人がこの問題を取り上げどの角度から議論されるのか、選挙年齢引き下げに関する問題も二人が取り上げています。
相変わらず平和関連、医療、福祉に関する問題は枚挙に暇がないという感じのメニューが並んでいます。
今後の広島市を取り巻く将来像について200万人都市圏構想や世界に誇れる「まち」広島を取り上げ、ベテランの議員数人が今を憂う気持ちと現代人が未来人に引き継ぐ都市像と持続可能な人の営みを取り上げて質問します。
総括質問で取り上げるほどでもないテーマも散見されますが、小さなことから大きなことまで様々な問題、課題を取り上げて議論し、その答えや議論の経過が行政と議会にとって流動資産であっても固定資産であっても広島市の大事な資産であり、財産となるよう、将来に残せる質の高い場となるよう期待しています。
方向性
2016年2月17日
サッカースタジアムの方向性が見えてきました。
広島県は湯崎英彦知事が記者会見し、「みなと公園」の優位性が強まっているとの見解を述べました。
広島市の検討協議会で出された旧市民球場跡地とみなと公園が最終候補地として結論が出されていました。
その後設置された県・市・商工会議所の作業部会で本格的な検討がなされ交通輸送、道路・交差点改良、信号機調整などの対応により「交通問題で一定のめどは立った」との認識が示されました。
私は、かねてから『サッカー場建設は広島県が主導的な立場で進めるべき』という基本的な考え方があり、その姿勢をハッキリと頭出しし世間に示したと言えるでしょう。そういう意味では大賛成であり歓迎したいと思います。
一部で港湾・物流業者の反発があるようですが、細かい点はまだまだこれからであり実現のためにはオール広島の態勢をとることが重要です。
また、サンフレッチェ広島が3月に旧市民球場跡地での建設という独自案を発表するようですが多くの人が困惑しています。
かつてのような中央商店街振興組合や市民の声が「野球場建設は現在地建て替え」を主張していたころとは大きく様変わりしているように思います。
中心部にとっての人たちは今では「無いよりはいい」という程度だと思いますが、一部の市議がこうしたことにこだわり続けているためこのような行動になるのでしょうが、これではいつまでたってもサッカースタジアムが実現することはないでしょう。
市議たちの欲得が反映されたこだわりは実現のための前進と言う意味では大きな疎外感があります。
誰のために何年もこうした議論をやっているのかよく考える必要がありそうです。
こんなことをやっているようでは早期実現の邪魔をしているに過ぎず本末転倒とはまさにこのことを言うのだと思います。
新たに
2016年2月15日
昨日は、世に言うバレンタインデーでしたね。
僕などはそうしたことに全く関係のない年になってしまって一抹の寂しさはありますが、青春を謳歌している若者にとっては大事な儀式なのかもしれません。
大きなお世話ですが、セレモニー化しすぎて大事なハートや温もりを失うようなことがあってはいけませんね。
今日からは、2月定例会が開催され、補正予算と新年度予算が審議されます。
新年度予算は若干の縮小傾向ですが、「明日の広島市」を創造する不断の努力が行政、議会の双方に求められます。
さて、長野県軽井沢町でのスキーバス横転死傷事故を契機に国土交通省は事故直後から全国で抜き打ちで監査を実施しています。
かつて高速道路での大事故を契機に運転距離、交代要員などとあわせ書類上の厳格化なども含め素早い法改正で対応してきましたが、またしても悲惨な事故が発生しました。
国土交通省は、1月21日以降、全国28か所で抜き打ちの街頭監査と称して運行指示書や社内表示などについて指導・調査しました。
その結果、165台について実施し、そのうち66台(4割)で違反が見つかったことが分かり、バスの保有台数が20台未満の小規模事業者ほど違反率が高く5割を超えて多いことも分かりました。
法改正だけでは限界があることも浮き彫りとなっており、業界への参入基準の見直しにも着手する必要がありそうです。
運転技術は勿論ですが、大量輸送の2種免許の意味合いをもっと自覚させる教育と低コスト重視にならざるを得ない現状の改革が急務だと思います。
コンプライアンスは当然、必然のことと思いますが、カスタマークオリティー(CS)という基礎・基本を見つめなおすこと、とりわけ命を預かっている事業だということを再認識するということが重要ではないでしょうか。
事務的に利益を確保して下請けに回すという悪習慣は根絶する必要があると思います。
新年度予算
2016年2月12日
広島市は8日平成28年度予算を発表しました。
一般会計は対前年比1.3%減の5989億8953万円を計上しました。
災害復旧関連経費、学校耐震化・空調設備や広島駅周辺地区への投資がほぼ落ち着いたことが要因のようです。
財源は市税約2084億3000万円で市民税741億円、固定資産税783億3600万円など微増となっています。
一般会計に特別会計、企業会計を加えた全会計では1兆1778億2573万です。
新年度予算では東部連続立体交差事業や乳幼児医療費の無償範囲の拡大など主要事業が含まれており、15日から始まる2月定例会・予算特別委員会でしっかり議論されるものと思われます。
また、今後4年間で511億円の財源不足が生じることが懸念されており、さらなる財政再建策を具体的に示し、しっかりとした財政運営方針を策定することが大事です。
気を付けて
2016年2月08日
先週、新年互礼会を開催した後、体調を崩していました。
インフルエンザではなかったのですが、発熱、咳、喉の痛みなど風邪の諸症状が私の体を痛めつけていました。
今日になってだいぶ復調の傾向が表れており楽になってきました。
それはおそらく、ある対面によって緊張感が体調不良を吹っ飛ばしたのではないかと思います。
世間では、インフルエンザやノロがまだまだ大活躍していますので皆さんも体調には気を付けてください。
暖冬だと言っていたはずですが、それほど暖冬とは思えない寒い日が続いています。毎日の予報はそれなりに当たっているとは言え「今年の冬はあったかいなぁ」とは思えませんが、どうでしょうか?
今日は週の初めです。皆さん、先日、鬼は追い払われたはずですから良い環境で能率的な仕事を進めましょうね。
マイナス金利
2016年1月29日
聞きなれない用語が出てきました。
日銀は、今日の金融政策決定会合で日本の金融市場で初めてマイナス金利導入を決めました。
単純に言ってお金を預ければ利息が付くのではなく支払金利(手数料)が発生するというものです。「銀行の皆さんは日銀へ預けるのではなく、市場へ融資をしてください」と言う意味です。
銀行の銀行と言われる日本銀行の当座預金には現在、市中銀行が預けているお金が235兆円あるそうです。
金融緩和をやったり様々な政策を打って補正予算を成立させても市中銀行から民間へ設備投資などを含め様々な形で融資が実行されていない現状が明らかになっています。
中国経済の減速、原油の安値が進み、日本市場はこの1週間、株価下落、円高基調へと進み、果ては甘利経済再生担当大臣の辞任でアベノミクスの先行きに不安が懸念され始めることをいち早く行動に移した結果とということでしょう。
未知の世界へ進んだ日本ですが、デフレからの脱却はアベノミクスの完遂と言う甘利 明前大臣は、日本経済の復活がなければ死んでも死にきれないでしょうね。
春闘
2016年1月29日
明日は製造業大手の集中回答日となっています。
これからの春闘相場に影響を与える第1弾です。
景気回復の行方を占う上でも今春闘は注目されると思います。
最終的には中小企業の賃上げにも影響する春闘ですから慎重に推移を見守る必要がありそうです。
電気、電力、自動車、鉄鋼、造船などが続々続いて回答日を迎えてきます。
消費増税、参院選、衆院解散にも影響を与える春闘は大事な指標になると思います。
やりましたっ!
2016年1月27日
カタール・ドーハで行われている五輪出場を懸けたサッカーのアジア予選で、日本は準決勝でイラクと戦い2:1で勝利しました。
その結果、アジア3枠以内が確定しリオ五輪出場が決定しました。日本は6大会連続の五輪出場で30日に行われる決勝戦でアジアの頂点を目指します。
重圧のかかるイラク戦は本当に苦しい戦いでした。
前半26分、左サイドから鈴木武蔵のゴール前へのクロスにFWの久保裕也が飛び込んで先制しました。
しかし、前半終了間際の43分、相手のCKからゴール前の攻防でヘディング3回目でゴールを決められました。
前半はボール支配率が50%づつくらいでしたが、後半が始まると随分押し込まれる場面が多く、ヒヤヒヤしていました。
残り時間が迫る中、延長かと思われたアディショナルタイム3分で残り僅か30秒くらいのとき、劇的なシュートが決まりました。
後半30分過ぎに入った浅野琢磨が南野に出したパスを右サイドから上げたクロスは相手ゴールキーパーがパンチングで弾きましたが、そこで待っていた攻撃能力の高い技巧派DF原川 力がトラップした後、左足を振り抜きました。
ボールは見事にゴール右隅へ、素晴らしいミドルシュートが決まり決勝点を挙げました。日本、よく頑張った! プレッシャーに負けない日本代表になりました。
リオ五輪出場、おめでとう!! 凄い試合でした。
この試合の後、韓国VSカタール(日本時間深夜1時30分)が行われ、3:1で韓国が勝ち30日の決勝戦の相手が決まりました。
負けたカタールは、29日に行われる3位決定戦でイラクとリオ五輪最後の1枠を争うことになりました。
大変です。
2016年1月24日
これまでにないくらいの大寒波が日本全国を襲っています。
今夜から明日の朝にかけてピークを迎えると報道されいます。
屋根の雪が落下して人を生き埋めにしたり、怪我をさせたりと災害的なことが発生しています。
九州でも全域で雪が降り積もり、鹿児島では11cmの積雪と言う信じられない状況となっています。
中国地方でも日本海側や内陸部では大雪警報など多くの警報を出して注意を呼び掛けています。
広島南部でも大雪が警戒され、久しぶりの大雪があたり一面を覆いそうです。明日朝の交通網は大混乱になる可能性があると予想されますね。
バスや電車通勤の人は特に大変で、時刻の遅れや溢れる人波でいたるところで遅延が考えられます。
単に寒いだけでなくあらゆる影響が報道されると思いますが、災害にだけはならないように祈っています。
もうこれ以上の災害はたくさんです。神様にお願いします。