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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

ありがとうございました。

2004年1月26日

昨日の日曜日、「母谷たつのりを育てる会」主催による第1回『みんなで遊ぼうグランドゴルフ大会』が地元美鈴が丘で行われました。

出場者約100名、スタッフ30名で賑やかなひと時を過ごしました。出場者の中には小学生などの子供たち20名余りも参加してくれました。また最高齢者は91歳の平井つたえさん、その次が90歳の秋山みほこさんでした。競技は時間の都合で8ホールとしましたが、木下昌弘さん(五月が丘在住)がスコア18点で優勝しました。多くの皆さんから「楽しかった」、「おもしろかった」と声をかけていただき喜んでおります。

スタッフの皆さんには霜の降りた寒い早朝8時に集合してもらって会場設営からバザーの準備にと大忙しでした。お蔭様で受付から競技やホールインワンチャレンジ大会、バザー、表彰式などすべてがスムースに出来ました。ご協力いただいた皆さんに心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

認めてもらえないの!?

2004年1月23日

プロレスラーの高田延彦さんとタレントの向井亜紀さんの間に双子の赤ちゃんが誕生して1ケ月余りが経った。ただ向井さんは最初の妊娠時に子宮ガンが発見され、その摘出手術を数年前に受けており、今回は二人の卵子と精子を受精させたのち代理母に着床させて誕生した。代理母は米国ネバダ州に住む32歳で3人の子をもつ女性。

ことの発端は、向井さんの高田さんを愛する美しい心だ。「この人を愛したことでこの人のDNAを後世に残したい」という強い意志がここまでこぎつけたのだ。しかし、出生届けを区役所の出したが受理してもらえず保留となっている。

現在、日本では代理出産が認められていないので二人の子供はアメリカ国籍となっていてパスポートで日本に入国し90日の滞在が認められている。今後は法務局から法務省を通じて結論が出されることになる。

二人の願いが届くよう、また、法律の門戸が開かれるよう期待する。日本でもそろそろこの問題について国民的論議を呼びそうだ。

悲しいことです。

2004年1月22日

広島市が発注した配水管敷設工事の入札をめぐって談合のあった26社を相手取り、約13億円と遅延損害金約3億1800万円(1月末時点)の損害賠償請求訴訟を来月上旬にも東京地裁に起こす。業者は現在、広島簡裁に調停を申請しているが成立の見通しは暗い。また、公正取引委員会の談合認定によって業者は既に排除勧告を受け、広島市からも6ケ月間の指名停止処分を受けている。

対象は平成8年7月から同12年9月までに行った入札762件のうちの730件でその落札額は約120億円となっている。当初は30社が提訴の対象になると見られていたが破産、倒産した4社を除外した。損害賠償請求額は公正取引委員会が談合の事実があったと認定した期間の平均落札率96.0%と談合の無かった期間の平均落札率86.2%の差額を請求する予定になっている。

この問題は双方の主張が真っ向から対立し、平行線を辿ることが予想され、なかなか難しい問題であるが裁判を長期化させること無く、出来る限り円満に和解の道を探って欲しいと思うのだが・・・

お互いにとって、これが今後の水道行政にどのような影響を及ぼすか心配だ。

世の中変わります!?

2004年1月21日

湾岸戦争を経て最近のイラク問題、北朝鮮問題で一気に憲法改正論議が浮上してきているが小泉純一郎首相は改革路線の中で現在の二院制がいいのか一院制がいいのか検討を始めるよう指示を出した。また、首相公選制についても同様の指示を下したらしいがいずれも自らの首相任期中の実現ということではなく「各政党が論議を活発にすることにより国民の関心も高まることを期待している」という趣旨だ。

来年は戦後60年目を向かえ、我が自由民主党は昭和30年11月15日の結党以来50年の節目の年となることから、将来日本のあるべき姿について大いに論じる時期にきたのではないかと思う。これは国民政党を標榜するわが党の責任でもあると思う。これができたらはじめて独立国として主権国家の建設が始まるのではないかと思う。

淡い期待してます。

2004年1月20日

小泉純一郎首相は昨日開会した第159通常国会の施政方針演説のなかで景気の行方について触れ、「着実に回復」との表現を使った。また、竹中平蔵経済財政大臣も月例経済報告の中で「設備投資と輸出に支えられ、着実に回復している」と3年ぶりに「回復」の表現を使い、「着実に」との持続感も加えている。

しかしながら、家計レベルでその実感はまだまだであり、この時点で景気判断を上方修正するのは違和感があると民間エコノミストは警鐘を鳴らしている。

ただ、2002年1月を「谷」とする基調判断では同年5月の「底入れしている」、2003年9月の「持ち直しに向けた動きが見られる」、同年11月には「持ち直している」と景気回復に対する表現を格上げしてきているなかで今回、「着実に回復」という表現はかなり期待のもてる状態になってきたのではないか。

中小企業や一般庶民の我々がそれを一日も早く実感できるよう期待している。

入賞おめでとう!!

2004年1月19日

都道府県対抗駅伝大会が昨日広島で開催された。久々に広島が6位と健闘し、8位までの入賞を果たした。中学生、高校生、社会人が7区に分かれての激戦レースだ。

なかでも7区を走った地元美鈴が丘出身の徳本一善選手の走りは堅実だった。

かつての「スポーツ王国広島」の復活はそれぞれの競技分野がレベルアップして初めてそういえるものだ。来年以降も上位定着し、毎年優勝争いに加わってその栄冠を勝ち取ることができるまで努力してほしい。選手個人の能力アップはもちろんのこと監督、コーチ以下、陣営をサポートする協会や、県、市の理解と協力は不可欠だ。そうすれば次の新たな目標が見えてくる。今回の入賞はそういう意味で意義ある立派な入賞だと思う。

震災記念 あれから9年・・・

2004年1月17日

もう9年も経ったのかと思うくらい時間の経つのが早い。 あの日、寝ていた私は飛び起きた。「地震じゃ~」思わず叫んだのを覚えている。まさに午前5時46分。しかし阪神、淡路地方でとんでもないことになっていいることなど知るよしも無い。時間が経つにつれて被害の大きさが報道され、二次災害(主に火災)もひろがっていった。その後広島でも震度3だったことが報道された。

わたしは結婚当初から西宮に住んでいたこともあって多くの友人が阪神地方に住んでいる。そのうちの一人に大学時代の同級生で関東出身の小嶋正宣という男がいる。余談であるが大学卒業後社会人野球で1年プレーし翌年のドラフトで阪急ブレーブスに入団した。この男は私の親友でもう一人埼玉県の朝霞市役所に勤めている安岡誠治と3人が今でも大学時代からの大親友なのである。

電話をするが何度かけてもつながらない。もうじっとしていられない。地震当日はどうにもならなかったが翌日の朝から私は食糧や水を買い込んで車で神戸に向かったのですが途中困難が色々あったがなんとか9時間くらいで着いた。小嶋の住んでいたところは芦屋の海を埋め立てた高層マンションである。てっきり倒れているかもしれないと思ったが傾いていたが倒れてはいなかった。18階の部屋まで非常階段を上がってみるがいない。それからごった返す避難場所を何箇所も「小嶋いませんか~ 小嶋いませんか~」といって捜し歩いたが見つかりませんでした。あとで解ったことですがすぐに奈良の知り合いの方へ身を寄せていて安全だったのです。

あの日のことが今も忘れることが出来ません。阪神淡路大震災で6433人の尊い命がなくなったのです。今でも自立できず仮設住宅に住んでいる人がたくさんいるそうです。幸いにも私の知人、友人はひとりも亡くなることがありませんでした。今日は犠牲になられた方々の無念を想い心からご冥福をお祈りいたします。

若いね~ いいねぇ~。

2004年1月16日

祝  おめでとう!!

 

第130回芥川賞に19歳綿矢りささんの「蹴りたい背中」と20歳金原ひとみさんの「蛇にピアス」が選ばれた。これまでの最年少記録は1956年の石原慎太郎氏ら四人だが全て男性だった。

また、直木賞には江國香織さん、京極夏彦さんが選ばれた。

芥川賞は芸術性、直木賞は娯楽性を基本に選考され、1935年から年2回行われている。

選考過程では色々あったらしいがこういうものはその時代背景や社会構造が大きく関わると思う。低年齢なのにこれだけのことがよく書けたという評価なのか年齢に関係なく作品の完成度が高いことによる評価なのか私には解らないがこの世界も多数決なのかなぁ。選考委員は10人。

作家として世に認められた若い二人にエールを送りましょう。

しかし大事なことはこれから30年、40年経って5~60歳になったときどのような作品を書き、どのような作家になっているかということが賞を取ったこと以上に重要な評価になる思います。

大阪府知事選挙告示!

2004年1月15日

任期満了に伴う知事選が今日15日告示され、2月1日(日)即日開票される。 現職の大田房江知事と参議院議員の江本孟紀氏が事実上の一騎打ちとなる模様。 自民党、民主党とも府議や国会議員が割れた分裂選挙らしい。 何処も大都市の選挙って難しそうです。

えっ!ウッソー。

2004年1月14日

アメリカでBSEが発見されてアメリカ牛の輸入が禁止されているが国内で消費している牛タンの75%がアメリカ産で24%がオーストラリア産、残り1%が国産牛らしいのです。

私は知りませんでした。焼き肉屋さんであの美味しい牛タンは全部国産牛だと思っていましたので・・・ 国産であろうがアメリカ産であろうが美味しいことに変わりは無いのでいいのですが問題はその在庫が国内にあと1カ月分しかないということです。輸入禁止が解除されないと食べれなくなるということです。

タンが好きでない人には関係の無い話ですが・・・

杜の都仙台では大変なことになっているそうですよ。

成人の日に思うこと

2004年1月13日

昨日の12日は成人の日。広島県下で3万4千605人が大人の仲間入りをした。 大人とはいっても今の社会や世相から見るとまだまだこどもと言っては失礼か。(実は私も当時そのように言われていたのだろう)

戦争を肯定するわけではないが江田島の海軍兵学校跡や鹿児島の知覧などに記録として保存されている親や兄弟に宛てた手紙や遺書を見るとその字の達筆さや格調の高さ、礼節を重んじた規律正しさが伝わってくる。この人たちのほとんどが17~8歳から20歳前後の人たちであるがその資質の高さや生き様は今と比較にならない。

教育や政治、その時代の世相によって国民は大きく変わるが良くも悪くも時間がかかる。

戦後日本は憲法によって戦争を放棄し、外国と戦争をしないだけであって、現在、国内では凶悪な犯罪や事件が毎日発生している。同じ国の人間同士が奪い、争い、殺しあっている今日の日本は本当に「平和」といえるのか。集団蜂起しているわけではないのでクーデターではないが小集団や個人による内乱状態にあるといっては言い過ぎか。 これからの日本、新成人となった全国152万人の皆さん、しっかり支えてくださいよ。 あなたたちの子や孫たちのために・・・

コミュニティFM開局

2004年1月10日

わが街佐伯区に4月 、FM局が開設する。 五日市商工会のメンバーが中心になって出資し名称も周波数の77.3にちなんで「エフエムななみ」に決まっている。 スタジオは五日市皆賀の美鈴ガーデン内に設ける。地域の皆さんに親しまれるFM局になることを願っている。

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