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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

値上げ反対!!

2003年12月17日

今12月定例会に上程されている下水道料金、ゴミ処分手数料の値上げは行政から十分な説明の無いまま今議会に上程されており唐突過ぎる。財政難を理由にそのしわ寄せを市民に押し付けたのでは理解は得られない。今日はそれぞれの議案の常任委員会が行われそこでの採決がある。

ご用心!!

2003年12月16日

西区、佐伯区で車上狙いが続発しているらしい。窓ガラスやフロントガラスを割って、高級オーディオやカーナビなどが盗まれるそうだ。無防備な日本社会、つい何年か前まではこんな事件はなかった。このようなところにも信頼関係を崩壊させる無秩序な社会が広がっている。

フセイン元大統領身柄拘束!!

2003年12月15日

イラクのサダム・フセイン元大統領が日本時間の昨夜、ティクリットから15キロ南の小さな農家に潜んでいるところをアメリカ軍によって生きたまま身柄を拘束された。政権崩壊から8ヶ月が経過していた。

クルド人を弾圧し、毒ガス等により大量虐殺を行った審判がこれから始まる。 身柄を拘束されたとき髭は伸ばし放題で人相もずいぶんと変わっていたが、すぐにフセインとわかった。なぜ自決しなかったか疑問視されているが、今後明らかになっていくだろう。

契約書なし発覚!!

2003年12月13日

貨物ヤード跡地の活用問題で連合企業体ティーム・エンティアムと交渉を進めていた広島市は契約書を交わさずに事業計画を進めていたことが昨日の市議会一般質問でわかった。数ある中から交渉相手にエンティアムを決定し、歳月と莫大な経費をかけてきたこの問題は、広島市の不誠実極まりない対応に愛想をつかして、とっとと撤退を決められてしまった。しかもその過程で契約書を交わさずに事業計画の交渉が行われていたとは信じられないことである。秋葉市長は今春の市長選挙でこの問題を大きく取り上げ、市民にその実現を訴えて当選したのではないのか。財政事情からその実現が当初から困難であると判断して契約書を交わしていなかったのであれば最初からやる気は無かったということだ。それを「やります、やります」といって大嘘を言っていたことになる。

いずれにしても、自治体が事業を進めるときに相手との契約書なしで物事を進めることは無い。貨物ヤード問題は秋葉市長お得意の市民向けパフォーマンスで選挙の道具に使っただけだったのだ。今後双方から損害賠償請求の訴訟が起こるとも限らないが、契約書の無いこの問題解決は極めて困難が予想される。したがって自らを正当化するために仮に提訴はしても、得るものの無い訴訟はそのうち取り下げられることになる。全くの茶番劇が先の先まで透けて見える。

リトル松井 メッツ入団決定!!

2003年12月12日

松井稼頭央(元西武ライオンズ)は日本人内野手としてはじめて大リーガーとなった。 野茂英雄投手(元近鉄バッファローズ)がその先陣をきってから10年近く経つだろうか。大リーグの日本人選手に対する評価は毎年上がっている。

これでまた海を渡った日本人選手が一人増えた。 おめでとう!松井選手。活躍を期待していますヨ。

イラクへの自衛隊派遣決定!!

2003年12月10日

基本計画閣議決定。

政府は昨日の安全保障会議と臨時閣議で、自衛隊などイラク派遣のための基本計画を正式に決定した。 報道各社も安保政策の歴史的転換と大きく取り上げている。

日本国憲法の前文のなかに「日本国民は、恒久の平和を念願し、~~」また、「~~国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」 あるいは、「われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、~~」という文言がある。

日本の常識は世界の非常識とよく言われるが金でことを片付けるという小手先外交では永遠に国際社会の名誉ある一員として認められることは無い。

小泉政権は、これでまたひとつわが国の歴史に大きな足跡を残した。

 

日本、がんばれ!!

小泉さんついにやるか!?

2003年12月09日

「自衛隊のイラク派遣基本計画」  

今日閣議決定!!

激戦2区!

2003年10月29日

広島2区は全国でも屈指の激戦区である。保守系3候補に加え民主候補を交えた激しい戦いを展開している。当落は横一線状態。選挙戦終盤に誰が抜け出るかが大きな見所である。ダントツ的な強さを誰も持っていないが票が割れたとき漁夫の利を得る人がいるのかどうかだ。この場合誰が勝利しても磐石な選挙地盤をすぐに築くことは出来ず、その後の活動に困難が予想される。しかし当選しなければその先もない。誰が当選しても手腕は未知数であり、有権者自身がこの2区をしっかりとしたものしていくことがその後の発展につながる。

広島1区、2区、3区はそろって経験の浅い人たちであるがここから当選した人たちに頑張ってもらわないと広島の発展はない。

衆議院選いよいよ公示

2003年10月28日

政権選択を問う一大選挙が今日始まった。 選挙期間は11月8日までの12日間。 投票は11月9日

本物は何だ!?

2003年10月25日

昨日は、日本テレビの番組ディレクターが自らの視聴率を上げるため買収工作を行っていたことが発覚した。なんとも嘆かわしいことである。成績を上げるため、商品を売るためには手段を選ばないという無秩序な行動が蔓延している。

雪印や日本ハムなど国民や消費者を欺いて商売をしていたことが事件となって発覚したことは記憶に新しい。また、道路公団の藤井総裁の問題にしても然りである。バレなければ何をやってもいいという道徳観や倫理観のなさは理解できない。今回の事件で社会に対する国民の信頼はまた低下したことになる。この国の構造自体が最早信頼できない疑心暗鬼な世の中になってしまっているのではないだろうか・・・。何を信じればよいのか解らなくなっているように思う。

それにしても金本選手の活躍は目覚しい。2連敗のあと甲子園に帰って3連勝とは素晴らしい。この日本シリーズ(西日本シリーズとも言われる)ダイエー、阪神、特別どちらのファンでもないが広島出身の金本選手が活躍してくれていることは素直に喜びたい。このままいって阪神優勝なら間違いなくMVPは彼の手中に納まるはずである。星野監督のもと男意気に感じて日本一、優勝目指して純粋に頑張るこの姿こそ本物のプロフェッショナルであり、我々が忘れてはいけない日本の美しい心であります。

宮沢元首相政界引退!

2003年10月24日

小泉首相は昨日、中曽根、宮沢両元首相を訪ね引退勧告した。これに対し宮沢氏は「首相に恥をかかせるわけにはいかない。党の若返りに貢献したい。」としてキッパリと引退を表明した。一方中曽根氏は「首相経験者に対してこんな非礼はない。」と引退勧告を拒否した。この思惑の違いのひとつに憲法論議の問題があるように感じている。中曽根氏は積極的な改憲論者であり、同時に教育基本法も改正し、戦後の日本を自立した国家として立て直すことがこの人の政治の原点だ。このために国会議員を続けてきたといっても過言ではない。今、この問題が政治課題に挙がろうとしているとき「引退せよ」では死んでも死に切れない断腸の思いであることは間違いない。また’96の総選挙で「終身比例第一位を党が約束したではないか」という言い分が根底にある。方や宮沢氏は憲法の改正については慎重派である。今後この問題にできれば巻き込まれたくないというのが本音だろう。加えて総裁選で分裂した派閥「宏池会」の再編を含めた総選挙後のまとめ役は大変である。宏池会の生き字引である宮沢さんはここらが潮時と読んだのだろう。この決断はテレビで見るほど簡単なことではなく政治家として大変な決断であり、心から敬意を表したいと思う。やり残したことがないといえばキリがないがよく決断されたと思う。これからはこれまでの経験を生かし若い政治家や後進の指導に大所高所からご意見番として活躍を期待している。ふたりのスタンスの違いは政治家としての政治信条や理念によるところが大きいと思う。

単に、方や潔くて方や往生際が悪いという短絡的な見方をするべきではない。大変難しい問題であるが国民にはそのようにしか見えないところにもっと大きな問題があるかもしれない。

自民党73歳定年制

2003年10月23日

今衆議院議員選挙の比例代表名簿登載順位が大詰めを迎えている。中曽根、宮沢両元首相の去就に注目したい。大変功績を残された方お二人の自覚に期待するしかない。この二人に鈴をつけることは小泉首相でも容易ではないが彼がやるしかない。そのとき「本当に自民党は変わった」という印象を国民に与えるだろう。中国ブロックでは既に林義郎、谷川和穂の両氏が引退表明している。

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