motani.jp

MENU

過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

謝罪

2016年1月19日
解散騒動の渦中にあったSMAPが昨晩の10時過ぎ、自身らの看板番組「SMAP✖SMAP」の冒頭に生出演し、騒動について謝罪し、木村拓哉氏が事務所との橋渡しになり5人で活動できることになったと報告しました。
核心に触れた話はありませんでしたが、一様に「すみませんでした」、「前に向いて進む」、「よろしくお願いします」、これからも応援してもらえるように頑張る」と言った内容でした。
視聴者としては不満の残る内容でしたが、結果が「存続」で落ち着いたことにより多くのファンは胸を撫で下ろしたのではないでしょうか。
真相は未だ闇の中にあり我々に分かりませんが、「存続」が決まったことでモヤモヤはあるものの取り敢えず形の上では「元鞘」に収まった状況です。
事務所と本人たちの話はどういう契約になるのかわかりませんが、詮索しなくてもいいと思います。
問題の大きさは社会問題、政治問題になりそうなくらい桁違いの存在だったことが改めてわかりました。
活躍を祈るばかりです。

選挙の年

2016年1月18日
昨日は、2つの市長選が告示されました。
一つは岩国市長選でもう一つは宜野湾市長選です。
岩国は在日米軍再編問題とどう向き合うか、宜野湾は米軍普天間飛行場の閉鎖と普天間移転問題をどう捉えるかが焦点です。
24日の投開票でどのような結果が出るか関心を引きそうです。
この結果は、7月の参院選を占う上でも大事な選挙となりそうです。
また、民主党は維新の党との統一会派(衆議院)で党内を鎮めたものの新党構想は燻り続けています。岡田代表は、夏の参院選に間に合わせるには3月中の判断が必要だと述べています。
2015年度の補正予算は20日の参院本会議で成立する予定です。
国会審議は順調に進んでおり、その後は2016年度予算案、環太平洋経済連携協定、地方創生関連、軽減税率問題などの諸課題を6月1日の会期末に向けて真摯な審議を行い確実に成立させていく予定です。
巷間、衆参同日選挙が囁かれていますが、議員心理は穏やかではないと思います。
僕は、かなり高い確率で同日選となるような気がしています。
異例の1月4日から召集された通常国会ですが、異常に静かな年明けです。今年の夏は暑い、暑い夏になるかもしれません。
また、政治問題化しかけたSMAPの解散、分裂問題が、どうやら収束に向けて動き出したようです。
ジャニーズ事務所・メリー副社長との和解ができたようです。詳しくは今夜のテレビで経緯の説明、騒動の謝罪などが行われる予定です。

解散?

2016年1月14日
国民的アイドルのSMAPがジャニーズ事務所を退社し、独立するというニュースがここ2、3日新聞、テレビを賑しています。
原因は、SMAP育ての親である女性マネージャーの退社が原因と見られています。
昨年の初めころからこれから5年先、10年先のSMAPをどうするか、どの路線で行くかなど将来像について事務所と女性マネージャーの意見が対立していたそうです。
そうした中で、女性マネージャーに育てて貰った恩義を感じているメンバー4人が同調してここまで縺れて来たようですが、キムタクは、結婚相手の工藤静香に「二人の子供のために事務所へ残って」と懇願され、その意思を貫いているようです。
事務所も一度、退社を口にしたメンバーとの復縁を許す気配はなく、謀反と捉えているようです。
女性マネージャーは音楽業界や芸能界から引退するとの憶測もあり、SMAP自体の分裂はグループでの活動ができなくなるばかりか、これまでの映像権、絶大なブランドイメージがあるCMなどに大きな影響を与え、損失は1000億円を超えるという声もあります。
問題は、袋小路に入り込んだ感がありますが、簡単に移籍という訳にはいかないのでしょう。ジャニーズ事務所を敵に回して業界でやっていくのは至難の業なのかもしれません。
僕にとっては突然、表面化した話ですが、昨年からこんなことがあるなんて全然知りませんでした。
日本には、山でいえば富士山のような存在だが、それが無くなるようなものと表現する評論家もいます。
どうしてこんなことになったんですかね。

KSK

2016年1月12日
年末年始休暇に続き、成人の日を挟む3連休でお正月気分は終わりましたね。
本格的に新年の職務に精励されている方が多いと思います。
連休明けの今日は、タレントのDAIGOさんと俳優の北川景子さんが入籍したと発表がありました。
かねてより報道されていましたが正式に結婚したことを発表しました。
DAIGOさんはアルファベットを並べた独特の言い回しでも人気がありますが、昨年の24時間テレビで100kmマラソンを完走した後にプロポーズしたそうです。
その時のプロポーズは「KSK」だそうで、「結婚 して ください」だそうです。
何とユニークな人柄でしょうか。ほんわかしますね。
北川景子さんの左薬指には1000万円以上する大粒のダイヤモンドが光っていました。
お二人の末永いお幸せをお祈りします。

決定!!

2016年1月08日
米大リーグ入りを表明していた前田健太投手が入団会見を行いました。
正式にドジャースの一員になったことを発表し、広島東洋カープは2000万ドルの譲渡金を(約24億円)を受け取ることになります。
契約は、8年、30億円で出来高払いがオプションとなっています。
まずは、おめでとうと言いたいですね。
日本とは違うボールの大きさ、重さ、中4日の登板間隔など環境面でも心配な点はありますが、マエケンらしい投球を日本中のファンが期待していると思います。
故障に気をつけて是非頑張ってほしいと願っています。

謹賀新年

2016年1月01日

今年が皆様にとって輝かしい年でありますようお祈りいたしますとともに世界が平和であるよう念願します。

御用納め

2015年12月28日
今年もあっという間の一年でしたね。
残すところあと4日で2015年も暮れて新しい年を迎えます。
官公庁をはじめ多くの企業が今日で年末年始休暇に入ります。大企業でではすでに冬期休暇に入っているところもあるようです。
子供たちも先週で冬休みに入り、登校する姿が見当たりません。子供の姿が見えないのはやはり寂しさを覚えます。寒い日の朝、特にそう思えて改めて「子供は地域の宝」だと感じます。
私は、今年も多くの皆様にお世話になって一年が終わりそうです。ご支援、ご指導、ご厚誼いただきましたすべての皆様に「ありがとうございました」とお礼を申し上げます。
年明け早々の1月4日には通常国会が召集され慌ただしい年の始まりとなりそうです。
来る新年、申の年が皆様にとって素晴らしい年となりますように心から祈っています。

Merry Christmas

2015年12月24日
早いもので今年も残りあと1週間となりました。
今日、明日と良いお天気が続きそうです。
ホワイトクリスマスとはいきませんが、それぞれに楽しい2日間を過ごして新しい年を迎えましょう。
have a nice day!

やったぞ!6連覇

2015年12月21日
昨日は、スポーツで広島勢が大活躍した1日でした。
サンフレッチェはクラブ選手権の3位決定戦で広州恒大・中国を2:1でで破り世界3位を獲得しました。「世界に紫をにじませることはできた」(柏選手)と一定の満足感を示しながらも次なる目標に向かっていました。
世羅高校は、全国高校駅伝大会で史上2校目の男女アベック優勝を飾り、男子は大会新記録の2時間1分18秒で2年連続9回目の優勝を果たしました。優勝9回は西脇工業を抜き単独1位です。女子も頑張りました。10年連続10回目の出場で1時間7分37秒で駆け抜けて初めての頂点に立ちました。
そしてソフトテニスです。
18、19日に行われた日本リーグは、NTT広島が史上初となる6連覇を達成しました。通算で20度目の優勝を偉業で飾りました。
前日までで首位に立っていましたが、最終日に行われた第1ダブルス、シングル、第2ダブルスで快勝し7戦全勝で完全優勝を果たし偉業を成し遂げました。
初の6連覇に挑んだ2001年は最終戦で2位、2度目の2009年は3位に終わりどうしても越えられない壁を3度目の正直で乗り越えました。
円熟の長江光一主将が勝利を決定づければ中本圭哉選手らの若手らも負けじと続きました。終わってみれば他を寄せ付けず7戦全勝で完全優勝で6連覇を達成しました。
しかも7戦すべてで3:0のストレート勝ちという圧倒的強さでした。
凄いことやっちゃったなぁ~みんな!  10連覇目指して頑張ってほしいですね。
今年のモヤモヤを一気に晴らしてくれる快挙に心から拍手を送りたいと思います。

合掌

2015年12月18日
今朝、広島県知事を4期務めた藤田雄山氏が誤嚥性肺炎のため広島県立病院で亡くなりました。
66歳という若さでした。2009年に引退した同氏ですが、退任直前には直腸がんを発症していました。
参議院議員に初当選してわずか1、2年だったと思いますが1993年知事に就任しました。
議会内の政争に巻き込まれたり、政治資金問題で苦労したことが思い出されます。
平成の大合併では、広島県86市町村を今の23市町に統合しました。
長年の知事職で身体を酷使し蝕ばまれていたのかもしれません。
今はゆっくりお休みくださいと言いたいですね。
合掌

最高裁判断

2015年12月15日
4日に最高裁判所で民法の2つの問題を巡り、それぞれ大法廷で弁論が開かれました。「女性は離婚後、6カ月間、再婚を禁じる規定」と「夫婦の別姓を認めない規定」。どちらも憲法に違反しないのか。訴えを受けて最高裁は、どのような憲法判断を示すのでしょうか。

(Q.夫婦別姓についてはどこが焦点?)
現在、結婚後に働く女性が増えているなかでも、約96%の夫婦が夫の姓を選んでいるという現状があります。原告側は「妻が姓を変えるべき」という社会的な意識が根強い日本社会では現在、多くの女性が業務上の不都合などに直面していて、これは男女平等や個人の尊厳を保障する憲法に違反すると主張しています。この問題を巡っては、1996年に希望する人は夫婦別姓を選べるようにする改正案が答申されましたが、「伝統的な家族の価値観を壊す」という反対論も根強くあり、今も法改正には至っていません。原告の女性の一人は、司法の場に訴えた理由について「政治に期待していては、もうだめなのではないかという差し迫った思いに突き動かされた」と話しています。家族や夫婦の形が多様するなかで、最高裁がどのような判断を下すのか、判決が早ければ年内にも言い渡されます。(毎日新聞ニュース参照)
これに対し最高裁は合憲との判断を下しました。趣旨は離婚した場合に元の性を名乗ることができることは憲法に違反していないとの判断です。
 
(Q.「再婚禁止期間」について弁論での焦点は?)
この規定については、生まれてきた子どもの父親が誰なのかという争いを防ぐという目的がありますが、これはもともと明治時代からの流れを引き継いだものです。原告側は、禁止期間は女性だけに定められていて、婚姻の自由を制限する差別だと指摘し、「現在はDNA鑑定の技術が発達し、父親を巡る争いは防げる」と主張しています。一方で、国側は「今も規定の合理性は失われていない」としています。海外では近年、ドイツやフランスなどでこうした再婚禁止制度は廃止される流れとなっています。また、DV(ドメスティック・バイオレンス)などの理由で前の夫の子どもとして届け出ることを避けるため、戸籍がないままの子どもの問題もあります。昔に比べ、離婚や再婚が増えているなか、最高裁の判断が注目されています。(毎日新聞ニュース参照)
これに対して最高裁は、100日を超える部分については合理性がないとして違憲との判断を下しました。したがって民法改正への動きが出てきそうです。

相乗効果

2015年12月14日
ラグビーワールドカップ2015で活躍した日本代表の影響かもしれないと密かに思っています。
まず社会人のラグビーでのリーグ戦はこれまでとは比べ物にならないくらい注目を集めテレビ、新聞の露出が多いと思います。
大学ラグビーも同様で大学選手権ともなれば全国から地方のリーグ戦を戦い抜いてきた学校がしのぎを削りますよね。昨日行われた大学選手権で早稲田と天理が対戦しましたが、10:14で天理が勝利しました。
五郎丸選手の母校であり、慶応や明治といったライバルを破っての出場でしたが、近畿地方の古豪である天理もだまってはいられないくらい奮起しました。
柔道でも世界選手権で男女ともにかつての勢いを彷彿させる勢いで各階級で金メダルを獲っています。
バトミントンでも桜田、奥本選手のように20歳くらいの選手が男女がオリンピックメダリストを破って世界の頂点に立ちました。
ジャンプでも沙羅ちゃんをはじめレジェンド葛西選手も頑張っています。
フィギュアスケートでは羽生選手が異次元の強さを発揮していますが、若手の選手もどんどん育っているようです。
日本ではマイナースポーツと見られていたかもしれないラグビーが今年のワールドカップで活躍したことはスポーツ界全体にモチベーションを広く意識させ火を点けたという見方は大げさでしょうか。
ほかにもゴルフや体操、卓球、水泳など多くの競技で活躍する選手が出てきました。特に10代半ばくらいから強くなってきた気がしますね。
こうしたことはそれぞれの相乗効果が相まっての現象とナショナルトレーニングセンターでの強化策が功を奏しているのだと思います。
来年のリオ五輪、5年後の東京五輪。日本選手の躍動する姿を大いに期待したいと思います。
サンフレッチェは強いですね。これは別のモチベーションが高いレベルでの戦いに勝利しています。「ここまで来たらクラブワールドカップに優勝してよ」と思っている人、結構いるんじゃないですか。今、注目度は高いですよね。みんなで応援しましょう!

ページトップへページトップへ