現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
両方とも
2015年11月13日
台湾で行われている野球の国際大会「プレミア12」で昨日日本はドミニカと対戦し、4:2で勝利しました。
初回に相手の幸運なエラーで先制した日本は、4回に中田(日ハム)の中前タイムリーで2点目を奪い優位に試合を進めていました。
先発の武田(ソフトバンク)が4回を投げ終わったところで足首に違和感を覚えて降板しました。勝っているとは言っても不気味な緊張感が漂いながら試合は進みました。
順調な継投かに思えた小川(ヤクルト)の3イニング目の7回、左翼の筒香が目測を誤り2塁打とされた直後、9番打者のロドリゲスに2ランホームランを打たれ同点になってしまいました。
8回表の攻撃、2四球で出た走者のとき、バッターは中田でした。相手投手のボークで2塁,3塁と進みチャンスは拡大していました。
追い込まれながらも3塁線を痛烈に破る2塁打で2点をもぎ取り4:2とし、あとは山崎(DeNA)、松井(楽天)で閉めました。
日本は3連勝で決勝トーナメント進出が濃厚となってきましたが、明日の米国戦で気持ち負けしないよう戦いたいですね。
サッカーのアジア2次予選で日本はシンガポールとアウェーで戦い3:0で勝利しました。得点にはなお不満の残る内容でしたが、これでE組の首位に立ちました。
昨日のテレビは同時に野球とサッカーが放映されチャンネルを再々切り替えて観戦しました。これって忙しかったって言うのかな?
昨日はどちらも勝っていい日でしたね。
何とか
2015年11月12日
台湾で行われている野球のプレミア12で第2戦となる日本は、メキシコに6:5で辛勝しました。
先発のマエケンは2回、コントロールミスで真ん中に入った甘い球を4番ロペスが完ぺきに捉えて先制ホームランを許しました。
直後の2回裏、中田の2ランホームランで逆転し、3回にも2点を加えて流れをつかんだかに見えましたが、じわじわと追いつかれ終わってみれば大接戦の末にサヨナラ勝ちというヒヤヒヤでした。
マエケンは、5回2失点と期待通りとはいかない内容で本人も不満の残る投球となってしまいました。
でも負けなくてよかったですね。
サッカーの日本代表は、2次予選の対シンガポール戦を今日アウェーで行い、ホームで引き分けに終わった試合の雪辱を目指します。
今日勝利すると日本はE組の首位に浮上します。
初
2015年11月11日
国産のジェット機MRJ(三菱・リージョナル・ジェット)がとうとう飛びました。
広島西飛行場の存廃問題が議論となっていたころ、MRJの開発で近い将来に小型ジェット機が開発されるということが話題になっていました。
国産旅客機の初飛行は官民一体の組織による「YS11」以来、約半世紀ぶりのことです。国内の航空機産業が自動車のような競争力を持ち、継続的な成長を可能にする第一歩となることが期待されています。
「MRJ」の初飛行は、日本の航空機産業が大きな節目を迎えたことを意味し国際競争が激化すると予想されています。
中国は一足早くARJを売り出し日本は遅れをとっています。
MRJは、国内メーカーが航空機産業における「下請け」の立場を脱し、市場を引っ張るための挑戦だという説があります。初飛行によってMRJの開発作業は最終段階に進むそうです。
競合他社の機体より燃費性能などを向上させたそうですが、それが実証されるのはこれからです。
航空機産業の基盤が築けるか試金石とも言える初飛行が日本の将来を明るくしてくれるものと期待したいですね。
圧 巻
2015年11月10日
新設された野球の国際大会である「プレミア12」が開幕し、日本は初戦を札幌ドームで韓国と戦い5:0で勝ちました。
緊張感ある試合を若武者・大谷投手が圧巻のピッチングで流れを作りました。
日本は2回、平田(中日)の三塁ゴロがベースに当たって幸運な先制点を挙げるなど2点を奪い主導権を掴みました。
その後、坂本(巨人)のソロホームランなどで宿敵韓国を突き放し完勝しました。
大谷投手は大一番で実力を発揮し、日本の大エースを実証して見せましたね。
今日からは舞台を台湾に移し、我らがマエケンがメキシコ相手に勝利を目指します。
ラグビーのワールドカップで日本代表チームがもたらした相乗効果は野球だけでなくスポーツの種目を超えて好影響を与えているように感じます。
台湾はオランダに7:4で負けたようです。オランダを侮ってはいけませんね。どちらのチームも日本で活躍する選手が代表に入っており、台湾に勝つというレベルの向上が凄いですね。一気にイメージが変わりました。
大変です
2015年11月05日
ASEAN拡大防衛相会議は共同宣言を採択できずに決裂しました。
日本にとっても重要なシーレーンである南シナ海の公海上における中国の人工島埋め立ては国際的な懸念であることから「南シナ海における」という文言を入れた宣言の採択を目指しましたが決裂しました。
直接、領土、領海に関係のないカンボジアやラオスが中国との経済支援などの結びつきを背景に反対したため、全会一致とはならず単なる議長声明に格下げされた上に南シナ海問題にも触れませんでした。
中谷防衛大臣は中国の常万全国防相と4年半ぶりの会談を行い航行の自由など人工島埋め立てなどについて意見交換しましたが平行線をたどったようです。
また、野田聖子衆院議員は、こうした問題に対し「日本には関係のない問題」などと発言し物議を醸しています。
シーレーンは日本にとって石油など輸入搬送で公海上の重要な航路であり、中国がこれを力で現状変更することは大回りな航路をとることになり経済活動に大変な支障をお及ぼすことになります。
野田氏のこういった不見識な発言は国益に反することを考えて慎むべきことだと思います。
野田氏は次期総裁選に意欲を見せており、安倍路線と対角線のポジショニングで世論の関心を引こうといしていることが透けて見えます。
上 場
2015年11月04日
日本郵政と、その傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3社は4日、東京証券取引所第1部に株式を上場しました。
1987年のNTT(初値で約25兆円)以来の大型上場となりました。小泉政権から曲折をたどってきた郵政民営化は大きな節目を迎えました。
東京証券取引所(東京都中央区)では、日本郵政の西室泰三社長ら上場3社のトップらが出席してセレモニーが行われました。東証の親会社にあたる日本取引所グループ(JPX)の清田瞭(あきら)最高経営責任者(CEO)が西室社長ら上場3社の社長に上場通知書を手渡した後、3社の社長が「上場の鐘」を5回ずつ打ったようです。
挨拶に立った西室社長は「日本郵政グループは本日をもって新しい時代を迎えた。株主の期待に応えられるようグループ全体の企業価値を上げていくことを約束したい」と述べました。
政府保有株の売り出しで、政府が持つ日本郵政株や、日本郵政が持つ金融2社株の割合はいずれも100%から89%へと関与を低下させました。
政府は日本郵政株を今後も段階的に売却し、東日本大震災の復興財源として約4兆円を生み出す計画です。
復興が一日も早まり、持続可能な必要財源として有効に使われることに期待したいと思います。
連 覇
2015年11月02日
ラグビーのワールドカップ決勝は世界ランク1位と2位の戦いでしたが、34:17でニュージーランドが王者の貫禄十分と言える試合で3回目の優勝を果たしました。
連覇は史上初ということです。
ラグビーに全く興味のなかった僕がワールドカップの決勝を夜中の2時から朝方まで見るという異常な変化です。
これはやっぱり、日本代表の活躍が胸を熱くさせたからに他ならないと思います。
オーストラリアの先制PGで始まった試合も前半が終わってみれば、許した得点はこれだけでした。
後半、4点差まで詰め寄られた残り10分で新記録更新中のカーターが約40mのドロップゴールを決めて1トライで逆転されるかもしれないという危機的状況で意表を突いたプレーでありながらも正確なゴールで引き離しました。
終わってみれば後半14得点で必死に食い下がったオーストラリアを唖然とさせるプレーは流れを大きく変える分岐点となりました。素人の僕でも分かる凄いプレーでした。
昨日は美鈴が丘の町内運動会でいろいろ競技に参加しました。
特に最終種目の男子年齢別リレーでは50歳代の部門に参加しました。何とか走れましたが、昨年痛めた半月板手術で脚力が相当落ちていましたね。
今日は筋肉痛で足が痛いのですが、これって若いってこと?
日本シリーズ
2015年10月30日
ソフトバンクの3勝1敗で迎えた第5戦は5:0で快勝し一気に優勝を決めました。
1年目の工藤公康監督は「僕は幸せ者」と喜びを隠しませんが、昨年の秋山監督と工藤監督2人の違う監督で2年連続のシリーズ制覇を果たしました。
西武が’92年に3連覇して以来の連覇となりました。
新監督同士の戦いは、あっけなく終わりました。
2本塁打、8打点の李大浩が最高殊勲選手に選ばれました。
柳田選手は今シリーズ不調でしたが、李選手に主役の座を奪われ李! 李! 李!
と大黒柱の働きでした。
負傷離脱の内川選手を欠いてもこの重厚な戦力が貫録勝ちという感じになりましたね。
これからは来シーズンに向けたドラフト選手の補強に加えた戦力強化のストーブリーグが始まります。
オフの楽しみでもありますが、住み慣れたチームを離れる人、再起をかける人などそれぞれですが活躍を期待したいと思います。
日本シリーズ
2015年10月29日
昨日は若干打ち合いになりましたね。6:4でソフトバンクが王手をかけました。
李大浩が爆発し4得点を挙げました。初回もタイムリーを放ちましたが特に3回満塁から左中間への2塁打はききましたね。
一方、ヤクルトは山田がブレーキとなり、9安打を放ちながら4得点に終わりました。
第5戦は今日神宮球場で行われますが、ヤクルトが踏ん張るか、ソフトバンクが一気に押し切るか楽しみです。
先発投手は、ソフトバンクがスタンリッジ、後がないヤクルトは石川を中4日で投げさせる予定です。
いよいよ大詰め、ヤクルトはレギュラーシーズンのような勢いを消されてしまっています。
下を向いている暇はないので形に捉われずがむしゃらに向かっていくしか道は開けないと思います。
戦力だけを単純比較した戦いならヤクルトに分はないと思います。神経戦の中で流れを呼び込む1球に期待したいと思います。
日本シリーズ
2015年10月28日
まぁ、昨日のヤクルトは凄かったですね。
本拠地に帰って、3戦目で息を吹き返しました。
これで少し面白くなりそうですが、昨日の主役は何といっても3番山田哲人ですよね。
山田! 山田! 山田!!って感じです。
1打席目はすっぽ抜けのスライダーが真ん中高めに浮いた失投ですが逃しませんね、一流選手は。2打席目はアウトコースの難しい球でしたが上手く呼び込み引き込んで打ちました。3打席目は超難しいインコース高めの球でしたが、あそこを打たれたらピッチャーは投げる球はないですね。
3打席連続ホームランで5打点を稼ぎ出した男はポーカーフェイスながら「明日からも頑張るので応援をお願いします」とヒーローインタビュウで答えていました。
トリプルスリーを達成できる選手ってやっぱり凄いわと思います。柳田選手のお目覚めはまだのようですが・・・
ガチンコ
2015年10月27日
日本シリーズは第2戦を終えてソフトバンクが連勝し優位に立っています。
これまで圧倒的な戦力の差に加えて流れを完全につかんでいる気がします。
昨日の移動日、休養日を挟んで、今日からは舞台を神宮球場に移しての戦いになります。
ヤクルトはホームに帰って巻き返しを、ソフトバンクは地の利を生かして連勝しましたが今日からは、アウェーでの戦いです。このことがどのような影響を両チームに与えるか結果に影響するかが心理面で大事なところですね。
第3戦、4戦は投手のDH制は無いのでこうしたこともゲームにどのような影響を与えるか見どころです。
それにしてもペナントレースとは違って、1試合、1試合が真剣そのもので見応えがあります。高校野球のもっとレベルが高い野球という意味でリーグ戦をやっているシーズンとは比べ物になりません。2勝1敗で良いというわけにはいきませんからね。
野球はこうじゃなくちゃ本当の面白味がありませんよね。必死になって戦う姿こそファンが求めている姿だからです。
プロ同士が本気で戦えば僅差の勝敗になるのは当たり前ですが、そこに後がない戦いという醍醐味があります。
今日のゲームがどのような中身で進むか展開が面白そうです。
秋ですね
2015年10月26日
今や秋真っ盛りですね。
夏真っ盛りとはよく言いますが、ちょっと可笑しいですかね?
ここのところ10月に入ってずぅっ~といいお天気が続いています。一方では乾燥しずぎて一部心配もありますが、行楽日和、運動会日和、行事日和です。
このお天気続きで行事など企画される人たちは、雨の心配がないことで気持ちが楽に計画を進めることができているようです。
地域の秋祭り、公民館まつり、運動会など晴天に恵まれてどこも盛況のようでした。
日中は夏日を超えるような暑さの日もありますが、朝晩は相当寒くなりました。
季節の変わり目は身体がついていかない場合もあり、体調を崩されることがないことがないよう十分気を付けなければなりません。
一人、風でも引けば同居している人に連鎖するわけですから注意の上にも注意を!
特に高齢者の方には、これからノロウイルスが猛威を振るう季節到来です。最近のノロウイルスは、これまでと違って環境変化に対応し進化したDNAを持った菌が増殖中とのことです。
健康で快適な生活を心がけましょう。