過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
昨晩は、まんまるい大きく綺麗なスーパー・ムーンが輝きました。一日遅れでしたが広島でも見れて良かったです。
これから本格的な秋の深まりを感じることになりそうです。
昨日、日中は30度くらいまで気温が上昇しましたが、近頃、朝晩は冷え込む日も多く、鮮やかに彩られた山々が燃えるように見えるのが今から楽しみです。
一夜明けて被害の大きさが改めてはっきりしてきました。
川の水量は減り決壊した場所から流入する様子は無くなりましたが、住宅に溜まった水はまだまだ凄い量の水です。低いほうへどんどん流れています。
自動車は屋根まで浸かり、電柱は倒れたり傾いたままで、あったはずの家は殆どが流されています。
なにか東日本大震災の津波の後を思わせる悲惨な状況が見られます。何故このような」ことが起きるのか天を恨みたくもなるような気持ちです。
行方不明者は昨日より増えて3県で23人と言われています。救助が間に合わず、スーパーや施設の中で一夜を過ごした人たちがたくさんいました。
日本は特にここ数年、全国各地で甚大な自然災害に見舞われています。
「自分のところでなくてよかった」と喜べる心境ではありません。
新たな時代の、新たな気候変動を迎え、新たな備えが必要な時代になってきました。
「コンクリートから人へ」と言って、公共工事が如何にも無駄の象徴だと言った政権は何処のどなたでしたか。今こそ国土強甚化計画を進める時ではないでしょうか。
生きていなければ福祉政策の恩恵はないのですから。行き過ぎた福祉政策は少し見直す必要があるようにも思います。消費税を上げなければならないことの繰り返しになります。
経験したことの無い災害が平気で発生する時代になった今、私たちにできることは自然に逆らわずハード、ソフトを含めた減災を徹底することしかありません。
それと「いにしえ」から伝わる碑文や古文書をきちんと知らせて周知徹底を図り、地域住民に十分な学習をしてもらうことも重要ではないでしょうか。
損か得か、今さえ良ければいいだけを考えていてはいけないということを天は教えているのかもしれません。
おいおい、こりゃ大変なことになりました。
比較的、弱い台風18号かと思っていましたが、南から暖かい湿った空気空気が入り込み、温帯低気圧になってから栃木、茨城両県で考えられない量の大雨が降り、とんでもない災害が発生しました。
ともに大雨特別警報が発せられ、鬼怒川が氾濫して堤防が決壊しました。
鬼怒川の河岸から住宅地へ容赦なく濁流が流れ込み、道路を横断して刈り取り直前の田んぼでたわわになった稲穂が溺れそうになっている映像が映し出されています。
家が流され、人が取り残されたり、土砂に埋もれたりと大変な状況になっています。
テレビでは茨城県・常総市で電信柱につかまっている人が自衛隊機に救助される光景が映し出されています。
まだ、屋根に二人が取り残され救助を待っています。二階のベランダから手を振って救助を待つ親子3人の姿も見えます。他にも屋根に上っている人や2階で救助を待つ人の姿が見えています。
これが住宅地かと思うほど悲惨な状況です。川ではないところが鬼怒川かと間違いそうです。
凄い勢いで住宅地を濁流が流れています。信じられない光景です。
栃木県・鹿沼市では土砂崩れが発生し、行方不明になっている人がいるようです。
どうしたらいいんだろう・・・
東京五輪に関しては、新国立競技場やエンブレム問題で暗雲が立ち込めましたが、仕切り直しの態勢が徐々に出来上がりつつ、前進しているように感じます。
国立競技場問題では、本来の設計に加えスポーツ団体の要望だけででよかったものを、広域避難場所としての機能、体力づくりや介護予防などその他の機能を色々と複合させようと考えたところに金額の問題が生じました。
きちんとこれらを説明すれば資材や人件費の高騰だけではないことが分かったはずですが、これを説明すれば別の意味でバッシングがあることを恐れたのでしょうね。
エンブレム問題は、我々には分からないところで素人が勝手な批判をネットで広げたことが拡散し、メディアが面白がってこうした結果になったのでしょう。
我々は、あの比較を見れば「似ているなぁ」と誰もが思うことです。
しかし、デザインの世界では、「あれは模倣でもパクリでもなく問題はない」というのが専門家の意見です。あれをみた専門家で否定的な見解を述べた人はテレビ、新聞報道を見る限り皆無と言えます。
スポンサー企業もそれなりの損害を被る形になっていますが、損害賠償問題が表面化すれば、東京五輪は台無しなりますから、常識的にはこうした心配をよそに淡々と進むと思われます。
今月28日には、東京五輪の全28種目がJOCから大会組織委員会へ提示されますね。野球・ソフトは当確でしょうが、あと一つは何になるのでしょう。
追加種目は、来年のリオ五輪前にIOC総会で正式決定されますが、日本はメダル獲得の可能性が高い種目を申請することになりそうです。
いずれにしても様々な問題を乗り越えてオールジャパンで成功に向け、気持ちを切り替えて進む必要があると思います。
サッカーのワールドカップ2次予選を戦っている日本は、昨日、埼玉スタジアムでカンボジアと戦い3:0で予選初勝利を挙げました。
試合を見た私は、相当ストレスが溜まりましたが、皆さんはどうでしたか?
何時まで経っても入りそうで入らないゴールにイライラが募りました。
「今日は、10点くらい取るのかな」と期待して見始めましたが・・・・・
「なんで?、なんで?」と思う場面が何度もあり、最初は決定力不足かなと感じていましたが、途中では「最早、そのような段階ではない」と感じざるを得ない試合でした。
終わってみれば初勝利でE組暫定2位という結果ですが、”笑顔なき勝利”に異変を感じざるを得ないのは僕だけでしょうかね。
シュートを34本も打って、決定的な場面が何度もあって3点!?ボール支配率も95%が日本のように見えましたが3点。
監督と選手の間で何か起きている、作戦や考え方に大きな溝が生じ、あのような戦い方になっているのかなと思います。
特に香川はチョットおかしすぎませんか?
本田は困り切った様子ですよね。
昨日のカープは快勝で気持ちよかったですね。
首位、阪神を叩いての勝利は、カープのみならず、巨人、ヤクルトにとっても大きな勝利で気持ちは複雑ですが、まっいいか!
初回に1点を献上して雲行きの怪しいスタートでしたが、流れを呼んだのは4回2死1、3塁で相手投手の岩田が1塁へ投げた牽制球がそれたのを見て、3塁走者の新井が猛然と本塁へ突っ込みました。
投げ損ねた1塁手ゴメスの悪送球もあってホームを陥れました。
記録上は、新井の本盗という極めてあり得ない記録(失礼)で同点にした直後の5回に2死2塁から3連打で4点を奪い逆転に成功し、エースのマエケンが7回まで好投して勝利につなげました。
4回の本盗につづき、5回の逆転劇の時も菊池の2塁打で勝ち越した後、ツキのある新井が内野安打でつないでエルドレッドの3ランを呼びこみました。
試合の流れを決める新井の2度のがむしゃらさ、必死さが大事なゲームを勝利に導いたと言えるでしょう。
でも今日勝たないと意味ないよ。
福井と藤浪の投げ合いでしょうか。
藤浪キラーの松山に期待しましょう!