過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
今日はとても暑いですね。
こんなに暑いのは久しぶりですが、身体が暑さに対応しきれていません。
車の外気温は34度、道路脇の温度表示は32度、予報は31度でどれが正しいのか分かりませんが、とにかく暑いです。
こんなに暑く感じるのは久しぶりです。一気に30度超えになると、これまでの温度からこの暑さまで急ですから身体がおかしくなりそうです。
熊本や大阪の学校などでは、熱中症により救急車で運ばれた人が多数発生しています。
大雨が降っているところ、真夏の暑さになっているところなど気候は依然として変ですが、台風や高気圧の位置などが僕には分からない影響を及ぼしているのでしょう。
暑いからと言って飲みすぎ、クーラーのかけすぎは、さらにに体調を壊す元ですよ、みなさん。気をつけて夏を過ごしましょう。
でも暑かったらビール、やめれませんよね。
ギリシャの財政破たんが危惧される中、中国・上海株式市場が今日一日で5,9%も下がり、この3週間で32%も下落しました。
不動産市場が崩壊し、行き場の無くなった資金が株式市場に流れ込んだだけで実態の無い株価高騰が急速に萎み始めたとの見方が有力です。
この影響を受けた東京株式市場も今日は約600円の大幅値下げとなり、3週間ぶりに20,000円台を割り込みました。
元々はらぼて株式と揶揄されることもあった中国株式ですが、バブルがはじけてきたとの観測があり、日本での爆買いで一定の恩恵を受けていた秋葉原などで今後影響が出るかもしれませんね。
ギリシャが、もしユーロ圏を離脱し独自通貨発行で独自再建の道を選べば債権国は大きな金融ショックを受け大変な混乱を招きます。その上、中国バブルが真に弾けてその実態が株式に反映されれば、金融、経済が世界中に影響を受けることになり、日本も無傷では済まなくなります。
EUのこれ以上の譲歩や再建策が示される確率は低いとの観測ですが、この場合、次々と迫る支払期限に対し、本当の債務不履行がはっせいすることから対応は不透明です。ギリシャも緊縮財政策受け入れに否定的な答えを出した国民投票の結果があり、難しい局面を迎えます。
こんなことがないように願いたいところですが、日本にとって、すべては他力本願でどうすることもできないところに悩ましさが存在します。
一時的な現象であることを切に切に祈るばかりです。
山口県・柳井高校の授業で「安全保障関連法案」をテーマにした模擬投票が行われ、教育長が本会議で謝罪するという事態が発生しました。
授業は2年生の現代社会で行われ、「選挙権年齢を18歳に引き下げる公職選挙法改正で来夏の参院選挙で有権者になる生徒がいることから政治参加意識の高揚を意図して企画された」そうです。
クラスの32人が8班に分かれて法案への賛否と理由の説明を表明させるというものです。結果は、2グループが賛成、6グループが反対という結果が出たそうです。
これを問題視した自民党県議が「適切だったのか」と常任委員会で指摘し、教育長が本会議で不適切を認め「政治的中立性の確保策を盛り込んだ有権者教育の指針を作る」と述べ、高校生に賛否を問うこと自体に否定的な見解を示しました。
有権者と言っても高校生ですからねぇ。社会経験や人生観がまだまだ未熟な中でこんな難しいテーマを学校で扱うのはより慎重にならなければいけないのではないかと思います。
百歩譲って法案の中身を勉強することがあったにしても相当に理解が難しい内容ですからねぇ。教えるほうもきちんと理解しているとは言えないかもしれない内容を学校で取り扱うのは危険と言えるでしょう。
担任教諭の思想が優先していないか、十分な資料は準備しているかなど公正中立であるかどうかのチェックも相当難しいですよね。
生徒が自主的に議論することはあるかもしれませんが、授業で扱わなければ当然、自由の範囲だと思います。むしろ有権者の自覚としては喜ばしいことかもしれません。
学校で結論まで導き出すとすれば公立学校での授業の一環で行われる教育としては不適切としか言いようがありません。
選挙年齢の引き下げは先進国で行われているようですが、一国民としての自覚、政治への参加意識を高めるという考え方は賛同できますが、18歳の高校生には内容の難しい重たい判断を迫る側面もあり、投票率の向上に必ずしも結び付くかどうかは不透明のような気がします。
なでしこジャパン、無念の準優勝。
前半16分で4点取られたらしんどかったなぁ。でも最後まで諦めてない姿は流石に「なでしこ」だと思いました。
日本の「明治産業革命遺産」が世界遺産委員会に登録されました。韓国の対応は首をかしげたくなります。すっきりしないなぁ。
ギリシャの国民投票は欧州連合(EU)が求める財政再建策を受け入れず反対が大勢を占めたようです。確定ではないようですが・・・
金融恐慌に発展しなければいいのですが。
ふぅ~
疲れますね、週初めから。
プロ野球のオールスターゲームが、17日(東京ドーム)、18日(マツダスタジアム)で行われます。
すでにファン投票による選出は決まっていますが、黒田、會澤、新井、菊池、丸に加え昨日、監督推薦の選手が発表され、カープから前田(健)、田中選手が選ばれました。
これでカープからは7人が選出され、真っ赤なユニフォームがグランドで躍動する姿が見られそうで大いに楽しみですね。
ポジション別では、投手、捕手、1塁手、2塁手、遊撃手、外野手と9つのうち、6つのポジションを占めるという盛況ぶりです。
會澤、菊池、丸、田中など若く伸び盛りの選手も多いので球宴出場をいい経験にして後半のペナントレースに生かしてほしいと思います。
そうすれば現在ゲーム差なしで5位のカープも、首位まで1.5ゲーム差(7月2日終了時点)という大混戦を抜け出す原動力になるのではないかと期待しています。
熱い夏を乗り切るためには若手にとってさらなるチャンスだしチーム内競争はそうした相乗効果を生むことで好結果になると信じてています。
なでしこジャパンは今朝、日本時間8時からカナダ・エドモントンでイングランドと決勝進出を懸けて準決勝を戦いました。
前半、33分にPKを得た日本は宮間が素晴らしいシュートで左隅に決めて先制しました。
ところが、同40分、今度は日本ペナルティエリア内の混戦で大儀見が厳しいファールを取られイングランドにPKを決められてしましました。
同点で前半を終え、後半は随分とイングランドに攻め込まれて危ない場面が多くありましたが、全員がディフェンスを固め、パスサッカーで守り得点を許しませんでした。
後半45分の時間を終え、アディショナルタイム3分が知らされ、残り1分となったところで延長戦突入かと思われた時、右サイドから川澄の出した大儀見、岩淵FWへのクロスを相手DFがオウンゴールし2:1.これが決勝点で日本が勝利しました。
思いもよらない時間帯での相手DFによる痛恨の決勝点ですが、これで日本は決勝で米国と優勝をかけて戦うことになりました。
耐えて、耐えて、焦ることを感じさせない「なでしこサッカー」が勝利を導きだしました。
前回のワールドカップ決勝で対戦し、コーナーキックからのボールをゴール前で澤選手の奇跡的、芸術的なシュートで得点し優勝に結びつけた因縁の相手との再現です。
ロンドンオリンピックでは、米国に決勝で敗れ惜しくも準優勝でしたが、その雪辱を果たすとともにW杯チャンピオンの称号は絶対に渡さない意地と意地の戦いになりそうです。
決勝戦は、7月6日午前8時(日本時間)からです。みんなで応援しましょう!
頑張れニッポン! 頑張れ、なでしこジャパン!!
今日は「うるうびょう」の日です。
あまり聞いたことはありませんが、うるう病という新種の病気ではありません。
閏年(うるうどし)の「うるう」で「うるう秒」です。
日本では、今日の午前9時に通常より1秒多く時を刻むというものです。
世界基準時刻はグリニッジですが、この調整は世界で1月1日か7月1日に行うそうです。
したがって、8時59分59秒の次は9時00分00秒のはずですが、今日は8時59分60秒という時を刻むようです。今、その時間を過ぎました。
地球の自転を基準にして1日、1時間、1秒が決められていますが、地球の自転は一定ではなく回転速度にムラあるのだそうです。原子時計と地球の自転で決まる時刻の誤差を修正するためこのような修正をするそうです。
この1秒のために膨大なコストがかかり、日本、アメリカなどは廃止派だったのですが、国際会議で決まったようです。
3年前には様々なコンピューターがシステム障害を及ぼし、トラブル続出だったそうですが記憶にありません。
これまで1972年から2014年までに25回実施されてきたそうです。
まぁ、いずれにしても今日は1日が24時間プラス1秒といつもと違う特別な日ということでした。
最近あまりいい話がありませんね。
箱根山は、新たな噴気孔が発見され小規模ですが噴火し警戒レベルが2から3に引き上げられ入山規制がしかれました。火山性地震が頻繁に発生しており、こうした状況で夏の箱根を楽しもうとしていた観光客が相次いで宿をキャンセルしており、影響が広がっています。
来年の箱根駅伝はできるんでしょうかね。
新幹線では71歳の男が焼身自殺を図り死亡し、巻き添えで乗客の60才くらいの女性も死亡しました。
新幹線内での自殺は想定外で危機管理はテロやこうした問題を含んだ対応を迫られそうです。
ギリシャは期限(日本時間明日午前中)までにIMFへの2100億円の返済ができずデフォルト(債務不履行)に陥りそうです。この影響で世界市場が軒並み同時安に動く中、日本は、今日、昨日の大幅値下げの反動で少し日経平均株価が戻りました。
ギリシャのチプラス首相は、EUの示す緊縮策を受け入れるかどうか国民投票を実施するとも発表しており、強気の姿勢を崩していません。
また日本以外の要因で金融、経済不況に陥るのはごめんですね。せっかくいいところまで来てこれからが本格的復活の日本経済に冷や水を浴びせないでほしいです。
チプラス首相は「返済できない」と開き直っていますよね。これだけの大借金をしていれば潰せないだろうとタカをくくっているように見えます。特にドイツは一番の国債保有国(8兆円規模)なので苦しい立場です。
そうそう、メジャーリーグではひょっとしたらイチロー(マイアミ・マーリンズ)が古巣のシアトル・マリナーズに電撃移籍するかも知れないという情報が出ています。
来月の中旬までにマリナーズがワイルドカード争いできるならイチローの移籍についてトレード期限までに検討すべきとシアトルタイムスのジェフ・ベイカー記者は真剣に指摘しています。
マリナーズは、昨年、大型補強を行いリーグ優勝候補と予想されていましたが、ロビンソン・カノ選手などを獲得し選手年俸150億円にもなっていますが、ここまで借金8で西地区4位と低迷しています。自前の若手選手が育っていない状況に加え、「チームにパワーを誇る打者は数多くいるが、出塁できない」と問題点を指摘し、イチローの出塁率の高さはチームに必要と述べています。
一方、マーリンズには簡単にイチローを手放せない事情もあります。
主砲のジャンカルロ・スタントン外野手が骨折で全治4~6週間の診断を受けており、「それまでパートタイムの出場だったイチローが今、マイアミにより必要とされている」とも述べています。
イチローの選手年俸は、マリナーズを去ったとき104億円だったが、今はマーリンズで2億5千万円なのでトレードが実現するならマーリンズが負担するのは半分の1億2500万円であり、選手年俸を逼迫させないため大きなメリットがあるしイチローの出場機会は格段に増えると言います。
イチローが再びセーフコ・フィールドに電撃復帰し大歓声を浴びる日は実現するのでしょうか。
なでしこジャパンは、女子ワールドカップの準々決勝でオーストラリアと対戦し、延長戦になる直前の後半42分にゴール前の混戦から岩淵が決勝ゴールを決め準決勝進出でベスト4を果たしました。
チャンスはありながら決定力に欠けましたが、最後の最後で得点しました。粘り強いなでしこの戦いぶりは称賛に値すると思います。決して諦めない姿は国民の心を釘づけにし、最後は勝って期待に応えるという最高のパターンでした。
準決勝は、7月2日午前8時(日本時間)にイングランド(FIFA6位)と対戦します。
また、カープも凄いですね。
8年ぶりに広島カープへ帰った新井貴浩選手は、昨日の試合では先制2ランホームランを放ち、4番の仕事でカープを勢いづけています。オールスターにもファン投票で選ばれ、地道な努力を重ね完全にチームの大黒柱となっています。自分で掴んだ立派なポジションです。
ジョンソンの活躍も素晴らしいですね。辛抱強い投球でリーグトップタイの7勝を挙げました。
首位の阪神まで僅か3.5ゲーム差です。この夏がますます熱くなりそうです。
この調子でなでしこもカープも上昇気流に乗って高く高く舞い上がって欲しいですね。
来年三重県で開催されるサミット=主要国首脳会議・伊勢志摩サミットを、来年5月26日と27日の2日間の日程で開くことになっています。
これに先立つ閣僚会議のうち、G7外相会合が広島市で開かれることが今朝7時過ぎに決定しました。財務相会合は、東日本大震災からの復興アピールのためにも仙台市が有力のようです。
伊勢志摩サミット時の閣僚会合については、誘致活動を進めてきた仙台市、新潟市、長野県軽井沢町、浜松市、名古屋市、神戸市、広島市を中心に開催地を選定するとしていましたが正式決定しました。
閣僚会議については、例年のサミット開催時に開催する会議と、それぞれのサミットで開催する会議を精査しており、どの位の閣僚会議を開催するかを検討中であるとしています。
また関心を集めているロシアのプーチン大統領の伊勢志摩サミットへの参加については、以前、「白紙」であり可能性を否定していません。安倍晋三首相は24日、ロシアのプーチン大統領と電話で協議し、プーチン氏の年内訪日の実現に向け、両政府間で対話を続けています。
広島での開催は、今年のNPT再検討会議が不調に終わった中で、核軍縮、核不拡散、核兵器廃絶などについて各国外相がヒロシマで議論することは大変有意義なことであり、広島市にとっては歴史的快挙と言ってもいいのではないでしょうか。
また、広島市が被爆100周年を迎える2045年までに比治山公園を「平和の丘」として再整備することを発表していますが、こうした構想にも弾みをつけたいところです。
【国際放送センター(IBC)参照】
西日本では、明日26日にかけて局地的に激しい雨が降り大雨になるようです。
いやですねぇ。まだ、警報が出る状況ではありませんが、このような予想はひやひやします。
九州南部にある梅雨前線が北上し、低気圧が九州に近づくため1時間に70ミリという激しい雨が」降る見込みです。
鹿児島では、6月の降水量が統計開始以降、記録を更新し地盤が非常に緩んでいる状況で警戒が必要です。
広島では、昨年8月20日の土砂災害で74名もの尊い命を失っており、この日を「安全を誓う日」に定め後世に伝えることにしていますが、二度とこのような災害がないことを祈ります。
現在の予想は、九州北部250ミリ、九州南部180ミリ、中国地方120ミリが明日の夕方まの降水量とされています。
広島でも心構えと準備を怠りなくしておく必要がありそうです。
商工センターの広島総合卸センターにある「卸センター・もみの木保育園」は、認可保育園に移行する事前協議を広島市と進めています。
事業所内保育園は、その存在が職場選び、就労継続の決め手となっていることから充実を図る方針のようです。
認可外から認可になることは保護者として「安心」という心の拠りどころになることは間違いなく、定員を増やしたり、保育料など諸条件が良ければ利用は急上昇するものと思います。
こうしたことは何より、広島市の待機児童解消に即効的効果が期待できるものと考えます。
もみの木保育園は、卸センター、中央卸市場の2か所を運営していますが、広島市とのつながりが深いところでの広がりは、試験的な意味合いもあるのかもしれませんが他への好影響も期待できると思います。
こうした試みが、広島市内の大規模事業所へと拡大することを期待します。
待機児童解消は、単に保護者側だけではなく事業者にとっても優秀な人材の定着、確保につながり双方にメリットがあると思います。
こうしたことは雇用の創出を底辺で貢献することにもなり、自治体や国だけで整備をすることには限界があります。民間事業者と公的機関の相互協力が大きな効果を生むことは言うまでもないことです。
必要な法整備やルール作りをさらに充実させてバラ色プランを進めてほしいと思います。