過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
東京都知事選挙が今日、告示されました。
猪瀬前知事の辞職に伴う選挙は、舛添要一元厚労相、細川護煕元首相、田母神元航空幕僚長など14人が立候補しました。
原発問題や五輪問題がクローズアップされる中、都民の関心は社会福祉、防災、震災対策など日常生活に密着した現実的な問題に関心が注がれています。
原発問題をテーマに掲げている人もありますが、なかなか難しい問題です。
「原発ゼロ」、「即時廃止」か「依存度軽減」、「緩やかな廃止」か諸説あるところで判断に窮する有権者も多いのではないでしょうか。
ただ、細川さんのように「小泉さんが応援してくれるなら選挙に出る」という条件付で立候補するのは政治家・都知事を目指す人の資質としてどうなのか疑問を感じます。また、お金の問題で辞職した都知事選にお金の問題で辞職した人が立候補するというのはどうなんでしょう。
また、僕は今の日本の雰囲気・風潮で田母神氏がどれくらいの票を取るのか重大な関心を持っています。
自民党は、プロパー、純正の候補擁立が出来なかったことで消去法による舛添氏の応援をするようですが、細川・小泉連合がなければ本部まで支援体制をとることはなかったと思います。せいぜい都連までだったでしょう。
自民党に亀裂が入らないよう最小限に留める努力が必要です。
いずれにしても候補者の様々な思惑、選挙民の様々な受け止め方が1票という形で積み上がりますが、2月9日深夜には、その答えが判明する予定です。
韓国が占領・実効支配している竹島が江戸時代後期には日本領と認識され、当時の地図に記載されていることが島根県の竹島問題研究会の調査で分かりました。
政府が主張している「改正日本輿地路程全図」(1779年初版長久保赤水作成)があり、17世紀半ばには領有権を確立したとしているが、これ以外の学者も竹島を日本領としていたことが裏付けられました。
竹島問題研究会が全国の図書館や博物館で確認したのは、「蝦夷風俗人情之沙汰付図全図」と「蝦夷草紙全図」(寛政2年1790年最上徳内)、「寛政亜細亜地図」と「日本並北方図」(寛政8年1796年本田利明)、「華夷一覧図」(文化3年1806年山村才助)の5点です。
当時は、竹島を「松シマ」、鬱陵島を「竹シマ」と示して赤く彩色していました。
研究会は、「当時の著名な地理学者らの地図で共通して竹島を日本領としており、幕府や主要な藩、知識人に広まっていたことが分かる」としています。
よく調べましたねぇ、たいしたもんだ。
今日の総務委員会で「NPDI(核軍縮・不拡散イニシアチブ)の広島外相会合」が4月11日、12日に広島で開催されることが説明されました。
その説明が行われた中で、市内にバナーを飾り付けるという話がありました。
場所は、平和大通り、城南通り、鯉城通りなどに設置する説明でした。
これを聞いて私はかなり疑問に思ったことがありました。。
それは、新幹線で来る各国外相一行にはある程度いいのかも知れませんが、飛行機で来た場合は、東西路線ではなく南北道路(国道54号線祇園新道)を利用して中心部に入るのに、その入り口は何にもないという寂しさはいかがなものでしょうか。
観光・「おもてなし」と言うのであれば、歓迎ムード満載という形にすべきだと思います。バナーの場所だけでなく市民を挙げて歓迎するという雰囲気を醸成することが大事ではないでしょうか。
説明のとおりだと市民への周知はある程度期待できても主役の皆さんに対する「おもてなしの心」は微塵も感じられそうにありませんね。
再考を期待します。
昨日は、母谷たつのり新年互礼会を広島サンプラザホテルで行いました。
後援会と自民党佐伯第2支部の共催でさせていただきました。
松井市長をはじめ平口衆院議員、碓井議長、熊本副議長や同僚、先輩議員など多くのご来賓にご出席頂き感謝を申し上げます。
河内太鼓団、マジックショーなどのアトラクションも楽しく過ごさせていただき、あっという間の2時間半でした。
興がのってカラオケということになり、3人が歌う羽目になりました。松井市長が市政に懸ける思いを「熱き心に」、平口衆院議員は福島をはじめ東北の復興を祈って「北国の春」を、僕が人生を謳った「だいこんの花」を歌って参加いただいた皆さんからは大変喜んでいただきました。
松井市長は、お世辞抜きで上手いですね。声の質、伸び、声量ともに抜群で会場内から大きな歓声と拍手が起こっていました。
気さくに応じていただいたことで親しみやすいイメージが広がりました。
多くの皆さんにご参加いただいた感謝を糧に任期最終年を頑張っていきたいと思います。
相模原市の女児行方不明事件が解決されたと思ったら、大阪市鶴見区の中学1年生の女子生徒の行方が分からないことが発覚していました。
しかし、今日になって大阪府内で発見され、無事保護されたことが分かりました。鶴見署は、15日から顔写真を公開して事件、事故の両面から捜査していました。
女子生徒は、5日午後6時過ぎ大阪市住吉区で友人と別れた後、行方が分からなくなっていました。
何かよく分からない事件が続きますね。
東国原英夫氏は2月に行われる東京都知事選に出馬しないと表明したようです。
年明けのインタビューでも「2000%ない」とか「出馬する予定も計画もない」と明言していましたが、実は公約作りなどに励んでいたそうです。
昨日、近親者、支援者に対し「今回は諦めます」と語ったようです。ここまではいいのですが・・・
衆院議員を辞職して東京都知事選に出るのかなと思った人は少なくないと思いますが、あれだけ出馬を否定しながら準備を進めていたとなると、この人の矜持を疑います。
選挙ですから手練手管、何でもありかもしれませんが、これは大嘘つきになりませんかね。有権者を愚弄しているように感じます。
相模原市で友達3人と遊んだ後、犬の散歩に出かけたまま4日前から行方不明になっていた市立田名北小学校5年の篠崎 倫(みち)さん11歳が無事保護されました。
今朝午前4時頃、茅ヶ崎市・小出駐在所を訪れましたが、誰もいなかったため備え付けの電話で連絡(警察電話の内線)し、警察官が駆けつけて保護しましたが、目立った怪我はないようです。
自宅のある相模原市から25km離れた茅ヶ崎市までどうやって行ったのか、寒波で厳しい寒さや飢えはどのように凌いだのかなど不明な点がまだ多く謎となっています。
昨日には、女児の父親がインタビューに応え、「捜索をしていただいている地域の防犯組合や警察の方々に家族中で感謝している」と述べていました。
11日午後4時半頃、姉が帰宅するとリードのついた犬だけが家にいて、父親が同6時40分頃、相模原警察に通報し捜索を依頼していました。
でもよかったなぁ~ 無事保護されたことがすべてです。
今年最初の3連休が終わりました。
正月気分もこれで終わって本格的に仕事に集中しなければなりません。
この3連休では、天候にも恵まれ、各地でとんど祭り、成人の日の行事が行われました。東北や北海道では冷え込みが厳しかったようですが・・・
サッカーでは、本田圭祐がシーズン途中でのACミランへ移籍し、10番をつけてデビューしました。
全国高校サッカー選手権大会では、国立競技場で星稜:富山第一の決勝が行われました。2:0でリードし、もう優勝は目前という星稜は優勝を逃しました。
残り5分を切って0-2という絶体絶命の富山第一は、この状況から2人の選手交代で後半42分に1点、ロスタイムに1点を返して同点としました。
延長戦でも前半は0:0で後半も点が入らず、「誰もがPK戦か」と思い始めた終了間際になってフリースローから劇的な決勝点が入って富山第一の劇的な初優勝が決まりました。
相撲も始まっています。稀勢の里の綱とりが注目されています。しかし、初日から土がついて不安を感じさせています。
ノルディックスキーのワールドカップでは、ベテランの葛西紀明や高橋沙羅が15回目の優勝で好調さを維持してソチへ行けるか楽しみです。
野球は自主トレで各チーム、各選手がキャンプインに備えています。
辺野古を争点にした名護市長選が12日に告示されました。移設推進の末松文信氏(自民推薦)か再選を目指す稲嶺 進氏(共産・生活・社民・沖縄社大推薦)かの選択は19日に投開票されます。
東京都知事選挙も1月23日に告示され、2月9日投開票が予定されています、
候補者の顔も揃いつつあり、舛添要一氏と細川護煕氏の一騎打ちという構図が出来上がりそうです。
年の初めからめまぐるしい日本の始まりになりそうです。
こりゃ、今年も大変だぁ。
歌手や司会で絶大な人気を誇っていた「やしきたかじん」(64)さんが、1月3日に亡くなっていたことが分かりました。
本人の強い要望で葬儀は家族・親族で既に済ませたそうです。
食道がんの治療に専念しているものと思っていましたが、亡くなったなんて信じられません。
日曜の「そこまで言って委員会」を立ち上げ、高視聴率を叩き出す人気番組でした。特に関西では絶大な人気を誇っている人でした。
芸能界では珍しい保守の論客だった人なので惜しい人を失いました。
ご冥福をお祈りいたします。 合掌
母校東洋大学が今年の第90回箱根駅伝を制しました。
宿敵駒沢や昨年の覇者日体大、復活の兆し著しい早稲田などを振り切り、往路、復路を制して総合優勝を果たしました。
出雲駅伝、大学選手権など苦汁を飲まされていた東洋大学は、坂井俊幸監督を中心に、「その1秒を削り出せ」を合言葉に原点に返って練習してきました。
選手たちも、横の繋がりは自然と出来ているが縦の繋がりと信頼関係をつくりあげるため徹底的にミーティングを重ねたそうです。
10時間52分51秒という11時間を切る歴代2位の記録で優勝を果たしました。特に復路の5時間25分38秒は歴代の新記録となりました。
走りに加えて東洋大学が立派だったと思うのは、給水の時、監督やコーチが水の入ったペットボトルをランナーに渡していますが、飲み終わると他校の選手は路上に投げ捨て、監督、コーチがそれを拾うのですが、母校の選手は、投げ捨てることなく丁寧に手渡しで返していました。
こうした光景は学生競技としてとても誇らしく感じました。
来年の連覇に向けて、さぁ明日からまた練習です。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
穏やかな新年を迎え、皆様方のご健勝、ご多幸を祈念いたします。
安倍首相は、26日午前、靖国神社へ正式参拝しました。
第1次安倍政権では参拝が叶わず「痛恨の極み」としていました。
第2次安倍政権の発足1年の日を選んで参拝し、「二度と戦争の惨禍で人々が苦しむことがない時代を作るとの誓いをお伝えするために、この日を選んだ」と述べました。
これまで、中国、韓国に対し参拝自粛という気を遣ってきたにもかかわらず、関係改善に応じなかったことが参拝の決断を後押ししたようです。
米国は、「失望した」と表明していますが、半分は中韓に対するポーズ、ゼスチャーのように感じます。米国にとって都合は悪いでしょうが、言いなりになるわけにはいきません。
普天間移設問題では、13年間積み上げてきた自民党の努力が2009年の民主党政権誕生で鳩山元首相の「国外移設、最低でも県外」発言で、時計の針はあっという間に元に戻ってしまいました。
第2次安倍政権では僅か1年で辺野古移設のための埋め立てを沖縄県・仲井真弘多知事は、今日午前、申請に公印を押して正式に承認しました。午後から記者会見して、その説明を行うようです。毎年3000億円という想像を絶する規模の予算が沖縄振興策として予算措置されますが・・・
仲井真弘多知事は、「歴史的決断」をしたと思います。その表情には、揺るぎない覚悟と決断があったことを窺わせるには十分な雰囲気を醸し出していました。
日本版NSCや秘密保護法、尖閣問題を含めた中国の海洋覇権、韓国の竹島、慰安婦問題など今頃になって理不尽な要求ががなければ、日本もここまでの対応を急ぐことはなかったと思います。
日本の配慮、気遣いが結果として土下座外交と呼ばれるようになり、中韓が付け上がった挙句の結果だと思います。
日本を批判する前に、自国の外交戦略を反省したほうがよろしいのではないでしょうか。