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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

明けた

2013年7月09日

梅雨が明けたそうです。

昨年より、13日も早く明けたそうです。早く梅雨入りしたのですから不思議はないのかもしれませんが・・・

途端に気温は、33度、今日は34度だそうですね。

部屋にいても汗が止まらないくらいの暑さです。ただのデブだからでしょうか。

参院選も序盤戦を終えようとしています。

もうひとつ、盛り上がりに欠けているような気がします。

これも暑さのせい?

最終日

2013年6月28日

今日は、6月定例会最終日を迎えました。

焦点となっている旧市民球場跡地の活用策で広島市が提案した補正予算(870万円)をめぐり、今朝、自民・保守クが現況調査など267万円以外を削除する修正案を提出しました。

その対応を各会派が協議したため、午前中は本会議が開会できず空転しました。

午後になって1時15分くらいに開会し、補正予算(修正案含む)の採決、佐々木副市長退任に伴う人事同意案、人権擁護委員、選挙管理委員の推薦、選挙が行われ、修正案は、採決の結果、賛成多数で可決されました。今は日程の途中で中断しています。(この時点で2時10分)

その後に、種清議長から辞職願が提出されたため、これを議会が承認するかどうかで本会議が再開され辞職が許可されました。さらに後任議長の人選を巡って暫時休憩に入り時間を要しています。

午後6時から本会議が再開され、議長候補の碓井法明氏(自民・保守ク・東区)が所信表明を行いました。他に立候補者が無く1人だけとなりました。

午後6時35分から議長選挙が行われ、投票総数52票、有効投票51票、無効票1票で、その内、碓井法明氏38票、若林新三氏12票、平野博昭氏1票で第96代議長に碓井法明氏が当選しました。ここで諸事案を協議するため暫時休憩となりました。(この時点で午後6時58分)

休憩中に、木山副議長より辞職願が提出されたため、本会議を再開し辞職許可が決定されました。

これに伴い副議長選挙を行う必要が生じたため、暫時休憩に入りました。その後、選挙のため本会議を再開し、第100代副議長に熊本憲三氏(自民・保守ク・安芸区)が当選しました。さらに諸事案協議のため休憩に入りました。(この時点で午後9時25分)

午後11時45分、本会議が再開されましたが、元日程の後期高齢者医療広域連合議員の選挙と日程に追加された監査委員の選任同意を終えたところで、予定された残りの日程消化するには日付を跨ぐことから一旦散会し、改めて翌日の0時20分に再開することになりました。

29日午前0時20分から再開された本会議では、議員全員の委員会所属等が議長から発表され、残りの日程をすべて消化して午前0時40分過ぎ、すべての議事を終えて6月定例会を閉会しました。

日程の追加と暫時休憩を繰り返す長い、長い一日でしたね。まぁ、6月定例会では仕方の無いことではありますが・・・

お疲れ様でした。

国会閉会

2013年6月27日

通常国会は会期の延長をせず昨日閉会し、事実上の選挙戦に入りました。

政府は、直ちに7月4日公示、21日投開票というスケジュールで参院選の日程を確定させるため閣議決定を行いました。

最終日の本会議では、野党3党が提出した首相問責決議案が賛成多数で可決されました。

電気事業法改正案、生活保護法改正案、生活困窮者自立支援法改正案、海賊対策特別措置法改正案など重要法案4本が審議未了、採決されることなく廃案となりました。

問責決議案が可決された安倍首相は、「これこそ正にネジレの象徴だ」と述べ、参院選に懸ける思いを強調しました。

今こんなところで問責を可決したところで何の意味があるのでしょうか。

法案成立が大事なことは誰の目から見ても明白ですが、こんな国会対応をしていれば野党に向けられる非難のそしりは免れられないでしょう。

きっと、憲政の神様、尾崎行雄は、「国よりは党を重んじ、党よりも身を重んじる人の群れかな」と嘆き悲しんでいるのではないでしょうか。

建設委員会

2013年6月26日

今議会で最大の焦点となっている議案の採決が行われました。

一般会計補正予算のうち、サッカースータジアム建設を巡る旧市民球場跡地の活用で、3月に広島市が発表した文化芸術と緑地広場、水辺エリアの整備に関する検討予算が、今日の建設委員会で否決されました。

広島市案を発表した後、サッカースタジアム検討協議会が立ち上げられました。そもそも、このことが広島市の意思決定を不明確にしている原因だと思います。決定の段階で「二つを検討する」という勇気が無かったことが今日の混乱を招いているのではないでしょうか。

また、広島市案には検討費870万円が計上されましたが、スタジアム推進派は、会議費の12.5万円と、その差は歴然としており、内容も不十分と反発が根強くあるように思います。

こうしたことが、先月末に行われた都市活性化特別委員会での議論と紛糾を呼ぶことになりました。

会派横断的に共通していた発言は公平、公正に対する違和感を議員が感じているのであり、不満が爆発した格好になりました。

広島市の説明は複雑怪奇で非常に解り難いことがこじつけているという受け止めも議員心理の中にあるようです。

東京都議会議員選挙

2013年6月24日

来月行われる予定の参議院選挙の前哨戦として位置づけられる東京都議会議員選挙が即日開票されました。

前回選挙で第1党だった民主党は15議席と大幅な議席減(選挙前43)で都議会第4党に転落しました。

自民党は、立候補した全員が当選し、59議席を確保(選挙前39)し、第1党を奪還しました。また、公明党も擁立した23人全員が当選(選挙前23)し、議席を死守しました。

自公は合わせて82議席を確保し、過半数64を大幅に超える結果となりました。

安倍首相は、「政権発足半年間の実績が評価されたものだと思う」と述べました。

今回の選挙では、共産党が17議席と伸長(選挙前8)し、みんなの党も7議席(選挙前1)と大幅増となりました。

注目された日本維新の会は2議席(選挙前3)にとどまり橋下発言が大きく影響しているようです。

そのほかは、無所属1、ネット3という結果です。

投票率は前回を大幅に下回り43.50%(前回比▲10.99%)となりました。

遂に・・・

2013年6月22日

日本時間、午後4時半からカンボジア・プノンペンで始まったユネスコ・世界遺産委員会は、日本の「富士山」を世界文化遺産に登録することを決定しました。

10年くらい前に地元・政府は、世界自然遺産を目指しましたが、委員会は、ゴミ問題や火山としての世界的な独自性に欠けるなどの理由で候補から除外していました。

富士山は、その姿、形など景観の美しさだけでなく、日本人の精神的支柱にもなっており、日本人にとって遠く古より霊峰富士として崇められていることが登録の根源です。

決定に当たっては、絵画や文学作品など数多く登場した文化的な価値とあわせ、山麓に点在する浅間神社、富士5湖、白糸の滝などの名勝、景勝地など複数で構成されています。

当初、ユネスコの諮問機関・イコモスからは、「三保松原」を除外するよう求められていましたが、今日の会議では、日本以外の19人の委員国代表が発言し、その殆どが三保松原を含めた一括登録を求めたそうです。

したがって、通常は1件につき10分程度で終わることもある会議は富士山だけで50分かかったそうですね。日本では、5時半ころニュース速報がテロップで流れました。

決定後の公式コメントで山梨県知事・横内正明氏、静岡県知事・川勝平太氏はユネスコ大使に続いて喜びと決意を興奮した感じでスピーチしました。その後のインタビュウでは、「登録は感無量」、「状況を覆せたことは奇跡」などと答えました。

随分と昔の話ですが、何か足りない時の表現で「クリープの無いコーヒーなんて・・・」と言うCMがありましたけど、今回は、「ソーサーの無いコーヒーカップ」みたいな感じでしたからね。

三保松原が登録を構成する部分に加えられて本当に良かったですね。
日本一という表現の代表でもありますが、日本にとって富士山は国民の誇りですが、これからは、名実ともに「世界の富士山」という見方に変わっていくでしょう。

これで日本の世界遺産登録は、文化、自然を合わせて17件目です。

サッカー

2013年6月20日

ブラジルで行われているコンフェデレーションカップで、日本はイタリアと第2戦を戦い、3-4で敗れました。

前半、本田がPKを決めて先制し、その後、ゴール前の混戦から香川の振り返り様のボレーシュートが決まって2点目を挙げ、1点を返されたものの前半を2-1で折り返しました。

ボール支配の状況から良い形でゲームを進めているなと思っていましたが、大きな落とし穴がありました。

前半終了の休憩時間を利用してシャワーに入ったのですが、出てきてビックリです。試合開始から僅か7、8分でオウンゴールを含む2点を献上し逆転されていました。

一瞬目を疑ったのですが、確かに2-3と画面に出ていました。

日本も必死の反撃で、フリーキックを得たセットプレーで遠藤が蹴り、岡崎が頭で合わせて同点ゴールとしましたが、後半終了間際、ゴール前がガラ空きになり決定的な1点を奪われて敗れました。

「3点とって負けるというサッカーがあるんかいね」と思いたくなります。

「惜しくも負けた」、「惜敗」というテレビの解説やアナウンスですが、僕は、「勝てた試合を落とした」という気持ちです。野球でもそうですが・・・

今大会の予選敗退が決まりましたが、メキシコ戦で修正すべきを修正して世界の壁にぶつかって欲しいと思います。

定例会

2013年6月18日

6月定例会が今日から28日までの日程で始まります。

議案の焦点は、旧市民球場跡地の活用に関する予算案等や議会内人事を決める重要な議会になります。

初日の今日は市長説明が行われ、後日、一般質問を3日間行い、議案審査の常任委員会を経て最終日には本会議を開いて討論・採決を行う予定です。

また、佐々木敦朗副市長の退任に伴う後任人事の同意案も提案されます。

視察

2013年6月13日

今日、明日の二日間で東京出張です。
筑波大学附属久里浜特別支援学校、国立特別支援教育総合研究所、ナショナルトレーニングセンターを視察する予定です。
今回の視察に当たっては、平口 洋衆議院議員にお世話になっております。
意義ある視察にしたいと思います。

とんでもない

2013年6月05日

野中広務元官房長官は、中国共産党政治局常任委員・劉雲山氏と会談し、尖閣諸島の領有権問題について棚上げすることで合意したことを3日記者会見で発表しました。

「何を言っているのか」と言うのが率直な気持ちです。

菅官房長官は「尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在しない。」と即座に否定しました。

鳩山前首相もそうでしたが、閣僚でも国会議員でもない人が何でそのようなところへ出て行って、いちいちコメントするのか理解できませんね。意味はひとつしかなさそうと想像します。

日中国交正常化交渉のとき田中VS周恩来会談でもそうした事実は無いという産経新聞の記事が定説です。

さんざん漁船衝突事件や反日運動、領海侵犯を繰り返した挙句、米の「尖閣は日米安全保障の適用範囲」が厳然たるものと解った昨今になって軌道修正しようとしても都合がよ過ぎますよね。

親中派の元政治家を使ってどうにかしようと揺さぶりをかけても今の安倍政権はびくともしないと思いますけど・・・

告 示

2013年6月04日

第23回参院選は今日告示され、21日の投開票に向けて17日間の選挙戦に突入しました。

焦点がハッキリしない選挙になってしまっているような気がしますが、民主党はじめ野党はアベノミクスや憲法改正、増税反対を唱えて安倍政権を批判するだけでどの党も変わり映えしない感があると思います。

このようなムードでは、有権者の関心を引くことができず、投票率の低下が懸念されます。こうした時に躍進するのは決まって共産党ですよね。それ以外では、みんなの党が、伸びる可能性が大きいのではないでしょうか。

4年前、国民が政権を託した民主党は、今や四分五烈と惨憺たる状況です。

今回の選挙では、参院でのネジレ解消か否かが最大の焦点かもしれませんね。

自民党は、是非、安定多数を確保して立ち遅れた世界の中でもう一度先頭を走る必要があります。

政治の安定は、国民生活の安定です。肝に銘じて頑張ろう!

残った

2013年5月30日

ロシア・サンクトペテルブルクで行われている国際オリンピック委員会理事会は、今日午前0時30分(日本時間)、’20年夏季五輪で実施する、残り1競技の最終候補を絞りました。

最終候補に残ったのは、8競技のうちレスリング、野球・ソフトボール、スカッシュの3競技です。

2月の理事会で、まさかの除外候補に挙がったレスリングは、いち早くIOCが求める組織改革や分かりにくいルール改正など、指摘した欠点に取り組んだことが評価されたようです。

IOCに対して全く疎遠だったという国際レスリング連盟は、伝統競技だからと胡坐をかいていたのかも知れませんが、中核競技から除外が決まった4日後に理事会を開いて組織改革に取り組んでいました。

残り3つの競技のうち一番最初に「レスリング」とアナウンスがあったことから9月の最終選考で実施競技に選ばれる可能性が高いのではないでしょうか。

野球・ソフトボールは、今回の絞込みに残った意味は大きいと思います。

今回駄目でも’20開催国招致レースで一歩リードしている日本は、招致とこの大会での完全復活を狙っているので、今回のプレゼンテーションで残ったのは希望がもてるのではないでしょうか。

今日は、開催国のプレゼンテーションが行われる予定です。

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