過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
本年もあと数時間となりました。
皆様、今年一年、大変お世話になりまして有難うございました。
来る年が皆様に大変良い年となりますようお祈りいたします。
皆様に感謝
57歳という若さで亡くなった中村勘三郎さんの告別式が、今日、東京・築地本願寺で行われました。
浅草・住田公園にあった平成中村座は既に無くなっていますが、下町の江戸っ子気質の神輿が別れを惜しんでいました。
息子の勘九郎、七之助は立派に喪主を務めました。
愛すべき人が、また一人逝ってしまいました。
惜しいなぁ、こんなに若くして亡くなるなんて。
才能ある人だったのに・・・
僕のようなものでも歌舞伎に親しみを持てたのはこの人の影響でした。
ご冥福をお祈りいたします。
3年3ヶ月前に下野して以来、今回の選挙でやっと政権を奪還しました。
この間、沖縄・普天間基地移設問題、東日本大震災と原発対応、消費増税をはじめとするマニフェスト違反など民主党政権下では政治対する国民の信頼を著しく低下させました。
戦後においても、現行制度になってからも最低の投票率を記録する中で第46回衆院選が行われました。
行き場の無い票は実に有権者の40%以上という異常な数値が棄権となりました。
今日午前中の閣議で野田内閣は総辞職しました。
午後からの衆参本会議で首相指名選挙が行われ、安倍晋三自民党総裁が海江田万里氏(民主党)、石原慎太郎(維新)を破り、第96代首相に指名されました。
その後、夕刻までに閣僚候補の呼び込み、初閣議を経て、夜10時半頃には、皇居で認証式が行われ、第二次安倍内閣が正式に発足します。
広島からは、1区選出の岸田文雄衆院議員が外務大臣に就任しました。
最後のチャンスを与えてくれた国民の期待に応えられるよう驕らず、焦らず、諦めずに国民政党として甦ることが出来るよう、国会議員、地方議員と党員が力を合わせる時がきました。
来年夏の参院選に勝利するため、先ずは景気対策・金融緩和で国民の支持を得ることで安定政権にしたいですね。
あっ、それから日本未来の党に合流していた亀井 静香氏は、今日離党しましたね。
その後、代表の嘉田由紀子代表は、社民から合流した阿部知子氏を共同代表にしようとしましたが、国民の生活が第一から合流した議員の多くから小沢一郎氏を共同代表にするよう両院議員総会で動議が出され、協議を続けることにしていましたが、分党することを表明しました。
一体どうなっているんでしょうね。全くもうって感じです。
歓楽街は、忘年会、クリスマスなどで久々に賑わっているようです。
小学校なども今日は終業式で、しばしの冬休みに入ります。
3連休を前にそれぞれが過ごし方を計画して少しウキウキ気分かもしれません。
僕に特別な予定はありませんが、既定の所用を済ませる程度です。
皆さんにとってこの3連休、いいことがありますように・・・
Good Luck!
2012年12月21日、今日は、マヤ暦で言うところの「世界の終末」の日を迎えました。
以前、このことをテーマにした映画も配給されるなど数日前から各地で騒ぎが大きくなっています。
米国・ミシガン州では、20,21日を休校とし、クリスマス休暇を速める学校が出ています。これは「コネチカット州の小学校で児童ら26人が射殺された銃乱射事件を真似た事件が起きる」との噂が広まったためだそうです。
中国では、「終末論」を掲げて共産党支配に異議を唱えるキリスト教系宗教集団「全能神」の関係者1000人が各地で拘束されたと伝えられています。
理由は、同教団が「巨大な赤い竜を殺せ」と信者らに呼びかけたからだとされています。
日本では全くそのような騒ぎはありませんが、安倍新政権の組閣、政策に関心が集まっています。
政権誕生前から活発に動き、「アベノミクス」を強力に進める布石を打っています。それが日銀の金融緩和です。一昨日の日銀総裁との会談で即、金融政策決定会合を召集し、10兆円の枠拡大が実現しています。(委員は首筋が寒いからなぁ)
26日に特別国会が召集され、第96代内閣総理大臣が決まります。既に正副議長、委員長ポストなどの割り振りは与野党協議で合意済みです。また、国会内の幹事長室、国対委員長室、議員控え室など部屋の割り振りも本会議場前の元の位置を奪還しました。
今日で、地球が破滅するならこんなことは決めても仕方ないし、中国、韓国、ロシア、北朝鮮などとの関係修復も無意味となりますが、現時点、地球は存続する予定です。
あっ、それから、今日は冬至です。昼間の時間が一番短い日ですが、お風呂の「柚子湯」の準備は大丈夫?
今日は、所属する都市活力向上対策特別委員会が開かれました。
議題は、
(1)旧広島市民球場跡地の活用
(2)広島駅周辺地区の整備が提示され、(2)については、①Bブロック再開発事業 ②Cブロック再開発事業 ③二葉の里土地区画整理事業 ④広島駅自由通路等の整備 ⑤広島駅南口広場の再整備等の内容が議論されました。
中でも⑤の内、広電の広島駅乗り入れを広島駅前大橋ルートがまことしやかに論じられるのですが、いつそのようなことが決まったのかよく分からないのですが・・・委員会では、ここ数年話はしていますけど。
広電(太田前会長)が言い出したのか、広島市(秋葉前市長)が言い出したのか知りませんが、これは広島市の施政方針に決定し、位置づけられているのでしょうか。何かハッキリしないような気がします。
また、そのルートにしなければならない決定的な理由もよく分かりませんね。それを地下、平面、高架という選択肢を出して検討するという既定路線に議会が乗せられている気がします。
広電の経営計画上の話なら広島市が積極的に何かをしなければならないということではないのではないでしょうか。
前市長の選挙対策上の方針があからさまに施政方針に反映されていることを現市長がそのまま引き継ぐのでは新たな市政とは言えないと思います。
東京株式市場は、今日の午前、開始早々どんどん上昇を続け、8ヶ月ぶりに10000円台を超えました。
昨日、自民党・安倍総裁と日銀・白川総裁の会談で政策協定(アコード)を結びたいとの意向を反映して期待感の表れが、即効で株価に反映されたようです。
政策協定の内容は、対前年比で消費者物価2%のインフレターゲットを目指し協定を結ぶようです。
安倍総裁は、衆院選挙中からこの問題を取り上げ、大胆な金融緩和を主張していました。
日銀法改正は年度末の人事同意案を控え、最近は触れていませんが、デフレからの脱却は安倍政権の至上命題であり、早くも取り組みを具体化しています。
財政規律は重要だけれど、この際、既成概念や固定観念といった呪縛を取り払い、市場に対して、これまでに無いインパクトを与えることで国民も実感できる景気回復に繋がるのでないでしょうか。
いずれにしても結果において、円安、株高を実現し、国民に景気回復を実感させなければ、消費増税は出来ないのですから。
衆院当選者480人の内、解答した454人の75.6%にあたる343人が、憲法9条改正に賛成する意思表示をしたとの新聞報道がありました。
また、81.1%に当たる368人が自衛隊の集団的自衛権の行使を容認すると答えたようです。
昨今の、中国による尖閣諸島問題に端を発した領土問題では、その後の竹島問題は、韓国・李明博大統領の上陸、北方領土問題ではロシア・メドベージェフ大統領の任期切れ寸前に2度目の上陸を許すなど近隣諸国が日本の領土、領海、領空へ平然と侵入するという異常事態が続いています。
また、、12日には、北朝鮮による長距離ミサイルの打ち上げが行われる等やりたい放題、やられ放題の状況です。
民主党政権の3年3ヶ月で、日米の安全保障に著しい信頼関係の欠如が生じている間隙を縫ってのチョッカイです。
自民党は、こうした状況に対して法律による的確な対応をすると同時に、9条及びその他の条項を含む憲法改正をマニフェストに掲げて、今回の衆院選を戦いました。
中国や韓国の軍備増強は黙認し、日本とその国民が危険に晒されているのに、憲法を改正するとか、集団的自衛権の解釈を変更すると言っただけで何故こんなに大騒ぎするのか理解できませんね。
自衛隊は、明らかに軍です。これは憲法違反です。まず、この状態を世界中の理解と日本の理解が一致するようにしなければなりません。
だからと言って日本が、今更、戦争をするわけが無いじゃありませんか。
自国を自国が守れない国は世界中で日本だけです。同盟国を守れない国も日本だけです。
お金さえ出しておけばいいと言うのは湾岸戦争のとき、90億ドル出して国連軍のどこの国からも感謝されなかった記憶は強烈です。
自民党は、結党以来の悲願である自前の憲法制定を目指しています。
第46回衆院選挙が昨日、投開票され自民党は単独過半数を大きく上回る議席を獲得し、政権を奪還しました。
ただ、自民党への信頼が完全回復したわけではなく楽観は出来ない状況です。
今回の選挙は、争点が絞りにくく、且つ複雑な政策課題が山積していました。国民の最大の関心事は「景気回復・安定雇用」であり、原発、TPP,外交、安保、消費増税、社会保障など先送りすることの出来ない重要案件が目白押しです。
政権を再び任された自民党の真骨頂はこれからです。野球で言えば今回は、準決勝に勝って決勝戦に進んだというところでしょうか。
本番は、来年夏の参院選挙に勝利し、ネジレの解消とともに安定政権を築くことで初めて勝利したと言えるのではないでしょうか。
しかし、勝っても負けても小選挙区は恐いですね。
前回は政権末期の自民党が、勝手にエラーして転びましたが、今回は、民主党が勝手に空中分解して勝利が転がり込んだと思います。
第3極と言われた党の躍進は維新とみんながそこそこの伸びで期待されたほどではありませんでした。その他の少数政党や新党は軒並み惨敗という結果になりました。
保守王国広島といわれてきた全7選挙区のうち、6選挙区で勝利し議席を奪還、6区も小島敏文さんが小選挙区では敗れたものの比例で当選しました。
我が2区でも捲土重来を期した平口 洋さんが返り咲き、これまで寂しい思いをしてきましたが、前方が明るくなってきました。
本当に良かったですね、平口さん。
今後は、有権者の厳しい審判を受けて下野したことを忘れることなく、国民政党として堂々と、しかも謙虚に、再生したニュー自民党を国民の前に披瀝することが大事です。
今日で12月定例会が終りました。
全議案が原案可決されましたが、なかでも「広島市土地開発公社の解散」に係る議案が可決され、その手続きが進められることになりました。
また、補正予算案16億8600万の内、11億2000万円が、平成23年度予算の決算剰余金として財政調整基金へ積み立てられました。
終って見れば、衆院選挙も終盤の終盤を迎えており、16日未明には大勢が判明する予定ですが、「景気・雇用対策」を求める国民の声の前に「原発」、「TPP」は争点になるどころか吹っ飛んでしまいましたね。
いずれにしても選挙後の政界再編、政権の枠組み等が新しくなることで、先送りを繰り返してきた問題、課題に積極的に取り組み、これまでには無かった大胆な施策を実行することが重要だと思います。
今日の一般質問で、我が会派の石橋竜史議員が「サッカー専用スタジアムの早期実現について」と題して質問しました。
今年シーズン前の『サンフレッチェ激励の集い』で「優勝したらスタジアムを建設する」との発言を引き合いに、「選手たち現場は、その言葉を信じて優勝した。是非、その約束を守って欲しい。建設の旗振り役になって欲しい。」と懇願し、市長の真意を質しました。
これに対し、市長の答弁は、実に歯切れの悪いトーンで出来ない理由を並べ立てることに終始しました。
この議会生中継を見た市民、明日の新聞を読んだ市民の愕然とする姿が目に浮かびます。
この問題は、次期市長選挙に大きく影響を及ぼす案件です。ご注意を!
一旦失望した市民の信頼はなかなか取り戻せませんよ。前秋葉市政のようにずうっ~と引き伸ばして議論だけさせるという手法は絶対にやめてください。
ビッグアーチのことが市長答弁に出ましたが、ビッグアーチはあくまでも陸上競技場ですからね。市のご都合主義でサッカー場とみなすのはおかしな話だと思いますよ。
今日から12月定例会が始まりました。
補正予算と平成23年度決算で生じた剰余金の積み立てなどですが、ポイントは土地開発公社の解散手続きに関する第126号議案に注目したいと思います。
また、時を同じくして第46回衆院選挙が公示され、12日間の選挙戦が始まりました。
16日未明には、全容が判明する予定となっています。
どの政党も過半数を制することが出来ないと見られている上、参院のネジレ状況から、いずれの場合も連立政権となることが予想されています。
自民党は比較第1党と公明党との過半数確保に全力を挙げる方針です。
自民党と民主党の戦い、既成政党と新党・第三極の戦いは選挙後の政権枠組みを大きく左右する大一番となりそうです。
前回選挙に続き、マスコミの偏向報道は相変わらずですが、自民党に政権をとらせないようにあらゆる手段を用いて邪魔をしています。
マスコミの言う課題は争点化しにくく、国民の関心は「景気回復・経済成長」、「雇用の安定」が1番、2番というアンケート結果が出ています。
選挙は始まりましたが、世間はあまり盛り上がっていませんね。
このままでは、今回の選挙は投票率が上がらないかもしれません。