過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
憂国の士「石原慎太郎」東京都知事が遂に決断しました。
知事を辞職して国政復帰し、新党結成の上、自らが代表となるようです。
『たちあがれ日本』の平沼赳夫代表以下、5人の国会議員全員が、政党を解党の上、新党に参加する予定です。
自民党や日本維新の会との連携も視野に入れ、真保守政党への結集を呼びかけるようです。
後任の都知事には、猪瀬直樹副知事を後継指名するようですね。
現時点で、長男の自民党・石原伸晃氏は合流しないことを明言していますが、タイミングを見計らっているのでしょう。
日本の政治が左翼化している現状に対して、石原慎太郎翁が一念発起し、「若い者は何をやっているんだ。俺の出る幕じゃないが、やらなきゃしようがない。」と檄を飛ばし、目を覚ませと言わんばかりに気力充実をアピールしていました。
日本は、大きな転換期を迎える時代を迎えたのかもしれませんね。 こういうことに何も感じない人や政治家が増えたことには大きな失望を覚えます。
僕は、この人には期待します。
今朝の新聞を見て驚きました。
昨日、「重慶の日」が留学生会館で開かれようです。
同市とは、昭和61年10月に友好・姉妹都市提携を結び、21世紀に入った2001年(平成13年)から毎年、この時期に届いていた祝辞が届かなかったと記事が出ていました。
そこで、疑問に思ったのは、「確認」とは言いながら重慶市に対して、確認の電子メールを送ったり、電話をするなどしたらしいですが、こっれってどうなんでしょうか。
僕にはチョット出来ない相談だなぁ。
何故かと言えば、そういう行為は催促したように受け取られる危険があるからです。
祝辞って相手の好意で送られるものでしょ。それを確認するなんて卑しい行為じゃないですかね。
「仕事だから仕方ない」は、ちょっと違うんじゃないですかね。
それとも恥の文化は、もう日本になくなったのかな。
尖閣の国有化の問題とは別にして、客観的にそう思うのですが・・・
皆さんはどう思いますか?
自民党、民主党の党代表選が終わってかなりの時間が経過しています。
特に民主党は、9月11日だったと思いますが、1ヶ月以上経過しています。
内閣改造まで行っておきながら、臨時国会の招集は、未だありません。
解散を迫られることを避けてズルズルと引き伸ばし、年内の解散が日程的に無理というところまで引っ張るつもりでしょうか。
伸ばす理由は、1票の格差問題での制度改革を最大の理由にしているのでしょう。その代り、特例公債法案はメドが立ちませんから責任の擦り合いで見苦しい状況を目にすることになるかもしれませんね。
このような状況では、選挙も当分出来そうにないかも・・・
民主党は、来年夏の衆参ダブル選挙がお目当てのように思います。
公明党は、ダブル選挙だけは避けたいのが本音でしょうから、どのような攻撃や駆け引きを考えるでしょうか。
「政権交代」は酷いことになったなぁとつくづく感じる今日この頃です。
民主党・輿石氏、自民党・石破氏、公明党・井上氏の3氏は国会内で幹事長会談を行いました。
月末の29日に臨時国会を召集、週内の党首会談を要請した模様です。
臨時国会では、特例公債法案、1票の格差法案は避けて通れない重要テーマになることは間違いなさそうです。
「近いうちに信を問う」とした野田佳彦首相の姿勢が問われることになりそうです。
こうした中でも、早期解散を求める自民、公明とのらりくらりの民主では温度差があるのは間違いありません。
通常国会での首相問責決議可決を盾に田中慶秋法相の問責を検討し、解散カードを前面に出した攻防が繰り広げられると予想されます。
互いに新体制で臨む臨時国会や如何に。
ゴタゴタしていると中国に付け入る隙をさらに与えることになりますから注意しなければなりませんね。
今日から2泊3日で姉妹都市の韓国・テグ市へ、副市長、副議長とともに行って来ます。
竹島問題のこともあり、一時は交流中止もあるかと思いましたが・・・
いずれにしても平成9年の提携以来、隔年で代表団を派遣しており今年は、広島が行く番です。
では、行ってきます。
決算特別委員会が設置され、10月1日、全体会議において概要説明が行われた後、今日は、各会派の代表が総括質疑を行いました。
私も5項目について総括質疑を行いました。
① ゴミ収集体制のあり方(直営と委託、入札制度)
② 下水道遊休施設の売却について
③ 旧市民球場跡地の利用計画について
④ アストラムラインの延伸と道路整備について
⑤ 内部統制の強化(不祥事、不正経理再発防止)について
今後は、分科会審議を経て、討論、採決の流れとなる予定です。
決算特別委員会で議論された内容の必要なところは、来年度予算編成へ反映させることが、行政、議会ともに大事なことです。
健全な議論で現実的な結論、結果を出していくという新たな市政を推進させたいと願っています。
自民党総裁選は、昨日午後1時過ぎから行われ、1回目で過半数を獲得した候補はいませんでした。
議員票34、党員票165の合計199票を集めた石破氏と議員票54、党員票87で141票を集めた安倍氏の上位2人よる決選投票が行われました。
決選投票は、議員投票のみで行われ、198票の内、安倍氏108、石破氏89票で安倍氏が逆転で第25代総裁に選出されました。
総裁、首相経験者が再び選出されることは、憲政史上初めてのことです。
今後は、議員数の過半数を制した安倍氏と党員票の過半数を制した石破氏の2人が中心となって「自民党が自民党を超える党になっていかなければならない(小泉進次郎衆院議員)」を実現するかが大きな課題です。
マスコミにとっては、一番なってほしくない安倍氏が新総裁に選出されたことで牽制、批判的な報道が早くも見られます。
今後は、内政、外政とも難局にあって党内の主要人事を早急に固め政権奪還を果たさなければなりません。
そのためには挙党一致で臨むことが求められ、党内の多様な人材を活用することが必要です。
今回、私はどうしても果たさなければならない義理があって石破氏に投票しました。私は、石破氏の議員としての資質、能力を高く評価する一人です。
近々行われると予想される自民、民主、公明の党首会談の結果が、今後の行方を方向付ける重要な局面になります。
「日本を取りもどす」ために進化、再生していかなければなりませんね。
選挙戦も終わり、明日、新総裁が決まります。
1回目の投票で、過半数を獲得する候補は無く、大方の報道は決選投票になるとの見方が大勢です。
今のところ、決選投票は石破VS安倍、石破VS石原との見方があるようです。
また、決選投票となった場合、1位、2位が逆転するという見方もあるようです。
党員票300、国会議員票は離党した2名を除き198票で争われます。
明日、午後1時から国会議員の投票が始まり、その後、党員票と併せて開票されます。
自民党総裁選は、今日と明日を残すのみとなりました。
実質的に、安倍、石破、石原の3人を中心に進んできた選挙戦ですが、明後日が投開票です。
1回目で過半数を得票する候補はいないと見られていますが、ひょっとして過半数ギリギリを獲得する候補がいるかもしれませんね。
決選投票の場合は、納得しやすい形になればよいですが、不透明感を残すことのないように願いたいですね。
終盤に来て安倍さんが急速に支持を伸ばしています。議員の評価は元々高く、議員票は最初から抜きん出ていました。
石破さんは、手堅く地方票の半分近くをまとめています。どこまで伸ばすかが注視されています。
石原さんは、長老が後ろ盾となっていることや石原都知事の息子というイメージでで最初は飛び出しましたが、明智光秀との評価で失速しているようです。
中国、韓国の強硬な態度が、日本の国益を損なうばかりか東アジア諸国の安定と平和が重要なことは言うまでもないことなのですが、両国は自国のことばかりを主張する子供外交です。
こうしたときに必要な人材は、時代の背景を反映し自ずから選出されると思いますが、どうなることでしょうか。
告示後、最初の連休を経過し、各候補は街頭でそれぞれの主張で声を張り上げました。
今日は、柳条湖事件から81年目で、中国では「国恥記念日」として知られています。
今日が、半日デモのピークと見られていますが、日系企業、販売店は相当な被害を受けています。
また、1000隻の大魚船団が尖閣諸島へ向かったといわれています。
こうしたことから、今日予定されていた総裁選の街頭演説を中止し、不足の緊急事態に備えるよう谷垣総裁が指示しました。
総裁選の行方は以前、混沌としています。
国会議員票は石原氏有利と言われていましたが、ここへ来て谷垣支持派が石原氏への投票はないということがハッキリしました。
国会議員票は、199票ですが、5人が立候補し、それぞれ推薦人が20人ですから既に105票の行方は決まっています。残り94票の争奪戦です。
地方票は、強いと言われている石破氏が先行しているようですが、まだまだ予断を許しません。今は、石破、石原、安倍の3氏を中心に総裁選が行われています。
「1回目で過半数を制する候補はいない」と言われていますが、さて、どうなるでしょうか。
次の連休頃には、もう少し先行きの霧が晴れて集約されてくるのではないでしょうか。
自民党総裁選挙が今日告示され、5人が立候補しました。
安倍晋三氏、石破 茂氏、町村信孝氏、石原伸晃氏、林 芳正氏が立候補しました。
今回の選挙では、山口県が割れ、清和会、宏池会が割れるなど複雑な総裁選挙になりそうです。
投開票は26日ですが、199票の国会議員票、300票の党員票で争われ、広島県連は8票をドント方式で得票数に応じて按分します。
森元首相、古賀元幹事長など長老の支援を受ける石原氏が先行しているようですが、麻生元首相、高村元外相らは安倍氏支持を示しています。
今回は、地方票が総裁選の行方を決めると言われ、特に小泉進次郎青年局長の全国青年局に及ぼす影響が大きいと言われています。
近いうちに小泉議員の支持する候補は記者発表される予定ですが、小泉政権で官房長官を務めた安倍候補支持が有力ではないかと推測されています。
今回の総裁選は、初めて地方票のほうが議員票を上回る選挙となっており、同時開票されることになっています。
中国地方から5人の内、3人の候補が総裁選出馬を決めており、この地域の関心が高まりそうです。
今日から9月議会が始まりました。
補正予算の無かった6月議会に比べ、国から下りてきた案件に広島市独自の議案が含まれています。
これから始まる定例会、引き続き行われる決算特別委員会が終わる10月末までの長丁場です。
チョッとこれから英気を養うため宮島でも行ってきます。
もちろん、議案の研究をしてきますよ。