過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
ロンドン五輪開幕に先立ち、女子サッカーの「なでしこジャパン」は、日本時間の今日午前1時にコベントリーでキックオフし、カナダに2:1で勝利しました。
日本選手団にとっても、なでしこにとっても幸先の良い滑り出しになりました。
開幕前のなでしこは、澤選手の病気、故障が心配され、強化試合などででも精彩を欠いていましたが、昨日の澤選手は守備に、攻撃に素晴らしい働きをしました。
特に前半33分の澤→大野→川澄は鮮やかな先制ゴールとなりました。正確なゴール左へのパス〈澤)、バックパス(大野)、裏を駆け上がったシュート(川澄)の絶妙ゴールは、素晴らしいの一言です。
このインフォメーションなら徐々にムードを高めコンディションも上がるのではないかと期待できそうです。
今大会、実はチョット心配していました。
眠たい目を擦りながら観た甲斐があったというものです。
人事院は、55歳以上の国家公務員の昇給を停止する方針を決めました。
平成24年の給与改定勧告に盛り込み、来年1月の実施を目指しています。
国家公務員は、前年の人事評価に基づいて年1回昇給しています。55歳以上は、すでに昇給幅を通常の2分の1に抑えていますが、勧告では、5段階評価のうち上から3番目以下の職員の昇給を停止し、1、2番目の職員も現在の2分の1から3分の2へカット幅を広げる模様です。
東日本大震災の復興財源を捻出するため政府は、特例法を制定し、国家公務員の平成24,25年度文について平均7.8%削減を実施しています。
マリナーズのイチローが、今朝8時頃に記者会見し、ヤンキースへ移籍することになったと話しました。
前日まで、マリナーズの一員として戦っていたイチローはシアトルに帰って記者会見後の試合ではヤンキースのユニフォームを着てマリナーズと戦うという妙な演出がアメリカらしいと言えばアメリカらしいですね。
背番号は31で8番右翼で先発出場し、第1打席でセンター前ヒットを放ち、すかさず二盗をきめました。
20代前半の選手が多いマリナーズで来季以降に残留すべきではないと考えていたようで、刺激を求めていたとも話しました。
「わくわくするテンションをどのようにコントロールすればいいのか楽しみ」という言い方は、いかにもイチローらしいですね。
オスプレイを乗せた輸送船が、はるか太平洋を渡って釜山港経由で早朝、岩国基地沖に到着しました。
墜落事故など安全性が検証・確保されない内は、搬入すべきではないという意見があります。
一方で、自国の領土が自国で守れない日本は、最新鋭の更新をする機材を受け入れるべきだという意見があります。
どちらも正しいように思えますが、皆さんはどうですか?
反対する人達は、基地の対岸でデモとシュプレヒコールを繰り返しましたが、地元の人達はどれほど参加したのか皆目見当がつきません。
首長も口と腹が違う、双方に配慮した中途半端な気がします。
地元で商売をしながら生計を立てる人、その恩恵を受けながら生活する人々は、一様に口をつむぎます。
昨今は、原発問題をはじめ、その恩恵を置き去りにして何でも反対という空気が全国で蔓延しています。これは、昭和40年代初頭から後半にかけて発生した学生運動の様相と似ていると思います。
そのころ僕は、中学2年生から高校、大学に進学するまで続いていました。
時代は移ろい、その頃、学生運動の先頭に立っていた人たちが政権の中枢を牛耳る時代になったのですから仕方のないことかもしれません。
自分さえよければいい、今さえよければいいという風潮は、やがて大事なものを崩壊させてしまうことも考えずに・・・
日本は、不平、不満の溜った国民のガス抜きが出来ない変な先進国になりすぎたのか、この国の先行きがとても心配な国になりつつあると思います。それを感じない人も多いですけど。
極東アジアは中国、韓国、ロシアの思う壺に嵌りつつあります。
今の状況で本当に将来に対して責任がもてるのかな?
民主党の党内手続きは紛糾の末、混乱を招いています。
26日の衆院採決に向けた攻防が続く中、小沢G、鳩山Gの態度が徐々にハッキリしてきました。
小沢Gは明確に離党を模索する中、造反54を目指す姿勢を示し、優柔不断だった鳩山Gの中も消費増税反対賛成を唱える人たちを抑えきれなくなっています。
鳩山由紀夫氏は、自分の作った民主党を自ら離党することや壊すことには消極的だと思いますが、ついてくる人がいなければ何をやってもどうにもならないことはよく分かっているはずです。
その最終決断に立ってどのような判断を下すか重要な岐路に立っていると言えます。普天間移設問題、国連の温暖化25%削減演説など殆んど政治生命は終っていると思いますが、最後の戦いに挑んでいます。
また、小沢グループ単独で野田政権の過半数割れ54議席を獲得するのは、現時点でもうチョットのところで厳しい状況だと思いますが、遊撃隊の鳩山グループを利用して、一矢報いたいと考えていることは明確で、造反後の処分を睨みながら説得したい鳩山氏と造反は即刻除名という執行部の間に立って大甘処分を目論む輿石幹事長などギリギリまでお互いの説得工作、神経戦は続くと思われます。
内閣不信任案可決か、消費増税可決か、
いずれにしても、明日と明後日は憲政史上に残る重大局面を迎えそうです。
今日から6月定例会が始まりました。
会期は、7月3日までの13日間と決まりました。
国会は、9月8日まで会期を延長して重要法案の可決・成立を目指すようです。同時に自民、民主とも代表選を控える中で、実りある成果を実績にしたい考えで直前まで解散総選挙を引き伸ばす作戦に変更しました。
しかしながら、26日に予定される税と社会保障の一体改革関連法案の採決に当っては、民主党・小沢グループが反対票を投じることを明言しており、その数は50を超えたようです。
衆院で54人が造反すれば民主党の単独過半数割れを招き、野田首相の政権基盤を揺るがす事態になります。
こうした攻防が、さらなる政局の不安定化を招くことになりますが、分裂、不透明化が進みそうです。
税と社会保障の一体改革関連法案を巡る民主党内の党内手続きが混乱しています。
民主党は、昨日午後6時過ぎから党政策調査会、一体改革調査会、税制調査会などの2回目の合同会議を開きました。
会議には約200人の所属議員が出席したようですが、会議開始から4時間半が経った10時半頃に前原政調会長が「一任を取り付けた」と宣言して議論を打ち切りました。
民主党内の反対派は、採決の先送りを求め、中間派は、正式な議決機関である「両院議員総会」の開催を求めています。
前原会長は、今日20日、党3役会議を開いて修正合意の了承を確認し、21日の採決を目指す方針です。
また、野田首相はG20会議を早々に切り上げ、今朝早朝には帰国し、両院議員懇談会を開いて自ら修正合意への理解を求め、造反を最低限度に押さえ込みたい考えと見られています。
民主党は分裂含みの様相を呈していますが、民自公で数を握られている小沢グループは、いくら反対を唱えても打つ手無しが本音です。
国対レベルでは、8月末までの会期延長で衆院選挙制度改革関連法案、特例公債法案など重要法案を処理すると同時に、参院における税と社会保障の一体改革関連法案の審議時間を確保し、丁寧な審議・採決を行なおうとしています。
今後はさらに党内手続きが進み21日に衆院採決が行なわれるとすれば、小沢グループをはじめとする反対派は、本会議での態度表明に苦慮することになります。基本的には、とことん反対票を投じる議員が、小沢氏離党の場合に行動を共にする人達ということになりそうです。選挙事情もあり採決を棄権する議員もいることから最終的には50人前後という見方が一般的になってきました。
「マニフェスト違反、国民との約束」を旗頭に離党しても、その存在感は薄れるばかりで、インパクトは余り無いと思われます。したがって党内では党議拘束はかけるな → 処分はするなという声も出始めているようです。変なの・・・
今日は、民主党内手続きの最終日ですが、波乱の一日が予想されます。
ギリシャの再選挙が行なわれ、今日のお昼頃には最終的に結果が確定しそうですが、今日、未明には新民主主義党が勝利宣言したようです。
選挙情勢は、緊縮財政派の新民主主義党と反緊縮財政派の急進左派連合が拮抗しており、戦前は、蓋を開けなければ読めない状況と言われていました。
急進左派連合が勝利するとEUからの支援が止まり、脱退という流れになればEUに留まらず、世界の金融情勢に大きな影響を与えると見られていました。
ギリシャの選挙は、第1党になった場合、50議席が配分されるという特異なシステムです。
日本企業は、またしても大打撃を受けるハメになることが予想されましたが、まったく御免被りたいというのが本音です。EUをはじめ世界がホッと安堵したのではないでしょうか。
今年は、世界中の選挙から目が離せませんね。
一体、世界はどの方向に向かって進むんだろう・・・
自民、民主、公明の3党は、15日夜、消費増税中心とすると社会保障と税の一体改革関連法案の修正協議で合意しました。
3党が主張する相違点は、保留、先送り、譲歩などにより一致した方向性を基本に合意したようです。
政治生命を賭けると言っている野田佳彦首相は、一定の満足感を持ってメキシコで開かれるG20首脳会合に出発するでしょう。
週明けから、民主党内は党内の了承手続きに入ると思われますが、混乱が予想されます。
増税反対派の小沢グループが集団離党もあると見られていますが、一方で造反は30人くらいに留まるとの見方もあるようです。
野田首相帰国後、会期末の最終日21日に衆参両院で一気に採決にこぎつけるのか、会期延長で参院配慮、公債特例法案の可決まで持っていくのか、来週は大詰めです。
今日は、会派勉強会がありました。
今議会は、珍しい内容の議会になりそうです。と言うのも、市長から6月定例会に提案されたのは、15件の議案と専決処分ですが、予算案の提案がありません。
直近では平成13年、平成8年にこのようなことがあったらしいですが本当に珍しいですね。
でも、当初予算どおり対応できているということでイレギュラーが無いという見方も出来ます。
災害や緊急事態が発生していないということですから、これでいいのかもね。
野田首相は、消費増税・社会保障の一体改革関連法案が成立しなければ、衆院・解散に踏み切る可能性を示唆しました。
21日の採決で、小沢グループ等が造反しても自民党との協力で可決・成立させたい考えです。
21日の本会議で否決となれば解散・総選挙は必至と思われます。野田首相の腹は決まっているように思えます。
一方、造反があっても可決・成立した場合の対処のほうが難しいような気がします。自民党との約束を守って話し合い解散をするのか、それとも造反者への処分を検討しながらズルズルと政権維持に腐心し片肺飛行を続けるのか、民主党が即分裂するのか。
いずれにしても選挙のに匂いが強くなってきましたね。
この夏選挙があるとすれば、平和記念式典を避けた7月末か、8月はじめか、盆明けあたりが有力ではないでしょうか。過去、お盆に選挙をしたことはないように記憶しますが・・・
さぁ、政局が大きく動く可能性のあるこの1週間にご注目を!
昨日は、議長の代理で行事に出席して来ました。
第59回政令指定都市地域女性団体連絡協議会研修会が広島で開催され、代理出席したものです。
過去、この一年間に数回の代理出席があったのですが、これも実質的には昨日が最後になったものと思うのですが・・・(まだ1ヶ月あるのでわかりませんが)
特に、昨日の場合は、午後1時からの研修会開会式に加え、午後6時からの懇親会にも参加しなければならずちょっと大変でした。
同じ行事で1日に2回もメッセージを代読したのは、初めてでした。
こちらの方も良い経験をさせてもらったと思っています。