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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

開 始

2012年6月07日

自民党は、税と社会保障の一体改革関連法案の修正協議に入ることを今朝の役員会で正式に決めました。

協議参加に否定的だった公明党も方針転換し、参加を表明しました。

修正協議は、8日から始まる見込みです。自民党・谷垣禎一総裁は、①15日までに結論を得て21日の会期末までに衆院採決、②自民党提出の社会保障制度改革基本法案(仮称)を民主党に受け入れさせる、③消費増税10%とした2010年参院選公約の重視を基本方針とし、決断しました。

中央公聴会は12、13日に行われることが決まっていますが、今後は採決に持ち込むための攻防が激化すると予測されます。

15日までの集中審議、メキシコG20、21日会期末採決という流れになるのかもしれません。

可決か、首相問責決議か、解散か、この先は全く見通せない状況です。

終 了

2012年6月06日

今日、午後から監査委員会がありました。

実質的に今日が最後の会議となりました。昨年6月の就任からあっという間の1年間でした。

不正経理発覚後の監査委員はしんどかったけど、自分なりに良く頑張ったと思います。

開放されて気が緩んではいけませんが、数多く得るものがあったことと縁の下で市行政を支えている監査委員会事務局の人たちの仕事ぶりにも触れることが出来て、新たな発見も出来ました。

この一年間の仕事を自分に生かして生きたいと思います。

ありがとうございました。

修正協議

2012年6月05日

民主、自民、公明3党は、国会内で幹事長会談を行い、修正協議について話したようです。

民主・輿石氏が修正協議を求めたのに対し、自民・石原氏は採決日程を示すよう求めましたが、平行線に終ったようです。

形式的に首相の要請を求めた輿石氏に対し、現実的な日程を求める石原氏の間には大きな隔たりがあります。

こうした状況を見越して、建前論と現実論を戦わせ、決着のつかない状況を作り出すことが、輿石氏の狙いだということは明白です。

こうした状況に対してどのような手を尽くしてくるのか双方の出方が見物です。また、こう着状態が続いた場合、何がきっかけで、どちらに動き出すかも興味がありますね。

決 裂

2012年6月04日

昨日、午前11時から再会談を行った野田首相と小沢元代表は合意に至らず説得交渉は決裂しました。

これに伴い野田首相は本日、内閣改造に踏み切り、5閣僚を交代させました。

交代したのは、自民党が求めていた田中防衛相、前田国交相をはじめ、小川法務相、自見金融・郵政改革相、鹿野農水相です。

消費税増税関連法案採決に向けた動きが活発化した現われで、小沢グループの大量造反が予測される中、自民党との修正協議が加速するものと思われます。

民主、自民両党とも採決に反対姿勢の議員が少なからずいることから困難を極めそうですが、野田首相の政治生命を懸けた戦いが、これから正念場を迎えます。

会期末は21日ですが、17日夜から出発し、メキシコで開かれるG20会合に向けた動向からすると15日までの採決が予想されています。

日本の政治史に残る大一番の勝負が始まります。

連 勝

2012年6月01日

昨日、カープは良い勝ち方をしました。

終盤疲れが見えましたが、野村祐輔投手はいいですねぇ。

抜群のマウンドさばきとコントロールは、北別府2世と言ってもいいでしょう。

このまま辛抱を重ねて順調に成長して欲しい選手の一人です。

昨晩は、飲みすぎました。 反省。(サルかもしれない)

観 戦

2012年5月31日

今日は、仲間とカープの観戦に行きます。

昨日、やっと連敗を止めたカープですが、今日はどうなることやら・・・

僕はなかなか運のいい男で観にいって殆ど負けた試合を観戦したことがないのですが、果たしてどうでしょうか?

ストレスの溜まった人も多いようですが、昨日のような勝ち方だと溜飲を下げたでしょうが、きょうがだいじですね。

では、行ってきます。

試合内容に特筆すべき点があれば、明日、続編を書きますが、そうでない場合は、ご容赦を。

黒い雨

2012年5月30日

黒い雨被害の援護対象となる国の指定地域見直しで厚生労働省の検討会は、広島市などの要望した6倍の地域拡大に対して否定的な見解を示しました。

検討会は様々な角度から立証できない理由を述べていますが、もっともだと思います。ただ、60年以上前のこととは言え、PTSD的な要素は排除できないかもしれません。

しかし、このような要望活動や闘争は、広島市としては、今後行なうべきではないと思います。

さらには、東日本大震災に関して、広島市は何ら貢献することなく1年が経過し、今後の動きも見通せ無い状況では、余りにも利己的と言われても仕方ありません。

これまで原爆援護法成立以来、それ以前の法律も含め、多くの国費を被爆者に投入してきたことを無視して広島市や被爆者団体の都合ばかりを優先させることは、他の自治体、国民感情からして、自己中心的な思い上がりと取られては広島のイメージを損なうことになると思います。

恩を仇で返す広島とは言われたくありませんから・・・

出 張

2012年5月29日

今日午後から明日にかけて、有害鳥獣議連で計画した視察に行ってきます。

1日目は安佐北区井原山根地区の「鳥獣被害防止総合対策交付金事業」、「広島森づくり県民税を活用した里山林の整備」を調査します。

2日目は、島根県・美郷町における有害鳥獣対策を役場で学習した後、「邑智食肉処理加工場」の現地調査を行います。

行ってきまぁ~す。

おまけ

2012年5月28日

先週、伊勢神宮にお参りした帰りに「なばなの里」(三重県・桑名市)に寄りました。

皆さん、この「なばなの里」って知っていますか?

僕は初めてだったのですが、広大な敷地にこれでもかというくらい花一面の公園です。そのスケールの大きさと美しさに、ただただ驚嘆するだけでした。園内は当然のように川や池が設えてありましたが、川は自然の川だそうです。

花の種類、数の多さ、作品の大きさ、展示のスケールなど、僕の知る限り、どれをとっても当代随一ではないでしょうか。

また、園内には11のレストランが、その修景を壊さないようあちこちに配置され、入園者を飽きさせません。

駐車場は、さらにビックリです。観光バス、自家用車など含め約5000台収容可能と係りの人が言っていましたが、これでも足りないのだそうです。

もうチョット、WEBで調べてみたいと思います。

お伊勢参り

2012年5月26日

昨日と今日で事務所スタッフ17名と伊勢神宮に行ってきました。

私自身、約30年ぶりのお参りでしたが、霊験あらたかな地に足を踏み入れ、新鮮な気持ちというか厳かな気持ちになりました。

宇治橋を渡り、五十鈴川で佇んだことは、古を偲ぶ良いきっかけとなりました。女優の山田五十鈴、自動車メーカーのいすゞなどは、この地名に由来しているのだそうです。

平成25年は、第62回神宮式年遷宮で20年に一度のお社立て替えの年にあたります。すでに立替用敷地などが用意され、準備が進んでいるようでした。

現地で、ご案内をいただいた神職の方のお話によれば、20年に一度の立て替えを1200年以上にわたって繰り返してきた理由のひとつに、建築技術の伝承があったと言われているそうです。したがって、この神宮が世界遺産になることは無いと言われていました。

今回の参拝では、衣食住と産業の守り神として豊受大御神を祭る下宮(豊受大神宮)と皇室の御祖先と仰ぐ天照大御神をお祭りする内宮(皇大神宮)を特別正式参拝させていただき感無量でした。

料理の達人

2012年5月24日

1ヶ月くらい前に見たテレビ番組の内容を今日はニュースで扱っていました。

内容は、何かと言うと温度50度のお湯で1~2分浸すと野菜、果物、肉、魚など全ての生鮮食品で新鮮さや味がおいしくなるという話です。

しおれかけた葉っぱはシャキッとして歯ごたえが良いし、肉や魚は旨みが増すという話です。

嘘のような話ですが、本当です。1ヶ月くらい前の番組で一流料亭の料理人や、寿し職人、大手焼肉の経営者などが出て試していました。この人たちも狐につままれたような顔をしていましたが、味に拘る料理人たちも認めざるを得ない結果になりました。その後すぐに僕も試してみたところ本当に美味しかったのでビックリしました。

50度で生鮮食品が生き返ることを発見した人がいたのです。

普通、湯につけたら逆にしおれると思うじゃないですか。中途半端な温度に肉をつけたらまずくなると思うじゃないですか。思い込みです。勝手なイメージです。

それを今日はニュースでやっていたのでさらにビックリしたのです。

温度はキッチリ50度ではなくても大丈夫です、48度から52度の間ならオーケーだそうです。僕は科学的な根拠は知りません。

ただし、40度とか60度はNGですからご注意を。

皆さんも一度、試してみてはいかがですか?

全国初

2012年5月23日

大阪市の橋下市長は、7月の議会で地方公務員の政治活動を制限する罰則付きの条例制定を検討しているようです。

国家公務員には、国家公務員法と人事院規則で政治活動が制限されており、違反すれば3年以下の懲役か100万円以下の罰則が科されることが決めれれています。

地方公務員の政治活動は、地方公務員法で制限されていますが、罰則はありません。可決されれば全国で初めての制定となります。

橋下市長は、「国家公務員と地方公務員を区別する理由は見当たらない。法律の不備だ。」と指摘しています。

大阪市というところは、大変なところですね。

これまでにも同和団体との癒着、公務員ヤクザなど有名な話がありますが、このたびの市長選挙で橋下市長の落選運動に関わった市職員が多数いたことが発端です。

最近では、刺青をした大阪市職員が100人以上もいることが分かったようですが、まだ500人くらい無回答がいるようです。

公務員としては、甚だ不適切だと思いますが、広島市にもこのような職員はいるのでしょうかね。

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