過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
中国版新幹線の列車衝突事故で、事故調査委員会が検証するため一旦埋めた先頭車両を、もう一度掘り起こしているらしいです。
埋めたことも信じられませんが、掘り起こすというのもビックリです。
「証拠隠滅」との批判が国内外から寄せられ、批判に晒された中国政府は苦渋の選択をしたようです。
今や中国の信用は国際社会でも国内でもこれ以上ない失墜した状況となっています。
苦渋の選択と言っても、本来は埋めるなどというとんでもないことを世界の目は見逃さないのですから、当然といえば当然のことです。
しかし、中国共産党の権威というか、神通力といいますか、こうしたことに国内世論やマスコミが黙っていなくなったということは、一党独裁に翳りが見えてきたといっても過言ではないでしょう。
国民の批判をかわすため、国の賠償金額は日本円で600万円だそうですが、普通の人の年収30倍だそうです。
これで誤魔化せると思ったら大間違いですが、中国政府はこれに気がついていますかね。
国家の威信をかけた大プロジェクトが早くも破綻しました。
「独自に技術革新を進めた。中国の技術の多くは、日本の新幹線よりも上だ。」と言い切った中国は世界にその恥をさらし、その急速な拡大路線に信頼性がないことを裏付けました。
日本やドイツ、フランスの技術を取り入れて、中国の独自開発だと言い張ってきたメンツは丸つぶれで、やっぱりいいとこ取りのパクリしかないことを証明したことになりました。
この「中国版新幹線」を作った人が「私は絶対に乗らない」と言っていたそうですから、賄賂が横行していることとその分手抜き工事をしたことを裏付けるかのような発言が注目されます。一体中国という国はどうなっているのか、全く訳の分からない国です。
日本を意識した発言は何かにつけて「日本を抜いたとか」、「日本より上だ」などという思い上がりと慢心は大きな犠牲を払うことになりました。
質の伴わない外見や見えだけで勝負しようなんて、先進国ならありえない考え方ですが、中国という国は違うようです。
いずれにしても今回の大事故で信用の無さは決定的になり、中国国民からも見放されそうな体制っていつまで続くのでしょうかね。
近々、国家主席が習近平に変るから、それで目先を変えようなんて姑息なことは考えずに、本物の先進国となるための真摯な努力と積み重ねが必要です。
台風6号が猛威を振るいながら鹿児島に上陸したときは、広島への影響もあるかもしれないと構えていました。
昨日は朝から、いつもとは違う雲の流れを見ながら雨戸を閉めて備えていました。平生の雲は西から東へ動くのですが、昨日は朝から相当なスピードで東から西へ流れる雲に見入っていました。
でも心配は外れ、広島はそれほどでもありませんでした。
なでしこジャパンが凱旋帰国しました。台風の影響も心配されましたが無事、成田空港へ到着し、報道陣260人、ファン400人の歓迎を受けました。
今日はこれから総務委員会です。
所管事項の説明を受けた後、「中央勤労青少年ホーム」、「中央図書館」、「映像文化ライブラリー」の3施設を視察することにしています。
出資金もそれぞれ、勤労青少年ホーム1.4億円、映像文化ライブラリー1億円が拠出されているなど今後の課題、あり方、時代的な役割りを終えかけているものなど様々な角度から総務委員の確かな目に期待し、現地視察を行うものです。
ぜひとも有意義な視察にしたいと思っています。
なでしこジャパン
凄い試合を見せてもらいました。
鬼瓦のような、お転婆な女性たちがやっているのかと思っていましたが、今時の可愛い女の子って感じでビックリしました。
僕は初めて女子サッカーの試合をフルタイムで見ました。
取られて追いつく、取られて追いつく。正に諦めない、粘りの勝利でした。どんな劣勢に立っても優勝するんだという気持ちがアメリカを上回っていました。
PK戦ではすでにアメリカのほうが追い詰められていました。それが証拠に、1番、2番、3番が続けて外すという展開に表れていましたね。
アメリカは4人目のワンバックが決めましたが、日本は熊谷が決めて、後がないアメリカを退けました。
こぼれ話ですが、澤選手はPKのとき、10番目だったそうです。岩清水選手がレッドカードで退場になっていましたから一番最後ということです。本人が、「苦手なので最後にして欲しい」と言ったそうです。
佐々木監督は「さっきお仕事してくれたからそうしてあげよう」と笑って許してくれたそうです。みんなは「澤さん、ずるい」と言ったそうです。
日本女子のメンタルの強さは並大抵ではないことが分かりました。体格で大きく劣る日本は、チーム力と技術力で世界一の頂点を極めました。
また、相手がアメリカだったこと、主審がドイツだったことでガチンコのいい試合を安心して見られました。
30年の長い道程を経てやっと辿り着いた世界一。
350万円なんてケチなこと言わないで500万円、いや、1000万円のボーナスをあげたらどうですかね?
今の日本に大きな希望を与えてくれたなでしこジャパン。
おめでとう、日本!
ありがとう、日本!
がんばろう、日本!
おかげで日本中が元気になりました。
海江田経済産業大臣は、閣議後の会見で九州電力のやらせメール問題について「この種のことが明らかになれば、トップが責任をとるのが当たり前だ」と延べ、九州電力の真部利応社長に辞任を求めたようです。
今回の件は「社会の常識、倫理観に反する行為。心よりお詫びする」という真部社長の心は正直で素直な気持ちではないでしょうか。
やらせメールが組織的だとすれば、会社としての責任は重大だと思います。
だからと言って監督官庁の現職大臣が、民間会社に対して「社長を辞めろ」とは言えないと思いますが、皆さんはどう思われますか?
以前は、首相が浜岡原発の停止を強要して原子炉を止めていますが、こんなことを平気でやっている民主党内閣って可笑しくありませんか?
民間企業に対してためらいも無く、官民のケジメも無くこのような発言、行動をとるとは政治的圧力以外の何者でもないと思いますが・・・
このようなことが許されるのか、納得がいきませんけど。
日本領土の竹島を韓国が不当に実効支配していますが、今度は基地強化するため鬱陵島にヘリコプター基地を拡張しようとしています。
韓国国会の国防委員会に所属する宋永仙議員が明らかにしました。
そのせいか、今日は大韓航空機が竹島付近の日本領空を侵犯し、チョッカイを出しました。
日本側は外務省が抗議し、今後1ヶ月、官僚は大韓航空機利用をしないよう通達をしましたが、対応が甘いですね。
2013年4月までに拡張工事を完成させ、現在(1860㎡)の3倍に当たる基地に拡張するらしいです。
これではいつまで経っても領土を主張できない、舐められた国にしかなれないですね。何とかなりませんか・・・
民主党の若手衆院議員、吉川州司氏、長嶋昭久氏は、首相官邸を訪「菅内閣即時退陣」を求める11人連名の要求書を仙石官房副長官に手渡しました。
直接、菅首相に渡したかったようですが、本人が拒んだようです。
「菅首相では復興政策は進まず、九電玄海原発の再稼動に関する混乱は内閣機能を自ら放棄した」と述べました。
最近、内部から菅内閣に対する批判が公然と行なわれていますが、こんな内閣見たことありませんね。
首相と官邸、首相と執行部、首相と与党。どの関係を見ても悪化の一途を辿っており、孤立を深めています。
それでも倒れない内閣。政治空白を恐れる国会。ジレンマに苛まれる国民。
この国、一体どうなってんですかね?
7月9日(土)、19時からエンジェルパルテで「母谷たつのりを囲む会」を開催していただきました。
多くの皆さんにご出席いただきあっという間の2時間でした。
4期目の新たなスタートに立ち、皆様の期待に応えていくために力一杯頑張ると誓いました。
後援会の皆様、集まっていただいた皆さん、本当に有り難うございました。
会場一杯に広がった暑い空気は強固な一体感と充実感に溢れていました。
余興もそれぞれに趣向が凝らしてあり、司会者の森田さんには何から何までお世話になり、ありがとうございました。
皆さんとともに歩む4期目を充実したものにしていきます。
広島東税務署が本市に対して行った源泉所得税の税務調査の結果、広島市が個人事業主に支払った「委託料」85件について源泉徴収漏れの指摘があったと発表しました。
納付金額は1,226万4,291円で、その内訳は所得税本税1,075万3,291円、不納付加算税104万1,000円、延滞税47万円となっています。
税務署はこれまで「委託料を」報酬としては解釈していなかったようですが、突如として解釈の変更が行われたようです。税務署いわく、「これまでとは違った視点で・・・」と言うそうですが、何十年もこうした事は無かったのに不思議です。
また、個人事業主は確定申告等で広島市からの委託料は収入として確定申告し、すでに納税しているにもかかわらず、源泉徴収義務者としての広島市にあくまでもその建前的処理を要求したものです。
一旦、広島市がその建前に従って納付し、すでに納付している個人事業主が税務署に対して還付請求をした後、広島市へ返戻するというものです。
5年分でこの金額ですが、それ以前は時効成立のため請求権が消滅しているそうです。
税務署としてはこれまでの不作為を考えれば、結果的に3方プラス・マイナス・ゼロですから、以後気をつけてくださいで良さそうなものですが、建前論を強行しました。
なんか変じゃありませんか?
不納付加算税、延滞税の被害を被った広島市から見れば割に合わない話だと思いますが・・・
盗人に追い銭とでも言いましょうか。
2018年冬季オリンピック開催地を決める、IOC総会が開かれ、日本時間午前0時頃、韓国・平昌(ピョンチャン)に決定しました。
平昌は3回目の立候補でやっと誘致に成功しました。
日本では石原東京都知事が東日本大震災の復興イベントとして、2020年夏季オリンピックに再度立候補することを表明していますが、同じアジアでの開催地は若干不利になると予測されています。
喜びに沸き返る韓国・平昌ですが、「イエス平昌、ファイトコリア!」と大変な国民的盛り上がりでした。
韓国はリーマンショック以降の経済立ち直りは目覚しく、ドイツ、フランスを大きく引き離して1回目で過半数を獲得しました。
こういうところでも日本は、国際的信用を失っているのではないかと心配です。
「内閣不信任案の提出は1国会に1回とされているが、これはあくまで慣例であり、成文化されたものではない」という趣旨の発言を、今朝の衆院予算委員会で自民党・石破 茂政調会長が述べ、再提出の可能性が閉ざされているわけではないと菅首相を牽制しました。
「一時不再議」は一度議決したことを同じ国会で審議、議決することはないとされているが、あくまで慣例だ。事情が変れば再提出できると述べました。
これまでに実行されたことはありませんが、技術的に可能とされているようです。
へぇ~、これって凄いことですね。これまで暗黙のうちにダメなものだと思っていました。
過去に例のない詐欺師首相には、過去に例のない一時不再議の常識に捉われない珍事が起こるかもしれませんね。
昨日、宮城県知事に対する発言を問題視されていた松本 龍震災担当復興相が、今日、辞任を発表しました。
「知恵を出さないやつは助けない」などと乱暴な言い方、上から目線だとかワイドショーなんかでは言っています。
言い方なんかどうでもいいけど、こんなことを問題にして辞任へ追い込むマスコミは一体、何なんだという憤りが込み上げています。
1日でも、1時間でも早く有効な手立てを期待している被災民を置き去りにしたマスコミの吊るし上げにはもううんざりです。
自民党だろうが民主党だろうが政権に関係ありませんが、「国会議員に仕事をさせろよ」と言いたいですね。いつもマスコミの餌食になって仕事が進みません。
国民のために、被災者の救済のために働こうとしている国会議員をどうでもいいことで辞任に追い込むことが正しいのか疑問に思います。
仕事の中身を批判されて辞任なら仕方ないですが、マスコミはこんなことをもうやめてほしいと思います。
メディアならメディアらしく正当な批判をしてこそメディアでしょ。中身を批判するだけの素養や情報は無いのでしょうか。
これは単なる言いがかりです。それだけ薄っぺらなメディアや報道機関が多いということですね。国会議員に言いがかりをつけるまえに、結果として国家・国民に損害を与えているのは自分たちの方だということを自省してはどうですか。