現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
増 加
2017年5月19日
昨日、内閣府が発表した国内総生産は(1月~3月)で実質値で前期比0.5%増となりました。
これを年率換算すると2.2%となり、プラス成長は5四半期連続となりました。
景気実感に近いとされる名目値は前期比0.03%の微減、年率換算でも0.1%減ですが、石原伸晃経済再生担当大臣は「緩やかな経済回復が続いている」との見解を示しています。
先日の安倍首相と黒田日銀総裁との会談でも同様の認識が示されており、引き続き今の日銀政策を継続することが確認されています。
アメリカ、中国、北朝鮮、などの政治的環境が経済に影響をどのように与えるのか注視したいと思います。
朝鮮半島危機があっても、今日も日本は平和です。
緩 和
2017年5月18日
厚生労働省は、健康増進法改正案で受動喫煙防止のため公共の場での全面禁止を目指していましたが、譲歩して自民党に新たな提示をしました。
15日の自民党・厚労部会で合意が得られず検討していたようです。
譲歩案は、一定規模の面積で営業する居酒屋や飲食店を対象に一定期間の激変緩和を設けて喫煙を認めようというものです。店には、「分煙」、「喫煙」の表示を義務付けること喫煙を認めるというものです。
今朝のニュースで「ほたる族」と呼ばれるマンションやアパートのベランダで喫煙する人が裁判で敗訴するという結果が放送されていました。
階下の人が吸ったたばこの煙がその一階上に住む女性に健康被害を訴えられたというものです。
望まない受動喫煙に嫌悪感を抱く人はどんどん増えてきている時代になってきて愛煙家にとってはさらに厳しい世の中が訪れています。
引きずりおろす
2017年4月13日
ユナイテッド航空で搭乗者がオーバーブッキングしたため、すでに搭乗済みの客が引きずりおろされるというとんでもない事件が発生しました。
日本では考えられないことですが、アメリカではよくあることだというのです。
ビックリ!
この映像がフェースブックでネットに拡散すると世界中から非難が殺到しています。
乗り換えてくれる人を好条件で募ったそうですが、いなかったそうです。それにしても会社都合で警察官を呼んでまで引きずりおろすということは一体どういうことなのでしょうか。
未だに信じられません。
文明国、先進国、民主主義のアメリカですよ。
信じられますか?
深 刻
2017年4月11日
昨日、発表された将来推計人口では、高齢化社会がこれからも続き深刻な状況であることが分かりました。
1965年に9.1人が1人を支えていた社会構造が、2015年には2.1人、40年後の2065年には1.2人が1人で高齢者を支える時代になると警告しています。
「65歳という年齢が高齢者」という定義が将来も変わらないという前提ですが、日本の行く末はこのままでいいのかという疑問を投げかけているともいえると思います。
社会保障制度を維持するのは、国の経済力が大前提で、その時代の労働人口が確保されていなければ年金、医療費、介護費用など成り立たないのは当然です。
人口減はそうした今の制度が維持できるかどうか大きな影響を及ぼす条件がたくさんありますね。
その時代、その時代に見合った制度の改正を進める必要があり、それができなければ財政破たんという悲惨な道を進むことになりますから将来に向けては真剣な議論が必要と思われます。
早いねぇ
2017年4月03日
今日から新年度になりました。
早いですねー、もう3か月が終わったんですね。あっという間です。
新年度の始まりになった今日は、とてもいいお天気で桜が一気に開いたのではないかと思います。
昨日は、カープが阪神に勝って2勝1敗の勝ち越しで内容は別としてまずまずの滑り出しです。
あ~、よかった、よかった。
世の中では人事異動で新天地に赴いた人も多いでしょう。
地域も職場も人も活性化する時期です。
気分を一新して楽しく取り組みましょう!
稀勢の里
2017年3月27日
こんなことってあるでしょうか?
それがありました。信じられないことです。
13日目の日馬富士戦でで怪我をして次の日の鶴竜戦でも敗れて敢え無く2敗目を喫しました。
おそらくこれを見た相撲ファンは「明日出れないんじゃないか」とか「どうなるんじゃろう」、「千秋楽はどうなるのか」、「ここまで優勝ペースで来たのに・・・」と思ったのではないでしょうか。
ところが、千秋楽では照ノ富士に本割で勝っただけでも凄いけど、優勝決定戦でも再び勝って逆転優勝を飾りました。
日本力士の横綱としての優勝は19年ぶり、新横綱としては22年ぶりの優勝で幕を閉じました。
横綱になった稀勢の里は、これから強い横綱になるだろうなと思っていた矢先の思いもしない怪我でヒヤリとしましたが、日本中を感動させる相撲でファンを沸かせました。
それがあの涙に表されていたと思います。
本人も「自分の力以上のものが出た。これまでの15年の相撲人生で全く違う場所だった」と答えていました。
八角理事長も「歴史に残る名勝負になった」と讃えていました。
稀勢の里の集中力は誰にも分からないけど凄い力になって出たんだなぁと思います。
準決勝
2017年3月22日
WBCはベスト4が決まり、昨日はアメリカVSオランダ戦が行われ、タイブレークの末、アメリカが4:3でサヨナラ勝ちしました。
今日は、プエルトリコVS日本戦が行われ、菅野、千賀がまずまずのピッチングをしましたが、2つのエラーがすべて得点につながるという展開になり、守りから攻撃のリズムを作っていく日本としては重苦しい試合になりました。
結局、2:1で敗れてしまい、世界一奪還はなりませんでした。
多くの日本国民はさまざまな形で応援しましたが届きませんでした。
予想もしない展開に最後までリズムに乗れない試合になってしまいました。
悔しい、悔しい不完全燃焼なゲームに気持ちの持っていき場所がありませんね。
短期決戦ではエラーをしたほうが負けという絵に描いたような試合になりました。
気持ちを切り替えて、レギュラーシーズンを戦ってほしいと思います。
決勝リーグ
2017年3月17日
日本は、先日のイスラエル戦を制してベスト4に進出しました。
今大会、台風の目になっていたイスラエルとの戦いで中盤まで探り合いが続いていましたが、筒香の特大ホームランで一気に試合が動きました。終わってみれば8:3の圧勝でアメリカ行きを自身の手で勝ち取りました。
仮に負けていれば3チームが2勝1敗で並ぶ可能性があり多少の不安が残っていました。
日本は、今大会で初めて全勝してベスト4になり決勝リーグへ進むことになりました。
サムライJAPANはみんな凄いですね。
それぞれが素晴らしい攻撃や守備を重ねており、ますます一体感が出てきました。
さらにはゲームでのツキを味方にして勝利の流れができているようにも思います。
これはとても大事なことで逆にそうしたミスを日本が侵さないようにしないといけません。一つのミスが勝敗を左右する結果となることはよくあることです。今のところはそのミスに付け込んでいますからよい結果が出ています。
本場のアメリカで、野球発祥の地アメリカで日本は大暴れしてほしいですね。
小久保監督も準決勝は菅野、千賀両エースをつぎ込んで決勝へ進む覚悟を決めているようです。
がんばれ、我らがSAMURAI日本!
再 び
2017年3月15日
日本は、昨日行われたWBCの対キューバ戦で再び死闘、激闘を繰り広げ8:5で勝利しました。今、日本中が熱くなっています。
初回から山田が先頭打者ホームランで勢いをつけましたが、2回には2死から菅野が2ランホームランを打たれて逆転されてしまいました。
その後、点の取り合いで取られたら取り返すを繰り返し5:5で7回が終了しました。
追いかける立場の日本はしぶとく、粘り強く戦い、野球の神様がどちらに流れを作るか分からない緊張した試合が続いていました。
8回、松田が内野ゴロを相手の失策で生きると、その後1,3塁とチャンスを作ったところで今日2安打の小林に代えて代打内川を決断した小久保監督の期待に応え、右翼犠飛をきっちり打ち上げて勝ち越しの1点をもぎ取りました。
直後には、山田が2死でランナーを一人残した状態で初球を振り抜くと左翼席中段へ飛び込むダメ押し2ランを放ちました。
日本は今日イスラエルと戦い3戦全勝で準決勝へ進みたいところですが、先に午後から行われるオランダ対キューバの試合結果で行方が分かってきます。
2勝1敗で3チームが並ぶ可能性もありますが、全勝目指していきましょう日本は!
WBC
2017年3月14日
今回のWBCはどの国も熱が入っているようです。
テレビからではありますが、その戦いぶりからその雰囲気が伝わってきます。
16チームで始まった第4回大会もすでにの2次リーグ真っ只中です。
旋風を巻き起こしてきたイスラエルが初めて負けました。
オランダも強いですね。
ドミニカやプエルトリコといった中年米もハングリーな戦いを続けています。
現在の8チームから4チームに絞られて22日からアメリカで行われる(ドジャースタジアム)決勝リーグまで息の詰まる試合が続きます。
日本は、今日のキューバ戦に勝つことが先決です。
世界一奪還が日本の合言葉です。
菅野が投げて、筒香、中田が打って菊池が守りアメリカへ行こう!
前 進
2017年3月09日
第4回大会のWBC1次リーグを戦っている日本は、昨晩オーストラリアと戦い、4:1で勝利しました。
先発の菅野は安定したピッチングで5回途中までを投げ試合の流れを作りました。ただ、2回の2死から7番デサンミゲルに投げた、アウトコースのスライダーをら右翼席に持っていかれ不用意な失点を献上しました。
攻撃では5回に、坂本、鈴木とつながり、1,3塁から松田が左翼へ犠牲フライを打ち上げて同点とし味方打線が援護しました。
7回には中田が勝ち越しとなる本塁打を放つと、8回2死1塁で今度は筒香が技ありの2点本塁打を右翼ポール際に放り込みました。
1次リーグでは投手の球数制限(65球)がり、継投で勝たなければなりませんが、中でも千賀(ソフトバンク)のピッチングは素晴らしかったですね。後を宮西、牧田とつないで完璧に閉めました。
オーストラリアは楽な相手ではないと思っていましたが、何とか投手陣の踏ん張りと打つべき人が打っての勝利となり、2次リーグへ大きく前進しました。
大会中に調子を上げていく日本選手は流石ですね。
到 来
2017年3月07日
野球シーズン到来です。
レギュラーシーズン開幕を控えたWBCが始まりました。
昨日は、日本より一足先に始まった韓国がイスラエルと戦い延長の末、2:1で敗れるという波乱がありました。
日本は、今日18時からキューバと初戦を戦う予定です。
強化試合の結果は必ずしも好調とは言えませんが、徐々にコンディションを上げてきていると思います。
先日の西武ライオンズとのゲームを見ていると足を使った攻撃が有効なようですね。
初戦を勝って弾みをつけてスタートしたいものです。
カープのキャンプも進んでいるようです。
投手では昨年入った岡田がよさそうです。腕の振りが抜群で今年はローテの一角は堅そうに見えますが・・・
ジョンソン、野村に続く3人目のエースが確立されれば今年のカープはさらに強いと思います。
サード争いは熾烈です。
西川、阿部、ペーニャの競争は見ものです。
堂林が本当に一皮むけたのかどうか、しっかり見極めたいですね。