過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
佐伯区湯来町上水内地区に6:50、水内地区には7:30避難勧告が発令されました。
地区住民の皆さんはそれぞれ避難場所へ移動しています。
河川は氾濫し、土砂崩れ、がけ崩れの危険が高まっています。
現状は災害対策本部の指定した避難場所に集まっていますが、地元の一部ではその移動の方が危険との判断をしているところもあるようです。
以前崩落した国道433号線やその付近の山の土砂崩れが心配されています。
八幡川では午前九時に氾濫注意水位2.5mを超えています。
今は災害が発生しないことだけを祈っています。
参院選が終わって与党の過半数割れが確定しました。
民主党は各党に連立を持ちかけ、とりわけ”みんなの党”に熱烈なラブコールを送っています。
しかし、自民党も公明党も社民党も連立を拒否し、みんなの党からもアジェンダが違うと明確に断られています。
民主党・国民新政権は参院で否決されれば衆院で再議決するための数が足らないため議案は大幅な修正が国対で協議されて可決する方法もありますが、重要法案の可決・成立には相当な譲歩とエネルぎーが必要になります。
民主党はこうした国会運営、政権運営を背景に9月には代表選挙が予定され、来年度予算編成時期にも差し掛かるなど大きな山を次々と越えなければなりません。
国会運営でつまづくならば党内事情はますます不安定化し、今後は衆院解散・総選挙、つづいて政界再編という流れに発展することも十分考えられます。
何かをきっかけに野党共闘が出来上がり民主党政権を追い詰めることはもうすぐそこまで来ているような気配がします。
まず臨時国会を何時召集するのか分かりませんが、我が党は参院第1党となった自民党から参院議長を出すことが当面の課題です。
自民党もこのねじれで随分苦しんだけどこれでおあいこです。公平な状況が生まれました。自分たちのやったことを実感するいい機会です。これは相当苦しいですね。人事同意などは忘れようがありません。
それにしても9月の代表選、役員人事までとは言え参院選挙で落選した千葉法務大臣を続投させるということに違和感を覚えるのは僕だけでしょうか。なんかおかしくないですか?
即日開票された参院選挙の広島選挙区で我が党の宮沢洋一候補が54万7千票余りを獲得して当選させていただきました。
昨年の衆院選惨敗を受けて広島県連では党役員を一新し、史上初めて候補者を公募とし、県内2万6千人の党員投票によって応募者の中から候補者を決定しました。
今回の参院選ではこうした背景の下に背水の陣で臨んだ選挙であり、名実ともに市議会議員、県議会議員を中心に党が1つにまとまって勝ち取った1議席です。
私が経験した選挙でこのようなことは初めてですが、いい形の選挙戦が進められてきました。
民主党の失政もありますが、参院選を勝利したこの意義を選対関係者は皆が感じているのではないでしょうか。
ご声援ありがとうございました。
広島県は9月18日から3日間事業仕分けを行うと発表しました。
作業は1班7人の3班体制で行い、仕訳人となる21人のうち9人を公募するようです。
対象となる事業は100事業で当初予算編成の段階で9億3千万円を想定しています。
流行の事業仕分けもいいですが、仕分け対象となる事業を当事者の県があらかじめ選んでの実施は本当の意味での事業仕分けになるのでしょうか。
裏を返せば極端な話、「不要」、「縮小」と判断されて切り捨てられてもいいような事業を選定していると疑われても仕方がないようにも見受けられますが・・・
当事者能力を発揮することなく第3者の力を借りないと節減が出来ないような地方政府ではなんとも情けない話です。
広島市も同様なことを考えているようですが単なるパフォーマンスは市民の信頼を失うばかりでなく自己否定そのものだということを自覚することが大事だと思います。
8日、総務省が発表した平成21年度の地方税収が35兆3433億円となり、前年比、金額で3兆5283億円、率で9.1%の大幅減収になったことが発表されました。
昨年、今年と私は予算委員会においてリーマンショック後の大幅な税収減を予想し、一般会計予算の伸長には大いに疑問を感じると指摘しました。
広島市およびその近郊では他の地域に比べ輸出産業が集積されており、需要減に加えて為替レートの変動は各企業の経営を直撃するためこの点を十分に考慮すべきだということも指摘しました。
しかしながら当局は当時、楽観的な姿勢に終始し聞く耳を持たなかったことが思い出されます。
今回の結果、予想通り法人事業税と法人住民税の落ち込みは厳しく、合わせて3兆6421億円減と極めて大きいものとなっています。また、個人でも残業減、解雇などは市民生活を直撃し、これらの税にも影響があることは当然予測されたのに当局は「安定財源であること」を主張し影響は殆んどないと返答しました。
結果は都道府県税で18.1%、市町村税でも4.6%の減となっています。
さらに今年度も税収の落ち込みは続き、33兆8032億円になると試算されていますが、これは国の地方財政計画にも多大な影響を与え各自治体の予算編成はますます厳しいものになると予想されます。
広島市の予算編成はもっと慎重な対応が必要だと思います。
参院選の終盤を迎え陣営も最後の追い込みに入っています。
今日は午後6時半から国際会議場で宮沢洋一候補の2000人規模の決起大会が予定されています。
何としても広島県で自民党の1議席を確保したいと皆で頑張ってきました。
残り3日間をしっかり戦って勝利したいものです。
NHKは大相撲の野球賭博事件を巡り、11日から始まる名古屋場所の生中継を取りやめると発表しました。ただし取り組み終了後の午後6時台に20分くらいのダイジェスト版を放送するらしいです。
視聴者から寄せられたアンケートのうち約68%が中継に反対、賛成は僅かに13%という結果が出たそうです。
国民の厳しい視線が注がれていることが窺われ、対応を誤るとNHK受信料の支払い拒否にもつながると慎重に判断したようです。
NHKは今回だけ中継中止との意向らしいですが、その先は全く不透明な状況にあると言えます。
暴力団とのつながりは絶対にダメだけど一方で相撲部屋の苦悩も解る面はある。しかし、問題は金額が大きいことと反社会勢力とのつながりは許されるものではない。一般常識を超えているところに当たり前が定着していたのではないか。
相撲協会の大改革は「待ったなし」という状況にあり、国民の理解を得られる体質改善が出来るか否かにかかっている。
放映権料の減収、懸賞金などのスポンサー撤退で収入面の打撃も大きいと予想されています。
若草町再開発事業のホテルは「シェラトンホテル広島」で来春の開業予定であると日本スターウッドホテルが発表しました。
大和システムの経営破たんによる事業再生ADR申請が風評に影響を与えるとの判断から1日も早い発表を望んでいた広島市の意図が窺えると思います。
今日現在ではスターウッド、シェラトン両サイトで新規オープンするリストに載っていませんがこれはどうしたことでしょうか?
仮にオープンしても問題は経営です。高額な権利金、敷金、月の賃貸料が現在の試算で安全に順調に進むかどうかはわかりません。商業棟も同じことが言えるのですが、経営を圧迫し進出躊躇、撤退が相次ぎ歯抜け状態のテナントではそれこそ幽霊屋敷が出来ることになります。そうならないことを祈ります。
菅首相が消費税10%に言及しました。このあたりから情勢に変化が見られます。
鳩山政権下ではマニフェストを声高に叫んで政権を奪取しましたが、子ども手当、高速道路無料化、暫定税率廃止などことごとく国民との約束を反故にし、挙句の果てには普天間問題の行き詰まりでさっさと自爆退陣しました。
政権交代で変わったことは国債乱発(今年度44兆3千億円)で将来世代に対する借金が増加したことと対米関係が最悪になったことです。財政規律を無視したバラマキ政策をするような稚拙さでは財政再建、政権維持など夢のまた夢です。
米軍再編問題ではグアム移転費の追加請求をされていることが今朝の新聞報道で明らかになりました。普天間問題のツケは大きくなり、迷走で要らない金を要求されることになっています。普天間問題を巡る対米外交の失敗はこうした形で現れているのですが、これこそ税金の無駄遣いと言うんじゃないでしょうか。
鳩山政権の忍者的ドロン退陣のあとはこれまたいつの間にか総理大臣になり、菅政権が誕生しました。衆参の予算委員会も開かずにさっさと国会を閉じて白紙委任状をくれと言わんばかりの選挙戦に突入しました。
消費税は10%に上げると言いながら「低所得者には全額還付する方法もある」などと訳の分からないことを言っています。しかも低所得者の定義があいまいで200万とか250万とか300万、400万。口を開くたびに数字が変わっています。一体何を言っているんだと言う気がします。
税制のあり方と低所得者に対する収入、雇用の問題は別だと思いますが・・・
「消費税は上げるが収入の低い人には全額還付します」なんて野党時代の撒き餌作戦と同じ事を言っています。一国の総理となった人がこんな発言をしているようじゃ政権政党として責任政党としては未熟としか言いようがありません。抜けきらない受け狙いの野党的体質を露呈していますよね。
それでも民主党に期待するんですかね国民は。
ホームページをリニューアルしました。
トップページは新球場をあしらいましたが、5枚くらいの写真が開いたその都度替わるようにしました。多少でも変化があればと思って・・・
そのうちトップの写真をもう少し増やして見ようと思っています。
また、左側の欄には現状以外の新たなボタンを設置するよう考えています。
今後も日々更新に努め充実させていきたいと思います。
W杯サッカーは昨日、決勝トーナメント1回戦のうち日本とパラグアイの試合が行なわれました。
前半、後半を0:0で終え、延長戦に突入しましたが、決着がつかずPK戦に持ち込まれました。
結果はご承知のとおりですが、日本はよく戦ったと思います。負けてしまえば何にもならないけれど、侍ジャパンを応援した多くの国民は賛辞の声で帰国を迎えると思います。
南アフリカ大会で新たな1ページを記した日本サッカー。進化したことを証明しました。
こういう試合はミスをしたほうが負けということです。
厳しい言い方をすれば相手より100分の1何かが足りなくて負けたんだと思います。ここまで良い試合をしてサポーターは満足かもしれないけど世界レベルでそれは許されないことなんでしょうね。
でも本当によく頑張ったですね、日本。
また、新たな一歩がここから始まります。
11年前の今日、佐伯区河内地区では集中豪雨による大災害が発生し、11人の尊い命が奪われました。
二度とこのような痛ましい災害が発生することのないよう河内地区では毎年「忘れまい6.29」と題した祈念行事を行っています。
亡くなられた御霊のご冥福を祈るとともに災害を教訓として生かそうとする自主防災会のご努力が続いています。
また、20年前の今日は秋篠宮殿下と紀子様が結婚の儀を行われた日でもあり、今は3人のお子様に恵まれてお幸せな御家庭を築いておられます。
たしか6月9日は皇太子殿下と雅子様の結婚記念日だったですよね。
皇室のご繁栄をお祈りいたします。