過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
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現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
今日は午後1時から都市活力創造対策特別委員会があり、旧市民球場跡地利用について市が示すイメージ図を中心に議論が交わされました。
多くの委員が質問しましたが、当局の説明は的を得ているとは言えない苦しい答弁が相次ぎました。
「市民合意に基づく解体」では議会と当局の温度差は著しくかけ離れていると感じました。
商工会議所の移転、劇場、スタンドの保存、折鶴ホール、都市計画決定上の手続き、選考案と現実など数え切れないほどの角度から質問が相次ぎました。
カラフルな色彩や賑やかな写真をふんだんに使ったイメージ図どおりイベントが開催されると思った委員は一人もいなかったと思います。
相当な時間を費やして議論が行われましたが、溝が広すぎてまともな議論ではなかったように思います。
一生懸命なのは議員ばかりで折角の議論も得るものなしと言った感じでバカバカしくなりました。
暖簾に腕押し、糠に釘とはこのことです。
この連立政権の脆弱さは安全保障問題であると最初から誰もがわかっていたことだが、鳩山首相の5月末決着案は自分の首を絞めることになった。
社民党は30日、福島党首の罷免を受け連立政権から離脱することを決めた。沖縄県・普天間飛行場移設問題の政府最終決断に反発し、福島党首が閣議決定の署名拒否を貫いたためだ。
こうした動きや傾向は政府の対応が変わらない限り予想されたことだったが、日米合意で「辺野古崎周辺」という文字が盛り込まれた時点で福島党首の腹は決まっていた。
5月末決着の普天間移設問題は「国外移設、最低でも県外」とした政権公約に違反し、社民党の政権離脱は筋の通った話として国民には受け止められたと思う。
結果、社民党の支持率はそれまでと連立の離脱を表明した直後では3倍に跳ね上がったことがそれを証明している。
政治に不信感を抱き、政治家の言葉が信じられなくなっている現状で、社民党は誰にでも解り易い決断と行動だったと思う。
ただし、安全保障上の問題として捉えれば必ずしも私は社民党と同じ考えではないが、理屈としては十分に理解できる内容だ。
先日27日に行なわれた緊急の全国知事会議では鳩山首相がこの期に及んで「自治体の基地受け入れ、訓練受け入れに協力を」と懇願したが、このタイミングでは如何にも都合の良い話にしか聞こえなかったのは確かである。
しかし、一人だけ「応分の負担をする用意がある」と応じたのは大阪府の橋下知事だった。これは現時点でかなりの勇気ある行動であり、日本の将来と大阪府の再生を見据えた覚悟ある発言と私は受け止めた。
今後日本の安全保障問題はこの普天間問題が新たなスタートとなり、沖縄県や現存する他の基地受け入れ自治体だけの問題ではなく、「日本としてどうするのか」ということの下に「自治体としてどうするのか」という具体的な議論が始まり、日本の安全保障は大きな転換期を迎えたことになると考える。
反対ばかりしていればよかった時代は終わりを告げる。総論賛成、各論反対という身勝手で都合の良い考え方は今後通用しなくなると思う。
今日は県・市のトップ会談が行われる予定です。
山積する共通の問題についてが基本的な議題だと思いますが、実のある内容に期待します。
昨日行われた全国知事会での発言にお世辞を言うだけではダメだしパフォーマンスでもダメだよね。
内容次第では対立も予想されます。
いよいよ「5月末決着」を明言してきた普天間問題で鳩山首相の胸突き八丁が始まる。
政府は28日の閣議で政府方針に対し全閣僚の署名を求めるが、社民党は辺野古への移設には反対の立場を貫く姿勢を鮮明にしている。
したがって福島大臣には罷免の可能性があり、連立離脱の可能性が現実味を帯びてきた。ただ、社民党内には政権に残って社民党の主張を続ける派と一線を画す派が混在しており、分裂も否定できない状況になってきた。
日米合意では「辺野古周辺」という文字が入ったものとなるが、政府方針には社民党に配慮する形で辺野古の文字を明記しないで沖縄県の負担軽減に努力する内容で検討されているが、福島党首は「ダブルスタンダードであり、絶対認めるわけにはいかない。サインはしない。」と語った。
なかなか筋の通った話であり、覚悟をもって臨むという姿勢が国民からは好感視されるのではないかと思う。
埋没か、分裂か、存在感かというギリギリの状況での発言に福島党首は社民党としての生き残りにかける覚悟を見せた。
政権に残れば閣内不一致で批判の的になるし、沖縄出身議員は離党・分裂という行動に出る。かと言って政権離脱すればただの野党なので主張する他の政策は進められない。
「サインはしない。後は首相が判断すること」という福島党首の言葉を鳩山首相はどのように扱うのかこれは注目です。
首相は今日、全国知事会で米軍基地受け入れの要請をするが、都合のいい話はどういう結論が出るのかこちらも注目だ。
28日には日米共同声明が発表される予定だが、「普天間問題の5月末決着」を国民はどのように評価するのか1つ大きな山を迎えた。
北朝鮮は金正日主席の命令で全軍に対して戦闘態勢を指示していた事がわかりました。
季明博大統領の「断固たる措置を行なう」とした発言に対するもので一気に緊張感が高まっています。
米や日本も独自の制裁策を検討しており、国連などにも働きかけて北朝鮮包囲網は一層厳しいものになりそうです。
拉致はするわ核は開発するわ、大韓航空機爆破事件、ラングーン事件に続き韓国哨戒艦撃沈事件は直接人命を失わせるテロ国家であることに間違いはなさそうです。
米のテロ支援国家再指定を強く望むとともに各国のこれまでの人道支援のお返しがこのような非人道行為であったとは到底許し難い問題です。
チョット古いがこういう時、大岡越前ならどうするか、遠山の金さんならどうするだろうかと思うがまだ捕まっていないからダメですか?
ここは黄門様のお沙汰かはたまた桃太郎侍、必殺仕事人、仕置き人にお願いして懲らしめてもらいたいですね。
先週末から梅雨のような蒸し暑さが続き、集中豪雨のような雨に見舞われた広島ですが、その後、関西で災害をもたらし東へ移動していきました。
季節感が全く狂うような雨の降り方に驚いたのはボクだけではないでしょうが、それにしても・・・ ねぇ?
気象の変動は気候を狂わせ、人間の無意識の変化をもたらすと思うと少し心配です。良い方の変化なら歓迎ですが、長い時間の中ではなかなか気付きませんよね。
こうしたことも含めて「進化」なのでしょうか。 それとも「退化?」
5月末結着を目指した普天間問題で鳩山首相は昨日、沖縄県を訪れ、中井真知事と対談し、「名護市辺野古で協力をお願いしたい」と発言しました。
国外移設、少なくとも県外移設を公約にした8ヶ月の道のりは腹案があるとか言いながら迷走を続けてきましたが、蓋を開けてみれば元の計画案と同じではありませんか。
沖縄県民の怒りは頂点に達し、国民の失望は地をえぐるまでになってしまいましたね。
言葉に責任の持てない総理大臣は国内に限らず世界から日本の信用が失墜しています。
50年に及ぶ自民党政権下でもこれまで色々とスキャンダルや失政はありましたが、ここまで酷い総理大臣は憲政史上初めてではないかと思います。
韓国哨戒艦沈没事件で北朝鮮の魚雷攻撃がその原因と韓国が結果を発表したことに北朝鮮が反発し、「これまでの合意事項をすべて破棄する戦争状態にある」とコメントしました。
魚雷が明らかに北朝鮮のものであることで6カ国問題に限らず、これまで以上に国際世論の厳しい批判に晒されることになりそうです。
多数の死者、行方不明者を出している韓国にとっては我慢のならないところですが、事件を認めるわけでもなく、賠償能力があるわけでもなく満足な進展は望み薄です。
目には目を、歯に歯をでいいんじゃないですか?
いっそのこと特殊部隊突入で軍指導部の壊滅作戦を行ってはどうですか。まったくもう。
韓国は哨戒船が北朝鮮の魚雷攻撃を受けて沈没したと断定し、明日には公式に発表する予定です。
これまでには船内爆破説なども含め慎重な態度を保ってきた韓国ですが、当初から北朝鮮攻撃説は有力でした。
決定的証拠は魚雷のスクリューに刻印されたハングル文字が北朝鮮のものと同一であることが検証の結果、明らかになりました。
46人の死亡者、6人の行方不明者という大惨事にも関わらず、中国、米国に配慮しているかのような韓国ですが、季明博政権にとって重大な局面を迎えています。
「よく我慢しているなぁ」と思いますが、国民の感情を抑えるにも限界があるようです。厳正に対処するとした大統領の制裁は如何なるものか重大な関心を持っています。
とうとう風邪をひいてしまいました。
先々週、事務所の屋根に断熱材やブロックを運んで少しでも夏場の焼け付きを防いで温度が上がらないように頑張ったのですが、その疲れが筋肉痛となり蓄積し体の抵抗力が落ちたのでしょうか熱が出て筋肉、関節が痛みます。ダメ押しは先日のグラウンドゴルフ1日8ラウンドが効いたようです。
その間、適度のアルコールも入れていますが、過ぎたとは思わないのですが、特に小学校時分のミニ同窓会が盛り上がって楽しすぎました。
したがって昨日は早々と寝床に入り込んでぐっすり睡眠をとったのですが、まだ万全とは言えません。
危険ですから僕に近づかないでください。
連日真夏を思わせる好天が続いています。もう少し薫風にあたっていたいのにもう初夏は過ぎ去ったのかと思うほどです。明日から2~3日は雨の予報が出ています。
街路の植え込みや庭先に咲くツツジの花に異変があるように感じます。皆さんどう思いますか?
通常は5月の連休時期には満開になるはずのツツジは今頃満開になっているところや今だに蕾のところがあったり既に散ってしまったり様々です。
同じ場所でも株によって違うんでしょうか?何故こんなばらつきがあるのか解りませんが、寒かったり、暑かったりと春先の天候が影響しているのでしょうかね?
こうした気候の異変は人間にも微妙な変化をもたらし、世の中が安定しない状況になっているような気がします。
ツツジは完全に暖かい春を感じることにそれぞれの株で違いがあるとすればかなり慎重なDNAを持っているのか、それとも臆病なDNAなのか今年は珍しい光景だと思っています。
また、親しい友人が逝ってしまった。川本幸生。まだ53歳の若さだ。
特に僕より若い人の場合、どうしても「何故」という疑問から開放されない。
定めとは言え辛く、苦しい。
高校時代、甲子園目指した先輩、後輩という間柄だが、これで2つ上(松浦)、1つ上(平田)、同級生(姫野)、1つ下(佃)、2つ下(川本)と現役時代を共にした学年全てで逝ってしまった。
悔やんでも納得できなくても今となっては冥福を祈るしかない。