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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

何じゃこれ!?

2010年1月06日

広島市は2018年、2022年のワールドカップサッカーでキャンプするチームを誘致する「チームベースキャンプ」へ立候補すると表明しました。

開催都市には打診されたにもかかわらず立候補せず断っていましたが、オリンピックの開催が厳しくなったことでその批判をかわすための立候補でしょうか?

開催都市、ベースキャンプ地ともに1月8日が回答期限だそうですが、これは憶測を呼びそうです。

仕事始め

2010年1月04日

今年もいよいよ始まりましたね。

平成22年(2010年)はどのような年になるのか暗中模索というのが実感です。

どんな時代も自分自身の自助努力でどうにかなることとそうでないことがありますが、誰かに何かをしてもらうことより、自分で行動する人間でいたいと思います。

今の時代、与えられるものを待ち、期待し、満足する人間がいかに多いことか。挙句の果てに責任は負わない、人のせいにする、だから何もしないんだという理屈がまかり通る変な人種が増加中です。

日本人の誠実、勤勉、正直と言われたDNAはもはや古の事でしょうか。

今年もぼやきながらボチボチはじめますか・・・

謹賀新年

2010年1月01日

新年明けましておめでとうございます。

小雪のちらつく寒いお正月になりましたが、かえって身の引き締まる思いがいたします。

任期も残すところ1年余りとなりましたが、全力で頑張りぬく覚悟でございますので皆様方の変わらぬご支援をお願いいたします。

本年が皆様方にとりまして健康で素晴らしい年となりますよう心からお祈りいたしております。

仕事納め

2009年12月28日

今日で一応、仕事納めということになりました。

今年も一年間、皆様には大変お世話になり有り難うございました。
来年が皆様にとって素晴らしい年でありますようにお祈りいたしております。

招致検討委員会

2009年12月25日

オリンピック開催を模索している広島市と長崎市は秋葉市長と田上市長が今朝、JOCを訪れ開催の意思表示と協力を求めましたが「1国1都市開催」というオリンピック憲章は変えられないとことを理由に断られたという情報が入りました。

未確認情報なのでハッキリしたことは分かりませんが、これが本当なら長崎市との共同開催は事実上、水泡に帰するということになりそうです。

別の開催方法があるのかどうか分かりませんが、これは局面が変わってきそうな気配です。

そうなると招致検討委員会のあり方も当初の思惑と変わってきそうですが、どうなるんでしょうか?今後に注目です。

MERRY CHRISTMAS

2009年12月24日

今年も残すところあと1週間となりました。

平和大通りに彩られたドリミネーションに連日多くの人が訪れています。

確か今日と明日は馬車も走るんでしたっけ?

それぞれに素晴らしいイブの夜をお楽しみください。

GOOD LUCK!!

勉強会

2009年12月22日

今日はこれから「いなか勉強会」です。

今回は中山間地の辺地共聴についてと携帯電話について総務省とNTTから講師を招いて勉強します。

山奥ではデジタル放送移行に伴う作業が困難な地域があったり、携帯電話などの電波が届きにくいところがあります。

国の考えていることと現実の問題にはギャップがあり、どのようにこの問題を乗り越えるか研究します。

寒~い

2009年12月21日

とうとう実質今年最後の1週間が始まりました。明後日23日が祝日なので実際は1日伸びて月曜日が最後となりますが仕方ないなぁ。

暖冬、暖冬と言う前触れでしたが、毎日毎日寒い日が続いています。雪まで降ってそのギャップは広がるばかりで寒さも3倍に感じます。

自民党もお寒いですが、ここへ来て民主党も2重権力構造があからさまに露呈し、鳩山首相の存在感、リーダーシップの無さ、政権公約の違反が際立ってきました。

来年の通常国会は自民党も死に物狂いで巻き返しを図るので鳩山首相も首が寒くなってきたのではないでしょうか。支持率低下に歯止めがかからない状況が続いていますが、首相や民主党だけでなく国民を失望させつつある年の瀬は3者ともあちらこちらもで寒~い年末年始を迎えそうです。

定例会最終日

2009年12月18日

今日で12月定例会のすべてを終了しました。

すべての議案が原案可決されましたが、中でも平成18年に指定管理者制度導入後はじめて更新時期を迎え123施設の指定管理者が決まったこと、請願審査では「私学助成について」と「丹那ハイツに納骨堂を備えた寺建設の不許可を求めること」が採択されました。

また、三宅吉彦副市長の選任同意案についても了承され3副市長体制が維持されることになりました。今後に課題を残しました。

意見書案では『「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書』と『地方議会議員年金制度に関する意見書』が可決されました。ただ、前者は主流2会派が賛同せず全会一致にならなかったことは残念と言うほかありません。これまでこの種の意見書は郵送されていましたが、今回、長崎市議会議長からの呼びかけで両議長が直接、内閣総理大臣、衆参両院議長、外務大臣、総務大臣へ直接手渡されるそうです。

これで今年の市議会定例会は終わりましたが、国政はどうなっているんでしょうか?

鳩山政権は迷走に迷走を続けている印象が強くなってきましたが、皆さんはどのように感じていらっしゃいますか?

天皇の政治利用、道路特定財源の暫定税率廃止の廃止、こども手当の所得制限設定、高速道路無料化取りやめなど政権公約が怪しくなってきました。

大々的なマニフェスト選挙をやって政権交代を声高に主張した民主党ですが、公約違反になりそうな目玉政策が目白押しです。

また、デンマーク・コペンハーゲンで行われている環境問題・温暖化対策会議のCOP15では7500億ドルを3年間拠出(1兆8000億円)するというにもかかわらず、京都議定書の継続を求める国が大勢を占め苦境に立たされています。米国、中国を含む新たな枠組みを模索する日本は現在、国際的孤立状態に追い込まれています。ODA予算などでアフリカ諸国を味方に付けている米中が連合共闘を張り混沌とした状況ですが、最終日の各国首脳級会議で政治決着を図るしか方法は残されていません。しかし、これも流動的です。

鳩山政権は国内、外交問題山積で困難な状況に直面しており、政権運営は極めて不安定になってきました。

年明けから始まる通常国会は大荒れとなることが予想されます。

請願採択

2009年12月17日

所管する厚生委員会に「急傾斜地に納骨堂を建立することに反対する請願」が提出されています。

今日、この請願が採択されました。

これは地権者数名が急傾斜地の崩壊対策工事を前提として検討していたところ私有地であれば工事に制約があり、住民の望む工事が出来ません。そこで県に私有地を寄付しての工事を要望していました。

ところがそこには無縁仏が散在しており、この処理が問題の発端になったようです。

場所は丹那ハイツでの出来事ですが、この団地を開発した業者が「それならお寺に頼まにゃだめじゃ」と言って東区の法明寺に話を持ちかけたところ納骨堂建立ということになったらしいのです。

地権者側はこの業者を信用して寄付する旨の内容を書いた書面を作成しました。しかし、この業者はこれを法明寺に転用し納骨堂を建立する方針に住民が反発していました。

こういった内容ですから「広島市に建築確認申請による許可を出さないように」と言うのが請願者の本旨でした。

これだと請願採択はいいけど、詐欺事件になるんじゃないかと思いますけどどうなんでしょうか?

こうした背景で書類に不備がないからと言って広島市が建設を許可したら結果として犯罪の片棒を担ぐことになるのではないでしょうか。これだと善意の第三者は通用するのか、それとも犯罪幇助に当たるのか行政当局の判断に注目です。

会 議

2009年12月16日

自民党県連役員と市議会議員との懇談会が夕方4時から1時間ばかり開かれました。

来夏の参院選候補者の選定、組織建て直しなど問題が山積している中で色々な意見が出ましたが、ガス抜きにはなってもなかなかこれといって決まるものはありませんでした。

初めてのことなので戸惑いもありましたが、回数を重ねればいい方向が探し出せるかもしれません。

県連からは会長、幹事長(辞表提出中)が出席され、真剣な表情で話を聞き、謙虚にお話をされていたのが印象的でした。

自民党再生に向けた第一歩が広島でも始まりました。

不快感? どっちが!?

2009年12月15日

ルール無視の天皇陛下特例会見が物議を醸しています。

今日午前11時から中国の習近平国家副主席との会見が25分間にわたって行われました。当初、握手は無いと報道されていましたがバッチリ握手していました。握手の無い会見など無意味と小沢幹事長が政府を通じて圧力をかけたのは容易に想像できますね。

今回の会見要請は豪腕小沢幹事長の筋書きというのが一般的ですが、宮内庁長官との間でバトルが続いています。宮内庁には今日までに全国から1000件以上のメールが届いており内容は「がんばれ!」「辞める必要はない」など羽毛田(はけた)長官擁護が殆どだそうです。

小沢幹事長の恫喝とも思える記者会見はいただけませんね。天皇陛下を何だと思っているんでしょうか。そんなに軽んじる扱いが許されるのか連日の報道に嫌気が差します。

「30日ルールって誰が作ったの?」「そんな法律あるの?」ととんでもない言い方をしています。

かつて公立学校の卒業式、入学式など学校行事でで国旗・国歌を掲揚するよう指導した文部科学省に対して日教組は「国旗・国歌が法律で決まっているのか」と反論したことがありました。これと全く一緒ですね、小沢さんは。輿石東参院会長と入魂だそうですから同じような考え方になるんでしょうか。恐ろしいことです。

30日ルールは1995年、天皇陛下の公務多忙な日程調整と健康上の理由から文書で定められ、これまで外国要人との会見を行ってきた経緯があります。天皇陛下が前年に前立腺がんの摘出手術を受けられたこともあり、これまで厳格に守られてきました。法律ではないけどルールはルールだと思いますがね。

『「天皇陛下の国事行為は内閣の助言と承認で行う」と憲法第3条に書いてあるでしょ」』と小沢幹事長は突っ張りますが、天皇陛下にああしろこうしろと内閣側から言うことは誠に僭越というほか無いと思います。これまで国事行為に関しては宮内庁が政治的中立を保ちながら内容を検討し、天皇側からやろうとすることを宮内庁を通じて政府・内閣に申し出て承認されていたのだと思いますが、今回は全く逆の形になり「アゴで天皇陛下を使った」と取られても仕方ないことだと思います。また、今回の政府判断は政治的中立を本旨とする天皇陛下の立場を損なわしめる政治利用との批判は免れられないと思います。

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