motani.jp

MENU

過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

急に・・・

2009年12月14日

前原誠司沖縄・北方担当大臣は今日午前、18日までに決論を出すよう求められている米軍再編問題の普天間移設について「15日までに政府として結論を出す方針」と語りました。

連立与党の3党党首レベルの会合を持ち急転直下、基本政策閣僚委員会で最終決定することになりそうです。

半年くらい先延ばしを目論んでいた鳩山首相としては米国の厳しい要求に屈し「近いうちに結論を出す」と述べ先延ばしは出来ないと判断したようです。

これに先立ち国民新の下地政調会長が米国を訪れ情勢を探っていましたが、政府の甘い考えは米に通用しないことが分かったのでしょう。

これはどうも暗雲立ち込める状況になってきたんじゃないでしょうか。現政権としては初めて大きな問題に直面することになりました。

今後に注目です。

どっち?

2009年12月13日

政権交代から早3ヶ月が経過しました。

ハネムーン時期は終わり具体的、現実的な対応が求められる中、国民の反応は様々ですが経済や景気という問題は国民にとって一番身近で一番肌で感じやすいことだと思います。 ところが浮上するどころか沈没の危機に瀕し連立政権の軋みは確実に音を立て始めていると言ってもいいでしょう。

経済問題に加え今一番大きな問題となっているのは外交問題ではないでしょうか?

民主党は臨時国会での議論もそこそこに切り上げ小沢訪中団は政財界約600人を引き連れ中国詣でに出かけています。そんな折も折り、現政権は習近平国家副主席の来日(15日)にあわせて天皇陛下との会談をルール無視で宮内庁を強引に押し切りセットしました。

これは中国に対する民主党の忠誠と土下座外交を意味するものであり、今後の日本にとって大きな足かせとなるばかりでなく将来にわたって国益を損なう取り返しのつかない大きな間違いを起こしたと思います。一方で今回の特例は政治利用との批判もあり今後物議を醸しそうです。当日握手はありません。

来夏の参院選で圧勝を狙う小沢幹事長は経済界の全面協力を目論んでいますから「小沢氏の中国訪問ご一行様」は既定路線における作戦の要かもしれません。

小沢氏に逆らえない鳩山首相は小沢幹事長のなすがまま状態で操られています。(会期延長も小沢訪中団の計画で4日間しか延長できなかった)

また、沖縄米軍再編問題では日米合意の辺野古のキャンプ・シュワブへの移転をめぐって現政権は日米関係において信頼関係を損ないそうな危機に直面しています。

安全保障を機軸とした日米同盟強化を目指す自民党と、経済活動重視の日中関係を強固にしたい民主党とこのあたりで色がハッキリと出てきたようです。

2009/12/11

2009年12月11日

今日は忙しくて書けませんでした。

すいません。

こりゃ大変だ!!

2009年12月10日

長さ19km、幅8km、広さ140k㎡の巨大氷山がオーストラリアに向けて漂流していることが豪南極局の衛生写真で分かりました。

氷河学者のオーストラリアの二ール・ヤング氏はこれほど大きな氷山が移動するのは100年に一度のイベントだと述べました。

現在はオーストラリアの南約1,700kmに位置しゆっくり北上しているということです。先月にはニュージーランドに向かって漂流する100以上の氷山も確認されています。

こんなのでっかい氷山が海岸や近くの住宅に突っ込んだら一体どうなるんでしょうね。

もう決まったの?

2009年12月09日

平成25年(2013年)に広島市で全国菓子大博覧会が開かれることに決まったようです。

広島市での開催は大正10年(1921年)以来のことだそうです。未確認ですが、報道によると来場客、経済波及効果も相当なものだそうですね。

ただ、会場は県立総合体育館や旧市民球場跡地を予定しているとの報道がまことしやかに行なわれています。

球場跡地を広場整備した後を博覧会で使用するという前提で話が進んでいるようですが、これは広島市の構想(折鶴ホールを中心とした広場)が規定路線で進むということを示唆していると言えそうです。これだと余りにも強引なやり方になりますが市民はどのような反応を示すのでしょうか?

広島市にいい顔をして利益誘導したい大田会頭と秋葉市長がタッグを組み、右も左も分からない新人の知事を抱きこんで県・市・経済界が一体となっているように演出をして誰も反対できない世論構築を目指しているのでしょう。先日行なわれた県市4トップに会頭を加えた5者会談はこれらの布石ですね。民主党、連合支持で共通点があるから強気でいられるのでしょうか。

今後、市議会の対応はどうなるのか。突っ張るのかそれとも選挙を控え及び腰になってお茶を濁していくのか。この戦いも含めこれからの市議会は面白くなりそうです。

今年最後です。

2009年12月08日

今日から12月定例会が始まりました。今年最後の定例会ですが18日までの予定で始まりました。

ふたご座流星群が来週ピークを向かえ今年見納めになりそうです。

今月5日から既に始まっていて18日ごろまでの間、宵は東の空に夜半は天頂に明け方に西の空へ沈むそうです。来週の13日深夜から14日深夜までが一番見頃ですが、ピークは生憎14日の14時になっています。

冬至も近く夜時間が長いため1時間当たり20~30個の流星が見えるそうですよ。

ふたご座の由来

双子のカストルとポルックスは仲の良い兄弟でした。2人は力を合わせて数多くの冒険に乗り出し苦しい航海を乗り越えたそうです。弟ポルックスは不死身であったそうですが兄カストルはいつか死ぬ運命でしたが、悩んだポルックスは自分の不死をカストルに半分分け与え、一生の半分を空の上で、残りの半分は地上で過ごし、いつまでも双子仲良く暮らしたという神話があるみたいですね。

忘年会

2009年12月07日

一足早くわが母谷事務所の忘年会を先週の土曜日にサンプラザで行いました。

12月の第1週土曜日に毎年行っているのですが、年々趣向を凝らした出し物で大騒ぎになります。2時間半などあっと言う間の出来事ですが、皆さんにはそれなりに喜んでいただきストレス解消、年忘れには丁度良かったのではないでしょうか・・・

あっちからこっちから近くから遠くからたくさんの人に参加いただいての忘年会は本当に楽しかったぁ~。

しかし、現実は明日から12月定例会が始まり、年内まだまだあれやこれやと行事が目白押しで年末まで落ち着けそうにもありません。

不景気だと言っても行事はお構いなしに入ってきます。

僕も「仕分け」をしたいくらいですが、忙しいくらいが僕たちにとっては有難いのであって贅沢は言えませんよね。ありがとう!

つまらない話

2009年12月04日

政権を失った自民党は当初、再建に向けて何やかやと意見が噴出しまさに百家争鳴の状態にありました。

その中のひとつに「党名変更」という馬鹿馬鹿しい議論がありこれまで燻っていました。

昨日、現職、落選者を含めた130人から意見聴取会が行われ、「党名変更」についても意見交換されましたが、結果はこれまでどおり「自由民主党」に落ち着きそうです。何を考えているのやらさっぱり分からない議論だと思っていましたが、この発想は「逃げ」以外の何者でもなく落ち着くべき当たり前の結果になりました。

また、党の基本理念、基本構想、基本方針などはこれから政権構想会議を経て最終決定される見込みです。

党名を変更してイメージを変えようと思ってもそんな下衆な考えに納得するほど国民は甘くないと思いますが、このような対症療法的措置で自民党が生まれ変わることは絶対に出来ません。

自民党は ’93年の宮沢政権不信任決議からもうおかしかったのに下野した後も社民党を抱き込んで政権復帰したり、公明党と連立を組んだりして他力本願で政権を維持してきたことがとうとう今年になって綻んだということを考えれば今は結党の精神に立ち返り苦しくても時間がかかっても自力で立ち直ろうとする姿を国民の前に示せなければ再生は無いし国民のイメージは変わらないと思います。

財務省原案廃止

2009年12月03日

平野博文官房長官は今朝の記者会見で平成22年度の予算編成に関して財務省主導の予算原案を廃止する方針を発表しました。

これまでは12月中旬以降に内示され、その後に復活折衝が行われてきましたが自民党政権時代のやり方はしないと述べました。

政治主導を御旗に掲げる民主党はあくまで政府原案という形にこだわりを見せています。しかし、これは裏と表の話でどこまで財務省が関与するかしないかの話だと思いますけどまさか民主党のフリーハンドを財務省が承諾できるはずも無く、民主党自身も全くの自前で予算編成が出来るわけでもないのでその信憑性には甚だ疑問が残ります。

こうした見方で言うならば政権交代で政治主導をアピールしたい民主党としては「予算編成が変わったぞ」と国民にアピールしたというのが主眼でしょうが、実態は殆ど変わっていないのではないでしょうか。僕には目先を変えて単に赤い帽子から青い帽子に被り替えただけにしか見えないのですが・・・

ただ地方も国も行政職員にとってはやり方が変わることによって多少の戸惑いはあると思います。特に今年は初めてのことですから余計にそう感じるのではないでしょうか。

事業仕分け

2009年12月02日

今や流行と言うか国民受けしている事業仕分け。広島県の湯崎新知事が早々と事業仕分けの取り組みを発表したと思ったら今度は広島市でも事業仕分けをすると秋葉市長が言い出しました。

この手法には一定の効果があるという反面、仕分けする側とされる側に権限の違いというものがテレビ画面を通じてもよく分かりました。

一方的に断罪し「廃止」、「縮小」、「凍結」、「計上見送り」という公開処刑のような光景に違和感を覚えた人も少なくないと思いますが、それでも国民は拍手喝采を送っている背景は何なのだろうかと思うのです。

長年の自民党政治に対する垢の払拭と映るのか、行政が作った予算と現実との乖離に反発しているのか、その影でぬくぬくとしている役人天国に対する反発なのでしょうか。

今日の記事で思うことは2つです。

まず、事業仕分けをするとした場合、明確なその理由が必要です。

次に仕分けメンバーは誰がどのようにして決めるのか。

その次は「お役人が作った予算を有権者の代表が・・・」というフレーズですが、その予算編成の命令権者は市長さんあなた自身のはずですが、いかにも自分は関係なくて役人が勝手に作っているという印象を与えますね。本当にそう思っているのならこれは重大な誤認識です。予算とは市長自身の思想信条に基づく都市経営を単年度に表したものでビジョンをかたちにしたものです。

公共事業見直し委員会のことも引き合いに出されているようですが、これは前述したような基本事項が不透明、不明確だったことから発生したことであり、ご自身の説明責任がしっかり果たされていないことがこのような結果を招いたと学習した上で実行されたほうがよろしいと思います。

時流にに乗ったつもりでパフォーマンスばかりしていると大怪我の基です。

やられちゃったじゃん

2009年12月01日

9月議会、旧市民球場跡地の利用計画で市議会は提案された1930万円を777万1千円修正減額しました。

内容は薫風vol37にも掲載しているとおりですが、概算工事費237万円、周辺の回遊性向上にかかる検討費540万円を削除しています。修正案を提案した会派がこのとき主張した大きな理由は「イメージパースを作って検討したい」というものでした。

何故こんなことをする必要があるのかと9月議会で合点がいかなかったので私はこの修正案に賛成していませんが、今日の新聞記事では「イメージ図の作成が見送らた」とされています。「やっぱりやられちゃったじゃないの」というのが実感です。

修正案を提出した会派の思惑は簡単にはぐらかされたと言えるでしょう。

そもそも3月時点で全額削除しながら市当局にその後の変化や再考の兆しは全く無かったのに一部削除という中途半端なことをやった結果がこれです。

市民も議会も市提案の跡地利用計画には大半が賛成じゃないから3月時点での対応だったと思いますが、何が理由か知りませんが主流会派はブレまくっています。お陰で市当局はこの計画案を一歩も二歩も進めることが出来ることになったわけです。

僕はこの議案について今でも否決でよかったと思っていますが、百歩譲って修正する場合でも削除した方は残して可決した方を削除すべきだだったと思っています。

工事中

2009年11月30日

チョッと画面を変更しています。

そろそろホームページもモデルチェンジしないといけないのですが、なかなか思うようにはいきません。

しばらくご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

一言は引き続きアップしていきますので今後ともよろしくお願いします。

ページトップへページトップへ