現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
やったね!
2016年12月16日
努力がここまで実を結び結果に出した選手はいないと思います。
よく頑張ったねぇ。カープに帰って2年間本当によく頑張った。凄いです。
しかも誰からも好かれ人間性も選手としての実力も備わった選手は他に記憶にありません。
カープの新井選手は契約更改に臨み、5000万円アップの1億1千万円プラス出来高といいう内容で来季を契約しました。
残念ながら倍増とまではいかなかったですが、実質的にその内容に匹敵する数字ではないでしょうか。個人的にはもう少し上げてもいいのではと思いますが・・・
今季の実績は誰もが認めるところです。目に見えない精神的、人間的な面でもチームメイト、ファンに大きな影響を与えた人物だと思います。
よくカムバック賞などということがありますけど、新井選手にはそれが似合わないがむしゃらさがありますね。
また、来年も今年と違った活躍を見せてくれると大いに期待しています。
生き様をさらけ出す荒々しさと繊細さを併せ持つ彼なら大丈夫だと思います。
結 婚
2016年12月13日
先日の12月11日(日)大安吉日、長男がやっと結婚しました。
多くの人に見守られて人生を旅立ち感無量という気持ちになりました。
披露宴では近年にないアットホームで趣向を凝らした宴となり和やかなうちにあっという間に時間が過ぎ去りました。手前味噌ですが客観的に自分でも満足のいく内容だったと思っています。
昨日も改めてお礼の電話などさせていただく中、『よかった、よかった』と喜んでいただきました。
男の子ばかり3人の子を持つ親として弟たちがすでに早々と結婚して男の子4人、女の子2人のおじいちゃん、おばあちゃんになっていましたが、また新たな命の誕生ということもあるのかもしれません。
人生を豊かにしてくれるのは、唯一無二の存在である友人を大事にしてしっかりと二人の人生を歩んでほしいと願っています。
がん対策
2016年12月08日
広島県が今年4月から「禁煙」か「分煙」かを義務化づけるステッカー表示を施行していますが、学校、医療・福祉施設、大規模小売店舗などでの実施率は96.0%と順調に進んでいるようです。
しかし、飲食店52.5%、カラオケ店40.0%。小売店26.1%、理容・美容室15.4%、その他のサービス施設では26.1%しか表示義務が行われていないことが分かりました。
現実は「商売に影響する」というのが本音でしょうね。
表示はしていないが実際に「禁煙」か「分煙」かを実施しているのはもう少し高い実施率のようです。
日常生活で喫煙しない人が受動喫煙による被害や不快感を覚えることは多々あることだと思います。言いたくても言い出せない人もたくさんいます。
特に食事をする場所での喫煙は最悪です。以前に比べれば随分と減った感はありますが、まだまだという気がしています。
実際に灰皿が置いてある飲食店は数多くありますが、マナーの良い人は店外へ出て喫煙するといったことが普通にできる人もいます。それは周りの人に対して気を使うという優しさの表れだと思います。
逆に喫煙エリアが用意してあっても平気で人の周りで喫煙する輩がいるのも現実で、無神経ぶりはマナーの低さを物語ります。もはや今の時代ではマナーというより人格を疑われるというほうがあっているかも・・・
喫煙する人は良くても「意図しない受動喫煙」で困っている人がいることに気が付いてほしいと思います。
初めて
2016年12月01日
「ニホニウム」という新元素の名前が正式に決まりました。日本に因んだ名称だそうです。
九州大学・森田浩介教授らの研究チームが合成に成功し、元素名を日本の科学者が命名したのは初めてでアジアでも初の快挙となりました。
新元素は周期表の113番に位置され元素記号は「Nh]と決まりました。
命名権を持つ日本の森田チームが提案した「ニホニウム」を「国際純正・応用科学連合」が採用しました。
森田氏は「日本発、アジア初の元素名が人類の知的財産として将来にわたり継承される周期表の一席を占めるのは光栄」と喜びを発表し、「研究が国民に支えられていることを表すために日本の名前を元素名に入れたいという思いがあった」とも述べました。
僕たちには難しくてよく分からない世界の話ですが、日本の研究が成果を認められて世界に継承されるという素晴らしい功績のようですね。
ひょっとすると近い将来のノーベル賞候補ですかね。
MVP
2016年11月29日
今季プロ野球の最優秀選手にカープの新井貴浩選手が選ばれました。
打率3割、本塁打19本、打点101点を記録し、リーグ優勝、300本塁打、2000本安打達成に加えて晴れやかな賞を獲得しました。
39歳での受賞は最年長だそうですが、カープに帰って甘えることなく生き様を見せてきた2年間の男の姿がこの賞を取らせたと思います。
本人は、素晴らしい監督、素晴らしいチームメイト、日本一のファンに取らせてもらった賞ですとあくまでも謙虚な姿勢を忘れていません。
いい顔してますねぇ、新井選手!
仕事を成し遂げた男の清々しい輝きと笑顔がたまりませんね。
今季で引退する黒田博樹投手もコミッショナー特別表彰の功労賞を受賞しました。
「一生懸命やってきた20年間が評価されてうれしい」と素直に喜んでいました。
固定資産税
2016年11月28日
タワーマンションの固定資産税が変わりそうです。
新たな課税方式は20階建て以上の新築マンションが対象になり、1棟全体の税額は変えないで階ごとに差がつくようにして高層階は増税、低層階は減税となります。
現在は階数によって税額に違いはないが、最上階は1階より10%程度高くなるようです。
例えば、40階建てマンションの場合、これまでは一律20万円だったものが、見直し後は1階が19万円、階が上がるごとに増額され最上階では21万円となります。
あと同じ階でも広さが違えば当然、その分高くなることは変わりません。
取引価格は眺望などから高層階になるほど高くなるのが一般的で不公平との声が出ていました。
大都市では容積率の緩和などで今後、タワーマンション化は避けられない見通しで2017税制改正大綱に盛り込まれて2018年から課税実施の方向で検討が始まりそうです。
ブラックフライデー
2016年11月25日
米国では感謝祭り後の金曜日に行われるブラックフライデーと呼ばれる大バーゲンを日本でも定着させようという動きがあります。
流通大手のイオンは25日から3日間、全国の500店舗でこのぶったまげバーゲンを行うそうです。
3000円のセーターが100円とか3900円の特殊フライパンが1000円とか、価格破壊という表現は全く当たらないほどの値段です。
経済再生のカンフル剤になるのかどうか分かりませんが、石原経済再生担当大臣は少なからず期待しているようです。
消費動向へのショック療法とも言えるブラックフライデー。
長く続いたデフレ経済で負の遺産が染みついている消費者は財布のひもが相変わらず堅いようですが、こればっかりは安すぎて、買い物に行かなくちゃ損だという気になりそうですが、どうなりますことやら。
おめでとう
2016年11月24日
昨日は、18:30からプリンスホテルで新井貴浩選手の2000本安打達成記念祝賀会があり、仲間たちと参加してきました。
会場は、1600人の人で埋め尽くされ熱気と笑いに包まれていました。
新広島テレビを退職してフリーになっている神田康秋さんが軽妙な司会で会場の笑いを誘っていました。
コメントを求められた黒田博樹さんは、「僕が若いころ、新井選手はサードをやっていたのですが、ボールが飛んで行ったらハラハラドキドキしていました」と話すとどっと大きな笑いが会場を包んでいました。
ほかにはコメントはなかったのですが、丸、鈴木、福井、中崎選手など20数人が来ていました。野村前監督、梵選手も駒澤大学出身の先輩として花を添えていました。
この会は、出身校の駒澤大学野球部OB会が主催し、当時の監督である太田誠氏(現在はOB会会長)や大学長なども出席されていました。
大学は、母校の誇りとして賞状や記念品なども贈呈されていました。
県立広島工業高校の同級生たちも参加しており、和やかな雰囲気に一役買っていました。
本人の努力は並大抵ではなかったと思いますが、人並み外れた努力と誠実さが今の人間性そのものを作り上げていると思います。
入団当時のエピソードは話せないほど酷なものでした。あれから18年、選手として、人間としてここまで大きく成長しました。
ご両親とは20年来のお友達で日頃から親しくさせていただいていますが、弟の良太君、真ん中の長女浩美ちゃんも含めて子供3人はとてもいい子です。
「この親にしてこの子あり」とは正にこのことだと思いました。
早いっ!
2016年11月15日
JR博多駅前の道路陥没事故から1週間経った今朝午前7時に全面復旧し通行を開通させました。
事故当日の陥没を知らせる映像は声を失うほどのショックでしたが、懸命の24時間復旧作業で見事に開通しました。
電気、水道、下水、ガスなどのインフラもあわせて復旧し日常を取り戻せそうです。
事故当日はどうなることかと思いましたが、工事主体の大成建設をはじめ福岡中の建設業者が応急復旧に参加したそうです。まさに損得抜きの協力体制はオール福岡を日本中に知らしめ驚くほど立派な対応だったと思います。
高島市長も連日、現場に立って陣頭指揮をしていました。市民、県民にはわかりやすい対応で好感度だと思います。
地下鉄延伸工事の最中に天井から小石や砂がパラパラと落ち始め、その後に水が少しづつ漏れ始めたそうです。これを見た現場監督は即座に退避を決断し、作業員を屋外に出したそうです。その後、15分で陥没、崩落が始まりました。
現場指揮官の一瞬の判断が、これだけの大事故でありながら一人の犠牲者、けが人を出さなかったことは特筆されるべきでしょう。
官民一体となった今回の教訓は後世に長く伝えられると思います。お疲れさまでした。
この地域は過去2度にわたって同様の事故が地下鉄延伸工事で発生しており、福岡層群と呼ばれる独特の地層らしいですね。
スーパームーン
2016年11月14日
月が地球に一番近くなる今日はスーパームーンと呼ばれて通常より1.3倍大きく見えるそうです。
広島は朝から雨で一日、降ったり止んだりで晴れ間は出ませんでした。
午後8時21分が一番地球に近くなるそうですが、青森など北日本と沖縄の先島諸島だけがはっきり見えるそうです。
月は楕円形の軌道を回っているため地球に一番近づく68年ぶりという秋の大満月を見てみたかったですね。残念!次は18年後だそうですね。生きていれば私は80歳になっています。
余波
2016年11月11日
米大統領選が終わってD・トランプ氏が当選し、次期大統領に内定しましたが、米国内で反発デモが発生しています。
特にニューヨークではトランプタワーの前に集結したクリントン派が気勢を上げていました。
これが民主主義の国かと目を疑う光景が映し出されていましたが、これはいただけないのではないでしょうか。
オバマ大統領と次期大統領は政権移行に向けた会談を行い、安倍首相も早速電話で祝意を伝え、ペルーで開催予定のAPECに先立ち政府専用機の給油のためニューヨークへ寄ってトランプ氏と接触する予定です。電話会談では、「近いうちに会いたい。17日にニューヨークへ寄れる」と安倍首相が伝えると、トランプ氏は「いろいろアドバイスしてほしい。食事でもしよう」と応じ、二人が初めて会うことが実現しそうです。
民主党から共和党へ政権が移行する上では、政策が大きく異なることが予想されており、米国内の混乱が続くようでは政権運営に支障をきたすことになりますが、政治経験豊かなブレーンをホワイトハウスに呼ぶことによって補完するようです。
8年ぶりの共和党政権が誕生し、議会選でも上下両院で過半数を押さえたトランプ氏の指導力を見てから評価してもいいのではないでしょうか。
世界各国でも驚きの気持ちが大きいようですが、現実を受け入れて今後の信頼関係構築を模索するような感じです。しかし、オランド大統領だけは、ちょっと各国首脳とは違うようですね。
大統領選挙
2016年11月09日
米大統領選挙は8日夜(現地時間)から開票が始まり、共和党:ドナルド・トランプ氏(70)の当選が確実と報道されていましたが、今日夕刻(日本時間)には勝利宣言しました。
来年1月20日、トランプ氏は就任式に臨み第45代の米大統領が誕生します。副大統領にはインディアナ州のマイク・ペンス氏(57)が就任します。
8年ぶりのホワイトハウス奪還を狙うⅮ・トランプ氏は、アメリカの縮図と言われる中西部のオハイオ州を勝利し、フロリダ州など28州を制し勝利しました。
クリントン氏(69)は、西部のカリフォルニア州など18州と首都ワシントンで勝利しましたが、大接戦の末トランプ氏に敗れました。
オハイオ州は、この州を勝利しなければ大統領選に勝てないと言われており、この州を取った候補は100%大統領になっています。今回も同様の結果になりました。
新大統領の進む方向は、就任してからでないと分かりませんが、日米安保、TPPなど目の前の重要課題を含め、経済、外交政策についてどのようなスタンスを取るのか日本にとっては重大な関心事です。
マスコミは、こぞってクリントン氏支持と思える嫌がらせをトランプ氏に向けてきましたが、トランプ氏のコアな支持者に加え、隠れトランプ支持者の多くが心変わりせず当初の気持ちを素直に投票行動に移した結果と言えそうです。
日本のマスコミでもトランプ氏を罵倒し、クリントン氏支持を露骨に表していましたが、ただ一人、日本のジャーナリストでトランプ氏勝利を解説していたのは木村太郎氏だけでした。彼はアメリカに行き、重要州と言われるオハイオ、フロリダ、ジョージア、ミシガンなど現地の声を聴き、肌で感じたままをニュース番組等で語っていました。スタジオで聞いていた人たちは皆、疑心暗鬼で全く信じていませんでしたが、木村太郎氏の分析力は素晴らしいと改めて思いました。木村氏は、トランプ氏が好きだからそのように言ったのではないことを悪しからず付け加えておきます。本人もそれを断った上で解説していましたから・・・