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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

「世界最高の仕事」

2009年5月08日

以前にも紹介したオーストラリア・クイーンズランド州の観光局が募集したハミルトン島での半年間の管理人を決める最終選考会が行われ、英国人のベン・サウスオールさん(34)が決まりました。

世界中から約35,000人の応募があった中から16人が最終選考に残り、日本からは小林美絵子さん(31)がただ一人候補となっていましたが惜しくも落選しました。

最終選考は5月3日から6日にかけて現地ハミルトン島で行われ、水泳のテスト、現場視察後のブログアップなどが行われました。

仕事は魚の餌やり、島内巡回、プールの掃除、ブログの更新などでグレートバリアリーフをPRすることが主な内容となっています。

ベンさんは7月1日から仕事に就き半年間勤務することになりますが、友達を招くことなども許されており、住居は豪邸です。報酬は隔週ごとに支払われ合計で1,000万円という破格の金額となっています。

なんとも羨ましい内容ですが興味のある人は「世界最高の仕事」を検索してみてください。

最 長

2009年5月08日

現在の衆議院議員は在職1367日となり、現憲法下で最長となりました。

これまでの最長は小選挙区比例代表並立制で初めて行われた1996年選挙で選出された議員の1322日でしたが4月にこれを超えているそうです。

逆に最短は1952年の選出議員で165日だそうですが、麻生首相の祖父・吉田茂首相の「バカヤロー解散」で失職しています。

任期満了まで務めたのは1972年選出議員だけだそうです。

今の議員を除く平均在職期間は2年9ヶ月らしいですよ。

今の議員は在職3年9ヶ月が既に経過しており満了に近い状況ですが、麻生首相は解散権を行使しますかね?

55日間をさらに延長するような事態(北朝鮮問題などの危機)を迎えるか、8月に内閣改造し臨時国会召集となる案件を抱えるのか現時点では分かりませんが、今は限りなく任期満了後の選挙に近い状況ではないでしょうか。

あ~あ・・・

2009年5月07日

GWが終わって世の中がまた通常に戻った感があります。

今、テレビでは国会中継で衆議院予算委員会を放送しています。新年度補正予算の審議ですが、これが今後、政局にどのように影響していくのか今は見当もつきません。菅副代表が口角泡を飛ばして政府与党を追及しています。

インフルエンザが心配される中、海外で過ごした人たちも帰国したはずですが、何らけたたましい報道もありません。簡易検査が陽性であれば隔離されるはずですが、それとも潜伏期間があるのでこれからでしょうか・・・このまま何も無ければいいのですが。

ゴルフや魚釣りなどを楽しんですごしたGWですが、この連休中に私は二つの区切りを迎えました。

こんな私でもとうとう55歳になりました。生きていれば成長してもしなくても歳だけは確実に増えるんですね。当日は子供たち3人とその嫁たち、連休というのにヒマな近所の人たち20数人が誕生日会を催してくれました。

特製のバースデーケーキをプレゼントしてくれた人(定額給付金でオーダーしたと言ってました)やブランド品のTシャツとソックスのセットをいただいた人、子供たちからは花束まで贈呈されて感激も絶好調に達しましたが、何もくれない人もたくさんいました。

また、こういう人たちに支えられて議員生活もちょうど10周年を迎えました。振り返って見るとあっと言う間の10年でしたが色々ありました。 「感謝」という言葉以外に気持ちを表すことは出来ません。

ありがとうございました。

満願成就

2009年5月01日

私の友人が四国霊場88ヶ所巡りから昨日帰って来ました。

3月24日に広島を出発して翌日から歩き始め、4月28日に88番から1番に戻って35日間で全行程を終わりました。すごいスピードですね。超人的です。でもこの人なら誰もがやるぞと思っていました。4月30日までの予定でスタートしましたが3日早い達成です。その後、倉敷の実家に寄って昨日事務所に帰って来ました。

この人は88ヶ所1220km全てを自分の足で歩き夜はテントを張って野宿しながらの旅でした。体重も当初は一気に7kg減ったそうですが、これから先の健康を気遣って食べるようにしたと語っていました。平均で毎日50km歩き、2~3ヶ所にお参りしたそうですが、風の強い日があって20kmしか進めない日もあったそうです。

また、普通の人は行った先のお寺で証明となる朱印を押してもらうのですが、この人はそんなことはしません。人が信じようが信じまいがそんなことは関係ないのです。自分に厳しく自分自身の信念を自らの誇りとして歩き続けました。「南無大師遍照金剛」と書かれた白衣(はくえ)が汗にまみれて汚れているのを見たら言葉は何も出ませんでした。「お帰りなさい」というのが精一杯でした。

15kgのリュックを背負っての長旅は本当に辛かったと思います。真っ黒に日焼けしたその顔に生えた無精髭が自身との戦いの壮絶さを物語っていました。

顔を見た途端、万感胸に迫り胸が熱くなりました。

結願達成おめでとう! 本当にお疲れ様でした。

来月はみんなで高野山参りに行こうと思っています。

猛 威

2009年4月30日

新型インフルエンザが猛威を振るっています。

メキシコで発生した新型インフルエンザの感染者は瞬く間に世界中に広がり米国でも死者が発生しました。

現時点で感染が確認されたのはメキシコ2498人(死亡159人)、米国66人(死亡1人)、カナダ13人、ニュージーランド13人、ドイツ3人、英国5人、スペイン4人、オーストリア1人、イスラエル2人でそのほか韓国やフランスなど16カ国で感染が疑われています。

世界保健機関(WHO)は警戒水準を毎日更新し、最高水準の警戒レベル5に近く引き上げられる状況になってきたと説明しています。

感染から発症までには潜伏期間があるようで25日から28日に各国でメキシコから帰国した人が空港での検査では陰性でもその後に発症する可能性もあり危惧されているようです。

ワクチンの開発を急いでいるようですが時間がかかりそうですのでその間の感染被害の拡大が恐怖ですね。

戦後最悪

2009年4月28日

政府は’09年度の実質経済成長率を昨年末の0.0%からマイナス3.3%に大幅な下方修正を臨時閣議で報告しました。

国民の夢と希望を失わせない配慮と政府の立場からも0%成長で踏ん張ってきましたが、現実の厳しい経済状態を受けてその見通しを修正せざるを得ないところまできました。

日銀やIMFなどの見方はさらに厳しく今後も政府の舵取りは極めて重大な責任を背負っています。

昨日提出した今年度第1次補正予算は何が何でも成立させるとの強い意志を示している麻生首相は会期延長も視野に入れて終盤国会に臨むようです。

そうすると選挙はやはり任期満了直前まで行く可能性が高まっているのかもしれませんが、野党の出方次第ではそれ以前の解散も可能性としてはありえる状況です。

正午です。

2009年4月24日

地上デジタル放送への移行に伴ってアナログ放送の終了は正午と決まりました。

総務省はこれまでの発表で平成23年(2011年)7月24日をもってすべてのアナログ放送を終了し、地上デジタル放送へ移行すると発表していましたが時間までは正式に決めていませんでした。

これまでは当日のいつ切り替えるのかということは決定されていなかったことから昨日開催された全国地上デジタル放送推進協議会では「当日の正午」と定め、総務省・情報通信審議会で明らかにしました。

理由としては「混乱があった場合に対処しやすい」と説明しています。

ところで最近になって平成20年4月1日以降に団地やマンションなど一定規模を超える共聴アンテナなどの設備更新に対して国の補助が受けられる制度があると分かったのですが、それ以前はどうなるのでしょうか?

すでに平成15年度くらいから全国をブロックに分けて大都市部からデジタル放送を開始しており、それに伴って対応した設備に切り替えているところもたくさんあると思いますが・・・何かチグハグな気がしますね。

底はまだか!?

2009年4月23日

今春採用された新入社員の自宅待機や自主的な採用辞退が求められるなど雇用現場に緊張感が充満しているようです。

ある北陸地方の繊維会社では採用されたにもかかわらず出勤することなく基本給のの60%支給で半年間の自宅待機を求められるケースがあるそうです。

やっと就職先から採用内定をもらって4月1日に入社式に臨みやる気満々になっていたらその式場で自宅待機を告げられたのだそうです。現時点、こうした例が全国で230人程度の報告がありますが、これはまだまだ氷山の一角のようです。

採用内定取り消しで悪質な場合は公表するという国の方針でイメージダウン回避を狙う企業がこうした対応になっているそうです。

益々厳しさを増す経済状況は自動車産業を中心に在庫調整が進み減産体制から徐々に増産傾向に移って明るい兆しがあるとは言え、以前として厳しい経営環境の実態が浮き彫りになっています。

打ち上げ

2009年4月22日

昨日は予算特別委員会の打ち上げがありました。

各会派の幹事と正副委員長が出席してお互いの労をねぎらいました。

予算特別委員会の話よりは一般的な最近の経済動向、世論の目、広島市の今後など幅広い内容が話されました。

議会内を横断的に共通する話、グローバル的な話にそれぞれが持論を述べて大いに盛り上がりました。こうした遠慮の無い話が出来る場は本当にいいですね。

それぞれが思いっきりのいい話をして何かみんなストレスが溜まっているのか凄く風通しの良さを感じました。

こうした若さ溢れる、そして歯切れの良い話しっぷりに大いなる期待感を抱きました。これからのの広島市は大丈夫ですね。さすがに選挙を戦って当選してきただけのことはあると実感しました。会派は違ってもそれぞれにエネルギー溢れる熱い話になったことは公式な場での議員の顔とはまったく違った新鮮さを感じました。

あー、楽しかった。 でも今朝はチョッと頭が痛いんですよね。

評価委員会

2009年4月20日

2016年夏季五輪の立候補都市を現地調査している国際オリンピック委員会(IOC)の評価委員会は昨日4日間の東京視察を終えました。

ムータワキル委員長は「東京のビジョンやコンセプトに大変感銘を受けた」と東京の開催能力を評価しました。

石原東京都知事も「東京の卓越したビジョンとコンセプトを理解いただいた」と満足感を表明し成功裡に終わったとの認識を示しました。

会議の中で答えられなかった評価委員会の質問に夜を徹して回答を準備するなど全力を尽くしたことが「あなたたちの情熱ともてなし、献身的な態度に感銘を受けました」と委員長が東京都の誠意を好意的に受け止めたようです。

当面のライバルはシカゴになりそうですが、今年10月2日の第121次IOC総会(コペンハーゲン)で2016年開催都市が決定されます。

健康診断

2009年4月17日

今日は健康診断の日です。

1年があっと言う間ですねホント!

体重は減ったか!? 体脂肪率は、血圧は、コレステロールは?

メタボは改善されたのでしょうか。その判定が今日出ます。

誰ですか、「その体形で改善しているわけ無いじゃん」なんて言っているのは・・・

では行ってきます。

変 化

2009年4月16日

最近、これまでのスーパーやデパートは軒並み売り上げを落とし、コンビニの売り上げがドンドン伸びているようです。

手軽さや品揃えで日常品はチョッと高くても便利だと言うことが大きな要因となっています。さらにここへ来て大幅な値下げ競争が起こり顧客のニーズと心理をくすぐっています。

また、東京近郊では公共交通機関に付属した売り場が大受けしているようです。

ecute、Echikaと呼ばれるものですが、たとえば駅のホームでの売店が朝から午後2時まではパン屋さんですが、その後1時間30分は閉店します。その間に支度をして今度はケーキを陳列に並べるというものです。

駅の地下やその近くではデパ地下並みの飲食店が並び専門の品を売っているのです。例えばおすし屋さんではなくていなり寿司専門店、おやき専門店、串専門店などです。

東京近郊では忙しい人が多いので通勤、通学で買い物に時間をかけている暇がないのだそうですが、今欲しい物が通い慣れた電車の乗り降りでそこへ行けばサッと買えるという迷わなくていいということがうけているみたいです。

今後、JR、東京メトロなど近郊の主要な駅でこうした店の展開を広げるそうです。

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