過去のひと言
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ
現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。
政府は今朝12日の閣議で認可保育所、幼稚園、認定こども園に通う3歳から5歳までの幼児について全世帯、0歳から2歳は住民税非課税世帯で10月から無償化すると閣議決定しました。
10月からの消費税率10%への移行が予定されており、緩和策も併せた政策となりそうです。今年度の半年間は全額国が負担します。
国は3歳から5歳は37,000円、0歳から2歳は42,000円を上限に補助するようです。概ね残りの半分は地方の負担となりそうです。
ただ、入園できていない家庭への措置が難問で保育士等の処遇改善も視野に入れていますが簡単ではないような気がしますが・・・
公立高校の無償化はすでに始まっているところですが、私立高校の無償化も来年4月からは実現したいようです。
高齢者、障碍者などに偏らない社会保障制度の確立は大いに賛成ですが、財源の確保と職員の確保も並大抵ではないと思います。
「全世代型社会保障」は大事なことですが、長い、長い道のりが予想されますね。
広島市教委は来年度、中学校の英語教育強化のため複数のモデル校を指定する方針だそうです。
英語の担当教員と外国人英語指導助手(ALT)を複数モデル校に常駐させ、チームで授業することや放課後の交流を想定しているそうです。また、他教科の授業を英語で実施することも想定しているみたいです。
英語で生活する3泊4日の研修や平和公園での英語によるガイドボランティアの実習など様々なカリキュラムを考えているようです。
こうした英語教育充実に加えて、英語を使う機会づくり、広島市立大学との連携などにより、日常生活で英語が話せる将来の人材を育てることは非常に有意義である同時に広島から国際人がたくさん排出されることは広島のポテンシャルを高めることになり大事なことですよね。
モデル校に美鈴が丘中学校が選ばれるといいですね。
地球を覆うプレートの動きが変形し続けて、日本列島に無視できないズレが生じているそうです。
過去に一時期の姿で固定された地図とのズレが顕著になったとし、国土地理院は人工衛星から得た現在の位置情報を地図上に正しく表示させるシステのを開発に着手するそうです。
報道によると各地のズレは 札幌・南東60㎝、新潟・東70㎝、仙台・東100㎝、東京・東30㎝、名古屋・南東30㎝、大阪・南東30㎝、高知・北10㎝、福岡・東50㎝、那覇・南東100㎝、与那国・南東となっています。
この結果を見ると、地震のあった北海道、新潟、福岡と火山活動の活発な南方でズレの大きいことが分かります。
今後は自動運転乗用車が車線を外れたり、ドローンが荷物を隣の家と間違わないよう、また自動運転のトラック運送、コンバインによる農作業などAIを活用した将来の超高精度の時代に備えるものです。
凄い時代がやって来そうですが信頼性の確保が一番重要です。
いずれにしても地殻変動により日本を取り囲む4つのプレートは生きている証拠が地震となりズレとなって表れていることは現実の事ですね。
昨日は、朝ラジオ体操に行くとき、霙に近い雪がチラチラしていました。
朝のテレビで西日本で大雪という予報でしたが、広島・南部は曇りマークの天気予報だったので「このまま止んでくれればいいな」と思ったのが正直な気持ちでした。
ラジオ体操が終わり、それから家に帰り一段落して外を見ると目を疑うような大粒の雪がバンバン降っているではありませんか。あっという間に積もっていました。
あーあ、どうしよう・・・・・
と思いつつカーテンを閉めましたが、これは予定を早めて行かなければと早速身支度を始めました。
実はこの日、私自身の新年互礼会を開催する予定だったんです。
この雪では大変だあ、出て来れない人もたくさんおられるだろうと覚悟を決めて会場の広島サンプラザに向かいました。
結果は杞憂でした。
ほとんど欠席はなく3名だけが来れませんでしたが、会場は予定した310名の皆さんが大雪の中、時間通りに到着されいっぱいになりました。
ありがとうございました。何とお礼を言っていいのか言葉がありません。
皆さんからもの凄いパワーをもらってさらに責任がさらに重くなりました。
帰るころには、あの雪はどうなったのか、すっかり止んでいました。なんで~
銀行の窓口が閉まります。
ただし、全銀行ではありませんのでご心配なく。
三菱UFJ銀行では昨日から「昼休み」を導入し、窓口を正午から午後1時まで閉鎖することを開始しました。
法律で営業時間が定められた店舗での窓口閉鎖は初めてだそうです。
平日の来店客が少ない時間帯に窓口を閉鎖することで職員は一斉に休憩できるメリットがあり、交代要員の輪番、近隣店からの応援といったことが無くなります。
これ「も働き方改革」の一環との側面もありそうですが、やはり銀行経営・店舗経営の効率化が主眼でしょうね。
既に午前9時から午後3時までという時間帯は変更できるように平成16年に銀行法が改正されているようです。
「常識は変わるという分かり易い一例かもしれません。
先日から全豪オープンテニスが始まっています。
錦織圭選手が2回戦を突破して3回戦に進みました。
2回戦では、クロアチアのカルロビッチ選手に200キロメートルを超えるサーブで何度もエースを決められ苦戦しましが、タイブレイクの末、激闘を7:6で制しました。
プレースタイルの違う二人ですが、柔道で言えば「柔良く剛を制す」がピッタリでした。
2セット目までは6:3、7:6で何とか勝ちましたが3、4セットを5:7、5:7と落として始まった第5セットは6:6のタイブレイク(今回から10点先取で勝ち)に持ち込まれました。
何とか先行はしましたが途中6:6までいき、チャレンジが認められない不遇もあり、流れが変わりそうでしたが、グッと堪えて我慢し勝利を引き寄せました。
錦織選手は平常心と我慢とメンタルの強さは素晴らしいものがありました。今年はまた一味違った成長をしていますね。
僕はテニスのことはよく分かりませんが、ここ数年テニスを見るようになりました。
今日の試合は、錦織選手にとって単なる1勝ではなく、得るものの多い、今後の選手生命にも多大な影響を及ぼす凄い試合だったと思います。
玉木雄一郎・国民民主党代表は枝野幸男・立憲民主党を批判しました。
韓国駆逐艦が日本自衛隊機に対し火気管制レーダーを照射した問題について「日本の政党なら与野党にかかわりなく韓国に抗議するべきだ」というものです。
「よくぞ言った」と思ったのは僕だけでしょうか?
こういう問題は与野党を超えた日本としての立場で発言・抗議するべきだというものですが、この問題について沈黙を続ける枝野氏を批判したものです。
当然のことだと思いますが、政権批判だけを続けるのが野党第一党ではないと述べました。
責任政党を目指すのか、万年野党で良いのか政治が陳腐化している分かり易い例ではないでしょうか。
それにしても韓国は北朝鮮寄りの政治スタンスを取る文在寅大統領は合理的な解決方法、民主的な解決方法を見出さない無法国家になり下がったように思えます。
反日政策で同盟国という根底は崩れ去っています。
3連休はまずまずのお天気で皆さん過ごしやすかったのではないでしょうか?
13日は各地で一年の無病息災を願ってとんどが行われました。
穏やかな天候に恵まれ、笑顔がはじけていましたよ。
さて、米国は中国のファーウェイを巡りスパイ容疑により幹部をカナダで逮捕しました。
今度は、中国でカナダ人を覚せい剤使用で逮捕し、15年の刑を宣告していましたが、刑が軽いとして今度は死刑を宣告したらしいですね。
お互い関税の応酬で貿易戦争に発展していますが、別の土俵で人命を人質にやられたらやり返すという非人道的な駆け引きが行われているようです。
また、日本が日産・前会長のカルロス・ゴーン氏を逮捕したことに対し、フランスは司法権の及ぶ国際陸上競技連盟前会長・ラミン・ディアクとその息子とコンサル会社に対し、JOC会長の竹田恒和会長が贈賄疑惑を持たれていることに不可解さを感じます。
これがもし、報復措置としてなら許せないのは僕だけではないでしょう。
五輪招致後、3年を経てこのタイミングでの捜査は不思議に思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか。
安倍首相は年頭記者会見で「新元号は4月1日」に発表すると表明しました。
同日、改元政令の閣議決定を行い、今上天皇が交付し新天皇即位と同時に改元する方針です。皇位継承前の新元号公表は憲政史上初めてだそうです。
あと3ヶ月もしない間に新しい時代が確実にやってくることが現実になります。
今はまだ、実感はありませんが私たちはこういう経験をする時代に生きたということは事実ですね。
約200年ぶりの天皇退位で「平成」は30年で終わります。
どういう時代が来るのか、どういう時代にするのか、国民ひとり一人がどのように時代をつないでいくか後世が判断することになります。
今回の改元は西暦の始まった「大化」以来、248番目の改元だそうです。
新年明けましておめでとうございます。
3が日が終わり、時間は待ってくれないと実感します。
今年もよろしくお願いします。
皆様の健康とカープの4連覇、悲願の日本一を祈ります。
いよいよ平成という時代、最後の大晦日を迎えました。
振り返ればこの30年間という月日は、様々なことがあり良いことも困難なこともあって費やしてきた時間のように思います。
この間、若さに任せて突っ走ってきたジェットコースターのような人生からもう少し落ちついた生活も必要なのかもしれませんね。
それでもたくさんの人と巡り合い、多くを学び歩を進めることができました。
一方で多くの人に迷惑をかけ、多くの人に助けられてきた月日でもありました。
この30年間、若いと言える年代から相応の年代になって多くの成功と失敗を繰り返し、人生の糧となる事象に遭遇してきました。
その分岐点の基点となるとき、必ず「人」がいて一人では何もできなかったと確信をもって思えます。
来年5月から始まる新しい年号の時代にどのような人生が待ち受けているのか分かりませんが、どのような時代がやってきてもこれまでがそうであったように人との関わりを持ちながらもう少し人生の旅を進んでみたいと思います。