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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

過去最高

2017年7月28日

日本人の寿命が過去最高を記録しました。
日本人の平均寿命は2016年、男性80.98歳、女性87.14歳となって過去最高となりました。
男女とも世界2位となり5年連続の伸びとなりました。
男性、女性の1位は香港でした。
1984年から2010まで26年連続で世界一だった日本は近年、平均寿命は延びているものの首位を明け渡しています。
医療技術の進歩、健康志向の高まり、成果kつ環境の改善などが伸びた要因と考えられているようです。
元気で長生きが一番ですね。

惜 敗

2017年7月24日

昨日、ベスト4の試合が行われ、わが母校の広島商業は伝統の一戦と呼ばれる広陵との戦いに臨み、1:0で惜敗しました。
ずば抜けた選手がいない中でよくぞここまでのチームを作ったと思いますし、選手の采配は広島商業往時の雰囲気を出していました。
若松監督は、昨年秋から新チームを率いてここまでノーシードで勝ち上がってきました。
新監督は、僕の1つ年上で、高校、大学(東洋大学)の先輩でもあります。
今年は惜しくも敗退しましたが、近代野球とは一味も二味も違った高校野球を見せてもらえると期待しています。

ベスト8

2017年7月20日
夏の甲子園大会を目指す高校野球広島大会のベスト8が決まりました。
いよいよここからは、神経を使う厳しい戦いが予想され、四球、失策などのミスは敗戦に直結することは勿論ですが、作戦と作戦、我慢と我慢の戦いでもあります。
一つのミスは試合の流れを大きく変え、勝敗を決定づけることにもなりかねません。
選手は、そのための練習をしてきたのであり、最も辛い神経戦に堪えたほうが勝つのです。
ベスト8は新庄(迫田)、高陽東(沖元)、尾道(蜂須賀)、大竹(広田)、広陵(中井)、尾道商(花坪)、広島商(若松)、西条農(三浦)が激突します。
8校のうち大竹、広陵以外の6校は広島商業OBが監督を務めています。
みんな頑張ってほしいでですが、やはり母校の広島商業に甲子園切符を掴んでほしいと思います。

半 分

2017年7月13日
プロ野球は、昨日で前半戦のすべてを終了しました。
一息つくところかもしれませんが、オールスターに出場する人、楽しむ人、調整する人など様々な過ごし方の1週間になるようです。
半分と言っても143試合のうちのすでに82~3試合を消化しており、現時点ではカープが独走態勢を作っているように見えます。
度重なる逆転劇はファンを熱狂させ観客動員も比例して増加傾向にあり、今年はまた新記録を作るかもしれません。
ただ、心配なのは6球団のうちで巨人、中日、ヤクルトには大きく勝ち越しているのですが、DeNAは7勝7敗の5分、阪神とは5勝6敗で負け越しています。
この2チームには数字だけ見れば、どうも苦手意識があるようで思うようになっていないようです。
後半戦はこの上位2チームとの試合は気を付けたいですね。
ジョンソンの復調は大きいと思いますね。後半戦では大事な試合が多くなるのでカード1勝は計算が立ちますからね。
そろそろ梅雨も終わりそうなので気分も転換しましょう。

喝っ!

2017年7月04日
今日の対巨人戦、あれはいけんじゃろっ!
バティスタは長打力はあって魅力的ですが、先発では力が発揮できない選手だとみていました。なのに先発?
案の定、2点目は、村田のイージーフライのボールの行方を見失い点をプレゼントしてしまいました。
これで流れは一気にジャイアンツへと・・・
その後、ジャクソンも打たれ3点目を献上してムードは勝てそうにない感じになりました。
それでも逆転を信じているカープファンは最後まで力強い応援をしました。
いいピッチングをしていた野村投手はかわいそうでしたね。
広島に凱旋した田口投手も野村投手と二人で5回までは素晴らしいピッチングをしていました。
野村投手はリズムが狂いましたよね。
負けるときはこういうものです。
いい当たりが正面だったり、ツキにも恵まれませんでしたね。
コテンパンにやられたら仕方ないけどミスをしたほうが負けます。
長いペナントレース、こういうこともありますが、気持ちを切り替えて、また明日から頑張ろう!

将 棋

2017年6月29日
最年少プロ棋士、藤井聡太四段はついに新記録を達成し29連勝としました。
1987年に神谷広志八段が28連勝を樹立して以来の記録を30年ぶりに塗り替え、プロデビューからわずか半年余りで偉業を成し遂げました。
14歳という若さでの記録は本当に信じられませんね。
増田康宏四段(19歳)との対戦は91手で投了に追い込んだようですが、序盤、中盤あたりまで劣勢にあった藤井四段が終盤力を発揮して逆転勝ちを収めました。
どこまで記録を伸ばすか分からない秘められた才能に鳥肌が立ちます。
次回は7月2日に竜王戦決勝トーナメントで佐々木勇気五段(22歳)との対戦が決まっていますが、社会現象となったこの連勝記録の行く手に何が待ち受けているのか将棋ファンのみならず国民の大きな関心の目が注がれています。
スポーツ界でも10代の選手が活躍する日本の将来は希望に満ち溢れていますね。

参 加

2017年6月26日
昨日の日曜日、2つの大きな行事があり参加しました。
一つは、私が初当選した平成11年の6月に発生した豪雨災害の追悼集会です。
通称、『6.29災害』と呼ばれており、5年前に建立された「忘れまい 大災害」の石碑の前で今年が19回目の追悼集会となりました。
これは佐伯区河内地区で続けられているもので、この地区では61棟の家屋が全半壊し10人の尊い命が失われました。このとき県内全体では32名が亡くなっています。
直後に当時の町内会長さんともう一人が自宅へ来られ、右も左もも分からない私に「河内を頼む」と言われたことを覚えています。
参列者全員が亡くなられた御霊に献花をして霊を慰めました。
この地区の災害に対する危機意識は相当なもので毎年進化しています。今年はハザードマップに施設や災害個所をランプで表示するボードを作り、今後においては地域、学校を通じて活用するそうです。
もう一つは来春以降頃、石内東にオープンするイオンモール(株)の「西風新都プロジェクト」の説明会に行ってきました。
概要説明が行われた後、質疑応答があり私は質問しました。
①公共交通は広電と新路線について検討を行っているというが、佐伯区、西区に跨って近隣に大小5団地あるり、これらからのバス便は団地からイオンまで延長されるよう交渉しているのか。
新路線のバスが運行されるということを仮定した場合、敷地内はバスターミナル方式か、道路上のバス停方式か教えてほしい。
②施設が竣工した後、地元の要請により敷地の一部や会議室、ホールなど施設内の一部を開放する用意はあるか。イベント開催も含めお答えいただきたい。
③大災害時における広島市との災害連携協定を結んでいると思うが、この地区での災害発生に関しては優先的に救援物資を供給できるか。
との質問に①明確に答えない。ターミナル方式は考えていない ②地元の要請があればその利用についてやぶさかではない ③広島市との災害連携協定は結んでいる等の返答がありました。
ストレスの溜まる内容ですが昨日の段階では、法律的に説明を義務付けられていることの説明会の実績つくりという印象でした。
開場したら「渋滞はない」というが理論値だけでは、そんなこともないと思いますが、皆さんはいかがお考えですか?

開 幕

2017年6月23日
今日から始まります。
 
とは言っても都議会議員選挙ではなく、陸上の日本選手権の話です。
中でも注目されるのは男子100mで優勝するのは誰か・・・
山縣亮太(セイコー・広島修道高校出)、桐生祥秀(東洋大学)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)、に加え、先日追い風参考ながら9秒94を出した多田修平(関学大)がつばぜり合いを繰り広げます。
優勝すれば8月にロンドンで開かれる世界陸上への切符を手にすることができることになっており、2位以下はタイムによって派遣標準をクリアするかどうかなど選考するようです。
日本人初の9秒台が出るかどうかが期待されていますが、どうも今回は4人のうち誰かが出しそうですね。そんな気がしますが期待でいっぱいです。
「世界」と名の付く大会はどれもエキサイティングですが早くも楽しみです。

何てこった!?

2017年6月17日

子宮頚がんワクチンの接種後に、長期的な痛みやしびれを訴える人が相次いでいる問題で、厚生労働省は、接種の推奨を控える方針を決めたようです。

2,3年前に国の助成が決まって今年4月から本格的に「定期接種」が実施されることになったばかりだというのに・・・

監督官庁の厚生労働省は認可の責任を負うことになりそうですが、薬害訴訟に発展するなんてまっぴらごめんですね。

これまでに小学6年生から高校1年の女子が対象とされ、328万人が接種を受けており、約2000人に副作用が発生しています.そのうち重度な症状を発しているのは358人だそうです。

子宮頚がんの発生をを70%~80%を抑制できるという触れ込みでしたが、どうしたんでしょうか。

困った問題ですね。これって民主党政権下で決まったんでしたかね?

仕方ないのか

2017年6月12日

高知県・大川村(人口400人)で議会存続が危ぶまれ、村総会を検討することが分かりました。

人口減少で議員のなり手不足が懸念される中で、今後ますますの高齢化が大きな障害となっているようです。

あと2年で任期を迎える選挙で定数に満たない可能性もあり、町長が表明しました。

 

全国の過疎が心配される町や村では同様のことが起きることが予測され、深刻な高齢化や大都市への人口集中が背景にあるようです。

合併でもしない限り自分たちの村や町は自分たちで守り、運営していくしか方法はなく難しい選択を迫られることになりそうです。

困りましたね。

やっとエースジョンソンが帰ってきました。

2017年6月10日

その間の抜けた穴は大きかったように思います。
それでも試行錯誤して苦しい台所をやりくりしてここまで勝ち進んでいます。
ホームでの試合も歴代最速で観客動員が進んでいるとか・・・
セパ首位対決となった昨日の楽天戦は圧巻でした。
エースが帰ってローテーションに1枚加わるだけで大きな違いがあると思います。
2勝1敗で行くための最低限度の確率はぐんとアップするでしょう。チームのムードも益々変わってくるでしょう。
バティスタの1軍昇格は衝撃的なデビューとなりましたが好調さは続いています。
したがって野手の競争も大変な状況がシーズンさなかに続いています。
層の厚いカープはこうした強みを発揮して交流戦を優勝で締めくくれるとシーズン優勝は現実のものとなり、これから大きな楽しみです。

キッズウィーク

2017年5月25日
政府は、長期休暇を地域ごとに分散させるキッズウィーク導入を進める考えを表明しました。
 
例えば、夏休みなどのの長期休暇の内、5日間をほかの時期に移して土日を前後に挟めば9日間の連休をセットすることができるというものです。
子供と家族の時間を共有することが必要との判断があり、教育再生実行会議で検討しています。
こうしたことは個人消費の伸びにも影響を与えることが期待されており、経済効果との両面や働き方改革にもメリットがあると考えているようです。
実現には企業の協力が不可欠で官民一体で取り組むことが大事だと思います。
そのために地方・地域での協議会をそれぞれ設置し、休み方改革という視点でも推進するようです。
月末のプレミアムフライデーなどと併せ生活構造改革という大きな慣習変化が訪れる日もそう遠くないかもしれませんね。

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