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過去のひと言

システムリニューアル前に書き溜めていた今日のひと言の過去ログ

 

現在は 母谷たつのりのFacebookページ にて今日のひと言をつぶやいております。

本日は晴天なり

2018年11月05日
昨日に続いて今日もいい天気です。
抜けるような青空が広がり、気持ちのいい日を迎えました。
ただし、朝は放射冷却からか相当冷え込みがあり、手がかじかみました。
昨日は、平和マラソンが行われ、もう38回目を迎えるんですね。
高校野球では、秋季中国大会の決勝が行われ、広陵が優勝し来春のセンバツ出場をほぼ確実にしました。市呉も可能性があり楽しみですね。
さあ、今日も頑張っていこう!

モヤモヤ

2018年11月03日
3年4か月ぶりに解放された安田純平氏が日本記者クラブで記者会見を開きました。
「解放に向け尽力していただいた方々に、おわびするとともに感謝申し上げる」と述べたそうですね。
やっと、この一言を発したのかと思います。
帰国時にぶら下がりでもすぐさま言わなければならなかった一言だと思いますが・・・
「私の行動で日本政府が当事者になり申し訳ない」
「批判、検証をいただくのは当然。紛争地に行く以上は自己責任で自分の身に起きることは自業自得」と話した(中国新聞)そうです。
紛争地に行くことで自分自身に拘束や死がある危険は想像しなかったのか。
そうした場合、日本政府が当事者になるとは考えなかったのか。
「紛争の犠牲者がなぜ殺されなければならないのか。情報を取りに行く人は絶対に必要だ。」と強調したらしいです。(中国新聞)
自分のしたことがよくわかっていないのではないかと疑ってしまいます。
「自分のケツは自分で拭く」のなら誰も文句を言わないと思いますが、今回の事件はそうなっていないのではないでしょうか。
自分のしたいことをして、人に迷惑をかけて、これでは納得する人がいるのでしょうか。ジャーナリストは国家が派遣するのですか?
契約したマスコミ、メディア等に責任はないのか。
フリーだから知らない。撮れた写真だけあれば責任の境目は越えていると言いたいのだろうか。
矛盾とモヤモヤが胸につかえるのは僕だけでしょうか。
ましてや表で語られないが身代金が支払われていたとしたら・・・

やられた!

2018年11月02日

昨日の日本シリーズ

第5戦は4:5でサヨナラ負けしました。

最後は、このシリーズ2回目の延長10回、バッターは柳田というところです。

あの場面では、ホームランしか狙っていない柳田に不用意に投げた甘いスライダーを打たれました。

気迫で負けた中崎VS柳田の対決でした。

緊張感ある僅差のゲームでした。

しかし、どうもカープは歯車が合わないゲーム展開ですね。

点を取ったら取られるというパターンでリードしてもその後すぐに追いつかれるという悪いパターンでゲームが進みました。

丸の復調が見え始めているだけにもったいないですね。

もうここまで来たら、ピッチングスタッフの奮起しか勝利は見えてきません。

昨日は負けたが、試合はまだある。

ホームに帰って頑張ろう!

今日の山本修が書いた「球炎」が全てを物語っている。

前半終了

2018年11月01日

日本シリーズ第4戦までが終わりました。

緊迫の中始まった今年の日本シリーズは、1勝1敗1分けで敵地に乗り込み前半を終わりました。

第1戦2-2、第2戦5-1、第3戦8-9、第4戦1-4と通算1勝2敗1分けとなり、今日踏ん張らないといけません。

昨日は、先取点奪取でゲームの主導権を取りたいという焦りが本塁憤死という結果を招き、ベンチを重い空気が支配しましたね。菊池の走塁はどうですかね。ホークスの柳田→明石→甲斐の返球は完璧すぎるほどの中継プレーでした。

結果論ではなく、あそこは3塁で止めてほしかったです。1アウト1,3塁でクリーンアップに託すほうが確率は高かったと思います。

デスパイネを怒らせていることに加えて、このプレーはシリーズを左右するシーンになるかもしれません。

先発野村はテレビで見てもいいピッチングをしていました。

しかし、初安打を許した後の甘いスライダーを気を付けなければいけない上林に完璧に捉えられました。このホームランは堪えました。

柳田を警戒するあまりではないでしょうが、デスパイネ一人にやられていますね。

カープの巻き返しに期待しています。

日本シリーズ

2018年10月27日
いよいよ今日から決選が始まりますね。
ゲームは全てナイターで行われ、1、2戦がマツダ、3、4、5戦がヤフオクドーム、
6、7戦に再びマツダに戻る日程です。
最長7戦、先に4勝したほうがチャンピオンとなります。
お互いの投手力、守備力、打撃力などをデータで分析し、長所と短所を比較して特に弱点は何処にあるかを探る試合前の予備知識が必要ですね。
1試合、1試合が勝負なので一つのミスがシリーズの流れを変えることになる緊張感はプロ野球ファンとして見どころのひとつではないでしょうか。
Carpが勝てば34年ぶり4回目、ソフトバンクは9回目の日本一を目指します。
後輩だけど申し訳ないが、広島出身の柳田(広商)を地元感覚で暴れさせないようにして、みんなで赤いユニフォームを躍動させよう!!

ドラフト

2018年10月26日
昨日はお待ちかねのドラフト会議が行われました。
堅い言葉で言えば「新人選手選択会議」が正式な名称ですが、通称ドラフトと呼んでいますよね。
Carpは良い選手を1位で獲得しましたね。(まだ早いかな)
小園海斗選手(18)・報徳学園高校の指名権を獲得しました。
緒方監督は意中の選手を2年続けて1位で交渉権を獲得する強運の持ち主ですね。
ドラフト終了後、緒方監督は俊足、強肩、強打で田中、菊池に続く有望選手と讃えました。
今年は投手、野手とも豊富な年で誰を確実に指名するか、交渉権を獲得するかが大きなポイントになっていました。
注目の高橋輝星・金足農業は競合を恐れた各球団は現実的な対応だったのか日本ハムの外れ1位で指名しました。甲子園大会終了後に行われたU18の世界大会で評価を下げたのも響いたのではないでしょうか。
例年、投手指名が多いのですが今年は有望な野手が多く、特に高校生はすぐにでもプロで通用する選手が多かったのも特徴でしたね。
わが母校の東洋大学からも後輩がたくさん指名されました。

 

上茶谷 大河 投手   DenA   1位
梅津 晃大  投手   中日    2位
甲斐野 央  投手   ソフトバンク   1位
中川 圭太  内野手  オリックス    7位

解放

2018年10月25日
ジャーナリストの安田純平(44)さんが2015年にシリアで行方不明になり、その後、「ヌスラ戦線」(現在のシリア開放機構)に拘束されていることが分かり、昨日、3年4か月ぶりに解放されました。
 
国際テロ組織アルカイダ系の過激派が混在している危険地域に単独で渡航し、今回所事件を招いています。
 
世論は、賛否両論で
「正義感に燃えたジャーナリストの使命」と称賛し肯定する人、「散々、危険地域だから渡航はやめるよう政府から周知されているのに行った自己責任」と否定する人がいます。
 
現時点で本人の口から「感謝」や「謝罪」などの発言はありません。
 
「身代金の支払い無しに解放は、ありえない」というのが一般的ですが、仲介役にカタールが介在して来たとみられおり、身代金の肩代わりが囁かれています。
 
背景には、シリア情勢の変化に加え、カタール・トルコVSサウジアラビアという敵対関係の構図があるようです。
 
記者を殺すサウジに対し、記者を救出するトルコ・カタールとのメッセージを世界に発信する狙いがあったと見られ双方の利害が一致したようです。
 
サウジはムハマンド皇太子を批判し続けた記者の殺害事件で国際的批判を浴びています。トルコのエルドアン大統領が議会で事件糾弾演説をした数時間後に解放されました。
果たして安田純平氏は英雄か愚か者か・・・

高架延伸

2018年10月23日
国道2号西広島バイパスの高架延伸事業について、広島市の松井市長が国土交通省を訪ね積極的に活動しています。
広島市西部に位置する佐伯区では慢性の交通渋滞に数十年来悩まされてきましたが、こうした市の姿勢や活動を評価したいと思います。
早期事業再開のため地元経済界でつくる「西広島バイパス都心部延伸事業促進協議会」、沿線自治体で作る「国道2号西広島バイパス高架建設促進期成同盟会」などを中心として事業の再開を目指しています。
この事業は、秋葉忠利元市長時代に中止して平成13年度、14年度の国予算を返上したことから既に15年以上が経過し、広島の空洞化を増幅させています。
 
国土交通省との関係修復に心を砕き努力し、広島発展のためには欠かすことの出来ない大動脈開通だと思います。失われた時を取り戻し、沿道の町内会、社会福祉協議会など57団体からも出ている要望書に応えていく必要があると思います。
八丁堀、紙屋町が国の都市再生緊急整備地域に指定されたことと併せて広島市の未来志向での活性化、魅力化に寄与する事業だと思います。

合掌

2018年10月20日
一昨日、大下宣義先生の訃報が入り、悲しみに暮れています。
昨日が通夜、今日が告別式でした。
平成11年(1999年)の4月に初めての挑戦で選挙に当選しました。
その直後の6月29日夕刻。
 
当日、僕は先輩議員とともに食事をしていました。
前日からの雨は降り止むことなく一層激しい雨を降らせ、内心「どうなるんじゃろう?」と心配しながら食事が始まりました。
すると、六時半のニュースで佐伯区河内地区で土砂崩れ、八幡川氾濫、死者3名と報道されました。
これはただ事じゃないと食事を中止して、すぐに佐伯区役所に向かいました。
区役所の中はごった返し、職員の皆さんが動き回っていました。
先日当選したばかりの僕のことを知る人がいるはずもなく、どうしたものかと考えたあげく「今僕にできることは、邪魔をしないことだと思い、これは差し入れしかない」と決めてコンビニに行き(廿日市まで行かなければ近くの店は全部売り切れでした)、むすびやパン、バナナ、水などできるだけのものを山ほど買って区役所に戻り、土木と総務に分けて誰か分からない人に預けました。
いわゆる、これが佐伯区を襲った6.29災害でした。
その後、数日経って右も左も分からない僕を自宅に訪ねて来られ、「河内を頼む」と言われ20~30分お話をしたのが始まりでした。
あれから19年、いつも心優しく指導していただいたことは忘れられません。
早くに父を亡くした僕にとっては生まれ年も一緒で父親のような存在でした。
2週間ほど前、お見舞いに行ったときが最後になりましたが、その時に見た目の輝きは忘れられません。
悲しみを超えていくことが今の僕にできる唯一の事だと自覚します。
安らかなご冥福をお祈りします。

やるねぇ

2018年10月19日

クライマックスシリーズ第2戦は広島・ジョンソンVS巨人・田口の先発で始まりました。

素晴らしい投手戦続きため息の出そうなゲーム展開でしたが、1点リードされた8回にドラマは待っていました。

石原の代打松山が2死から粘って四球を選び、バッターはジョンソンに代わって代打新井。

松山の代走上本が2盗に成功した後の2-2からレフト線に同点となる2ベースを放ち緊迫した雰囲気を一気に盛り上げました。

田中の四球で1、2塁となった後の菊池がやりました。

巨人・畠のカットボールを左中間へ運び、3ランホームラン。

この回一気に4点をとって試合を決めました。

ここまで王者の風格を漂わせる内容ですが、あと1勝何としても日本シリーズへ進める戦いをカープファン全員が待ち望んでいます。

頑張れ、カープ!!

新規オープン

2018年10月11日

昨日、築地市場が閉鎖され、豊洲市場が今朝オープンし初セリが行われました。

大忙しで引っ越しをし準備を進めて来ましたが、まだまだ不慣れであったり、ターレの道が狭かったり、急カーブ、急勾配は不便そうですね。

従前からの暖簾を持って来てやる気満々の経営者もいれば、未だに移転反対を訴えて提訴しているいる人たちもいるようです。

初セリ前には小池百合子東京都知事がオープニングで「一日一日、築地ブランドから豊洲ブランドへ積み重ねてほしい」との挨拶をしましたが、いかにも盛り上がりに欠けるといった雰囲気でした。

環状2号線の開通があと1か月かかる見込みで、搬入業者も大渋滞の中、戸惑いを隠せない様子でした。

同様に仕入れ業者も巻き込まれないようにと気を配り、何が起こるかわからないので通常よりも3~4時間早く出てきたという人もいました。

いずれも「1カ月くらい経ってみないと落ち着かないのでは・・・」という見方を語っていました。

決まりました

2018年10月10日

セリーグのクライマックスステージ3チームが確定しました。

昨日巨人が阪神に9:4で勝利し、3位が決まり、13日からヤクルトとファーストステージ(神宮)を戦うことになりました。

どちらかと言えば、DeNAよりは良かったかなと思いますが・・・

17日からカープは、その勝者と日本シリーズ進出をかけてマツダスタジアムで戦います。アドバンテージの1勝はありますが、今年はなんとしても日本一を勝ち取ってほしいと強く、強く思います。

みんなでカープを応援しよう!!

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